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【News】那須佐和子 2022年2月開催 同時3展覧会開催のお知らせ

所属マネジメント作家の那須佐和子が2022年2月に3つの展覧会を開催いたします。

2月6日(日)からは、銀座 蔦屋書店(中央区)で個展、2月10日(木)からはbiscuit gallery(渋谷区)2人展、myheirloom(千代田区)では個展を開催いたします。

「slipped moonlight」メインビジュアル

「最終観測者、?」メインビジュアル

「燈台へ」メインビジュアル

​【アーティストプロフィール】
那須佐和子|Sawako Nasu
1996年東京都出身。
2021年 東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻を卒業、現在は東京藝術大学大学院美術研究科修士課程油画第一研究室に在籍中。同学O氏記念賞奨学金に認定される。
主な展示として多⽥恋⼀朗との2人展「b⇔d」(biscuit gallery, 2021, 東京)がある。

那須佐和子は絵画という言語を用いながら距離、つながり、関係について語っています。
「どのようにしたら昔の絵に触れるのか」と、那須は自らの制作について振り返るときに口にしますが、彼女の作品の根底には、本人が慕うところの古典あるいはモダニズム絵画やその時代と現代にいる自分自身の間に横たわっている、埋めようがない絶対的な距離に対するまなざしがあり、その感覚こそが那須の芸術に徹底したビジョンを与えています。
古典絵画の時代と、そして現代人である自らが属する時代を対比させながら絵画の可能性に取り組む那須の姿勢は、彼女のパーソナルな関心の範疇を超え、常に更新され続ける美術の歴史の突端において何が可能かを模索する、今日的な意識があると言えるでしょう。

【展覧会 開催概要】

(1)
那須佐和子個展
「slipped moonlight」
会期:2022年2月6日(日)〜2月27日(日)
時間:10:30〜21:00
会場:銀座 蔦屋書店アートウォール・ギャラリー

(2)
那須佐和子・布田葉太郎 2人展
「最終観測者、?」
会期:2022年2月10日(木)〜2月20日(日)
時間:木・金 13:00〜19:00 土・日 12:00〜18:00
休み:月・火・水
会場:biscuit gallery 1階〜3階

​(3)
那須佐和子個展
「燈台へ」
会期:2022年2月10日(木)〜2月27日(日)
時間:木・金 15:00〜19:00 土・日 12:00〜19:00
休み:月・火・水
会場:myheirloom(アーツ千代田3331内)

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【メディア掲載】「日本画」と現代アートの隔たりはなぜ生まれたか。グループ展「re」 座談会

2022年1月、biscuit galleryにて開催されたグループ展『re』の出展作家による座談会記事がWEB版美術手帖に掲載されました。

https://bijutsutecho.com/magazine/interview/oil/25057

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biscuit gallery 1st anniversary book 刊行のご案内

2021年3月にオープンしたbiscuit gallery。2022年3月で開廊1周年を迎えました。1周年を記念して「biscuit gallery 1st anniversary book」を刊行いたしました。

【biscuit gallery 1st anniversary book概要】

1年間に開催された14の展覧会を写真でまとめ、それぞれの展覧会時に用意されたテキストや奥岡新蔵氏による書き下ろしのテキストなどを収録。

2021年の現代美術シーンに触れる1冊です。

収録展覧会:
biscuit gallery Opening Exhibition I
biscuit gallery Opening Exhibition II
五十嵐大地「gjallarhorn」
ミノリ「リトル・ヴォイス」
やましたあつこ「花びらのワルツ」
水戸部七絵「Rock is Dead」
三浦光雅×井上七海 「perspective」
多⽥恋⼀朗×那須佐和⼦「b⇔d」
永田優美「positive」
宮林妃奈子×田中幹希×田中綾子「three」
小林椋×山本直輝「妙な穴面」
東慎也×飯田美穂「Welcome to the Painting Jungle」
買える!コレクター展「Collectors’ Collective Vol.5」
biscuit gallery group exhibition 「re」

 

こちらの「biscuit gallery 1st anniversary book」は、2022年3月3日(木)〜27日(日)に開催されるbiscuit gallery1周年記念展「grid」の開催と同時に販売いたします。

「grid」展についてはこちらから。

biscuit galleryでの販売のほか、美術手帖が提供するECサイト「OIL by 美術手帖」でもご購入いただけます。

購入はこちらからお願いいたします。
https://oil.bijutsutecho.com/artbooks/998/1100014766


以下、参加作家から寄せられたコメント(展覧会順)

五十嵐大地(「biscuit gallery Opening Exhibition I」, 「gjallarhorn」)
「この度は一周年記念の展覧会の開催、誠におめでとうございます。biscuit
gallery様では昨年個展の開催をして頂く等、大変お世話になりました。渋谷は厚みのある歴史と流行の遷り変わりの激しさとの二面性を持つ、大変興味深い街だと感じております。加えて近年ではアートに対する注目度も増しており、そのような場所での発表の機会を頂ける事を大変嬉しく思います。今後も益々の発展を心よりお祈りいたします。」

トモトシ(「biscuit gallery Opening Exhibition I」)
「biscuit galleryの最初の展覧会に参加できて光栄でした。また呼んでもらえるように頑張っていきます!」

中澤ふくみ(「biscuit gallery Opening Exhibition I」)
「私はこのギャラリーの部屋を移動する間が好きです。私が参加したグループ展で1階と3階の作品を見に行った時、アパートの隣の人の部屋を見た気分になって、ドキドキしました。またぜひ展示してみたいです。」

石井海音(「biscuit gallery Opening Exhibition II」)
「この度は作品を掲載いただきありがとうございます。「opening exhibition II」では同時代に活躍するアーティストさんたちと設営から一緒にさせていただき、とてもいい刺激になりました。」

服部芽生(「biscuit gallery Opening Exhibition II」)
「国内ギャラリーでの展示が初めてだった私に、代表の小林さんが親身になって話を聞いてくださりました。グループ展を通して、たくさんの人に作品を見てもらえたことはもちろん、様々なジャンルの作家さんやコレクターさんとお話が出来たことも貴重な経験になりました。そして、自然光を取り入れたギャラリーは、季節や天気、時間帯によって作品の表情が移り変わる素敵な空間でした。私にとって、心に残る特別な展示となりました。」

ミノリ(「リトル・ヴォイス」)
「ここには主人公はいない。映画のような重大な物語もない。小さな声がそこかしこに散らばり、少しの光を帯びている。例えば言葉のような大きな存在に飲み込まれたらこの光は失ってしまうかもしれない。そんな儚く弱いものたちの断片だ。」

やましたあつこ(「花びらのワルツ」)
「大学時代から知っているミノリさんと展示することができてとても嬉しい機会でした。」

井上七海(三浦光雅×井上七海 「perspective」)
「私と三浦光雅の制作方法は、お互いに何か別のものに作業の決定を委ねます。しかし、そのアプローチは、似ていながら全く別の角度からであり、その違いについて考察しようとした展示です。展示をしてその違いについて気づきを得て、作家自身が成長する機会にもなったと感じています。」

多⽥恋⼀朗(多⽥恋⼀朗×那須佐和⼦「b⇔d」)
「那須佐和子さんとの二人展の際には平面作品はもちろんのこと販売しづらいインスタレーション作品まで発表させていただき本当にありがたかったです。おかげさまでいい展覧会を作ることができました。ビスケットギャラリー様のますますのご発展をお祈り申し上げます。」

宮林妃奈子(「three」)
「three展ではお世話になりました。biscuit gallery 1周年おめでとうございます。」

田中幹希(「three」)
「ノイズを除去した作品と手の痕跡が介在する作品との対比、アプローチの仕方が異なるモノを同じ空間に配置する事で差異を示す。」

田中綾子(「three」)
「全く異なるテーマを持って制作を行うお二人との展示は、私にとって刺激的でした。「匿名」の「記憶」、忘れることの「必然性」とは何か、お二人のテーマを通してより一層「記憶」について考える機会となりました。」

山本直輝(「妙な穴面」)
「小林椋の作品を初めて目にしたのは、2018年に相模原を舞台にして開催された展覧会「パープルタウンでパープリスム」だ。私自身もこの展覧会に参加し、彼とは少しだけ言葉を交わしている。そして2年後、今回の展覧会を企画するにあたり、私から彼の名前を挙げ2人の展覧会が実現する運びとなった。小林椋の作品は一見シュッとしてカッティングエッジなようにみえるが、どこか垢抜けきれない哀しさのようなものをまとっている。またどこかよそよそしく無機質で、そこに佇んでいるという印象を受ける。私の作品も同様の性質や傾向をもっているので、私は彼の作品に対して親近感を抱いている。無機質で哀しさを漂わせてはいるが空虚ではない、そんな作品群による展覧会をこの機会にご高覧いただけたらと思う。」

飯田美穂(「Welcome to the Painting Jungle」)
「「ふるえる信号は絵の世界にダイブする、もしくは、見える/見えないを自在にスイッチすること」

わたしの制作現場には、たくさんのものがある。作品だったり、道具だったり。
けれどそれらは夜の帰り際、スタジオの電気を消した途端に見えなくなる。
光を持たなければ、触れることやにおい、気配でしか、その存在を確かめられない。

いつも、何かが欠落したときのことを考える。
いちばん考えるのは、「もし目が見えなくなったら」。
偉大なる先人を例にとると、ゴヤは聴覚を、モネは視覚を失っている。彼らが感覚を失うことにより見えた世界はどんな様だったのだろう。時おり、わざと目をつむると、目蓋の重みとかすかな光が現実を引き離す。

この身体を通して得た情報は、事実であれ、フェイクであれ、かたちを持たすことができる。
情報そのものは変幻自在な可塑的仮想イメージだ(水の中に飛び込んだときのように、ゆらゆらしていて、掴みどころがないもの)。わたしの脳みそはそれらをキャッチして、アウトプットする。アウトプットの過程で、情報はほとんど自動的に変換が行われ、わたしの身体を通過して、絵の具に置き換わる。星や水が流れるような速さで。そうしたシチュエーションにおいて、わたしという存在は単なるトリガーとして扱われる。ひとが見ようとおもって見るもの、見たいとおもっても見えないもの。また、どう見るか、見ないか。そういった判断の場を、自身のアウトプットによって立ち上げ、ひとりでは掬いきれないなにかを拾いあげようとしているのかもしれません。

そんなふうに認識しつつ、触知的な物質性を持つ東慎也さんの作品との協調を考え、目を含む身体にも思いを馳せながら、今のわたしができることを提示してみます。」

岩岡純子(「Collectors’ Collective Vol.5」)
「コレクターの方々の熱い文章から三者三様のコレクションに対する熱量を知れたことがよかったです。また展示に参加でき嬉しかったです。」

黒坂祐(「Collectors’ Collective Vol.5」)
「この新しい試みによって今まで出会うことになかった人や作品に触れることができました。これから先どんな世界をつくっていくのかとても楽しみにしています。」

星山耕太郎(「Collectors’ Collective Vol.5」)
「gutsurohi様のお誘いで参加させていただきました。作家の世界観として描かれた作品が、時間を経てコレクターさんの世界観の中で生きていることを目の当たりにし、嬉しく思いました。ありがとうございました。」

渡辺豊(「Collectors’ Collective Vol.5」)
「作品は一度収蔵されれば、再び同じ展示空間に展示する事は美術館での展示などが無ければ、難しいものだと思っていました。それがこの展覧会は他の作家と共に、新作も展示出来る貴重な機会でした。特にgutsurohiさんが収蔵した作品は私にとって思い入れの強い作品だったので、数年ぶりの作品との再会は嬉しかったです。
常に作品を良い方向へ更新するべく、構図や色彩、テーマなどを追求していく中で過去の作品と新作を並べる事は、改めて自作の核を再確認出来、さらにある判断基準から選ばれた他の作家の作品の新旧を見る事からの、多くの気付きと多くのコレクターの目に触れる事が出来ました。」

大庭孝文(biscuit gallery group exhibition 「re」)
「シリーズとして続けている作品《正しい風景》を「re」に出品しました。本作品は自分の目線で見た、主観的で具象的な風景を基に描いた作品です。ただしその風景情報には書き換えや欠損を多々加えており、結果的に抽象的な外観となっています。
記憶の過程(想起・忘却)に関心を持っており、それらの性質(都合の良い改竄・美化)をプロセスに取り入れて絵画制作をしています。記憶のメカニズムに興味をもった発端は、自身の祖母がアルツハイマーを患っていた事に由来します。その疾患は遺伝する可能性を持つため、自身への予防も含めその分野に関心を持っています。
ひとつの出来事において、人々がそれぞれに見解を持つ様に、自分にとって正しい事柄を表したのが本作《正しい風景》です。」

菊地匠(biscuit gallery group exhibition 「re」)
「私の作品はOff-modernという概念に影響を受けています。また、絵の具を拭い去る(wipe off)という過程も重要視しており、2つの“off”をもじり、自らの一連の作品をオフペインティングと名付けました。それ以来、楽園から遠く離れた場所で、少し色の剥げた絵を描いています。」

鈴木康太(biscuit gallery group exhibition 「re」)
「日本のどの美術大学にも日本画専攻は存在しますが、「日本画」という概念を明確に伝えられる人は一般の人はもちろん、日本画を専攻している学生でも少数なのではないでしょうか。また日本にもともとあった美術と混同されがちです。
その複雑な背景や名称から現代美術シーンとの分断が起こっているのだと考えています。
今回そのような問題を提起する企画をしていただいたことは、日本の美術シーンにとって意義があることだと思います。
共通のルーツをもち、それぞれの活動をされている作家さん達の作品を一同に介してみられたことは、私自身他にはない面白い展示体験でした。」

出口雄樹(biscuit gallery group exhibition 「re」)
「今回は展覧会コンセプトに賛同し参加しました。座談会では「日本画」と「現代アート」の隔たりに関し様々な意見がでましたが、共通認識を得るまでには至らず、その回答はそれぞれの作家の今後の活動に委ねられたと感じています。展覧会を経て日本画の根幹を「re-member」し、自分なりに「re-consider」を重ね、敏感に「re-act」しながら21世紀を生きるアーティストとして作品を作り続ける所存です。」

中原亜梨沙(biscuit gallery group exhibition 「re」)
「私が出品させていただいた作品《Nobody knows》は数年前に描いた自身の作品を再構築した絵です。コロナ禍ということで以前のように散歩をしながらモチーフを見つけたり考えをまとめることが難しくなってしまった時に、これまでの作品をモチーフとして新たな絵を描いてみようと始めたシリーズでした。以前描いた作品よりも構図や立体感をシンプルにしているのは、作品の完成度を表面の画素数の多さだけに求めるのではなくもっと違う方向から捉えていきたいという気持ちも強くあるからです。私にとってチャレンジングな一枚になりましたがグループ展名である「re」の意味とも相まってこのタイミングで描くことができて良かったです。ありがとうございました。」


biscuit gallery 1st anniversary book

 

内容:2021年展覧会アーカイブ、各種テキストほか
収録美術作家:五十嵐大地、岡田佑里奈、清川漠、トモトシ、中澤ふくみ、森井沙季、石井海音、木村翔馬、服部芽生、御村紗也、山田康平、山本捷平、ミノリ、やましたあつこ、水戸部七絵、三浦光雅、井上七海、多田恋一朗、永田優美、宮林妃奈子、田中幹希、田中綾子、小林椋、山本直輝、東慎也、飯田美穂、青木美紅、網代幸介、岩岡純子、城月、黒坂祐、庄司朝美、田中一太、花沢忍、平野真美、Funny Dress-up Lab、星山耕太郎、松田ハル、三瓶玲奈、渡辺豊、大庭孝文、菊地匠、古家野雄紀、鈴木康太、タニグチカナコ、出口雄樹、中原亜梨沙 ※順不同
項数:320p
撮影:松尾宇人
デザイン:八木幣二郎
発行:株式会社biscuit
発行日:2022年3月1日
価格:2500円(税別)
予約特典:biscuit gallery ステッカー ※白か黒のいずれかを封入致します。また、数に限りがございます。
備考:biscuit gallery1周年展「grid」抽選優遇対象商品

 

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【山ノ内 陽介】個展「Glossy Pure Stroke」開催のお知らせ

山ノ内陽介がCANDYBAR Gallery(京都)にて個展「Glossy Pure Stroke」を開催致します。

本展では、新作の絵画を展示予定です。

【開催概要】

山ノ内 陽介 個展「Glossy Pure Stroke」

会場:CANDYBAR Gallery(京都)
会期:2021年12月4日(土)~12月26日(日)
営業時間:水– 土 14:00-20:00 / 日 12:00-18:00
休廊日:月、火
入場料:無料
展覧会サイト:「Glossy Pure Stroke」情報

 

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【永田優美】 グループ展「金魚空間9周年記念展 星野有紀x永田優美x桜井旭」参加のお知らせ

 

永田優美が金魚空間(台湾)にて開催されるグループ展「金魚空間9周年記念展 星野有紀x永田優美x桜井旭」に出展いたします。

本展では、新作の絵画を展示予定です。

【開催概要】

「金魚空間9周年記念展 星野有紀x永田優美x桜井旭」参加のお知らせ

参加作家:星野有紀、永田優美、桜井旭

会場:金魚空間(台湾)
会期:2021年11月13日(土)~11月28日(月)
営業時間:13:00〜18:00
休廊日:月曜・火曜
入場料:無料
展覧会サイト:https://www.kingyokookan.com/exhibitions/2021/10/24/9-xx

 

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【山ノ内陽介】 グループ展「第6の予言 “The 6th prophecy -The first sentence-“」参加のお知らせ

 

山ノ内陽介がKITTE4Fにて開催されるグループ展REAL by ArtSticker「第6の予言 “The 6th prophecy -The first sentence-“」に出展いたします。

本展では、新作の絵画を7点展示予定です。

山ノ内陽介《肉》F6号 oil on canvas

山ノ内陽介《Mindfulness》 S4号 油絵キャンバス

【開催概要】

REAL by ArtSticker「第6の予言 “The 6th prophecy -The first sentence-“」

参加作家:薄久保香・山ノ内陽介・五十嵐大地

会場:KITTE 4F(東京都千代田区丸の内2丁目7-2)
会期:2021年9月11日(土)~9月20日(月)
営業時間:11:00〜20:00
休廊日:会期中なし
入場料:無料
展覧会サイト:https://artsticker.app/events/689

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【Art×Fashion】アートコレクター柵木頼人氏によるアーティストコラボ企画「mm’s」

mm’s

アートコレクター柵木頼人氏が届ける、良質な素材でアーティストとのコラボTシャツを制作しているブランド「mm’s(ミリズ)」。

2019年に制作されたコラボ企画のうち、やましたあつこ、ならびに平子雄一のアーティストTシャツを販売いたします。

※biscuit gallery内での限定販売となります。

 

Quality

国内最高峰の技術を要して作成したオリジナルTシャツです。

生地を織り成す糸を選定する所からはじめる事で、 キャンバスの様なしっかりとした質感と肌触りのよさを実現し、 Tシャツが身体との距離感を保ちつつもフィットする様に考慮されたシルエットは 一つの作品を思わせる美しさです。

 

 

僕は洋服を作る仕事を長い事しています。


コレクターとしてアートの世界と向き合う中で、よく見るアーティストグッズのTシャツのクオリティーに違和感を感じていました。


アーティストの、作品は素晴らしいのにこのTシャツだと勿体無いなと感じる事が多々あり、僕の背景を生かして何か出来ないかと思う中でアーティストに対するリスペクトを込めて高品質のTシャツを企画させて頂きました。


作品を纏う様に着用して楽しんで頂けたら嬉しいです。

どうぞよろしくお願い致します。  柵木

Artists

平子雄一 Yuichi Hirako

平子雄一×mm’s コラボTシャツ

平子雄一×mm’s コラボTシャツ

証明書(直筆サイン・エディションナンバー)

やましたあつこ Atsuko Yamashita

第1弾として、やましたあつこが書き下ろした油彩作品の世界感を忠実に表す為に 6枚の版を使いシルクスクリーンで表現しました

やましたあつこ×mm’s コラボTシャツ

やましたあつこ×mm’s コラボTシャツ

Size

 

概要

mm’s(ミリズ)

平子雄一 Yuichi Hirako コラボTシャツ(2019)
・証明書(直筆サイン・エディションナンバー)

各サイズ×10枚限定生産
S size(66×103×41.5)※sold out
M size(69×108×44)※sold out
L size(72×113×46.5)※sold out

やましたあつこ Atsuko Yamashita コラボTシャツ(2019)
・水彩ドローイング付
・証明書(直筆サイン・エディションナンバー)

各サイズ×10枚限定生産
S size(66×103×41.5)※sold out
M size(69×108×44)※sold out
L size(72×113×46.5)※sold out

※本商品は、ギャラリー内でのみ販売対応いたします。数に限りがございます。

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【News】biscuit gallery オープンのお知らせ

2021年3月12日にbiscuit galleryがオープンします。ぜひお立ち寄りください。

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【News】2021年3月12日からグループ展を開催いたします。

2021年2月25日 (木)

biscuit galleryは2021年3月12日にオープニングエキシビジョンとして、グループ展を開催いたします。

biscuit gallery Opening Exhibition I