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【FAQ】grid next : Emerging Artists Showcase

FAQ(よくあるご質問)

公募企画「grid next」について、幾つかお問い合わせを頂いております。
以下、ご質問例と回答を記載致しましたので、ご確認のほどお願いいたします。

  • Q:私でも応募して良いのでしょうか?
    A:biscuit galleryは若手の現代美術作家の皆さまに広く門戸を開けております。過去の展示をご参照の上、我こそは!と思われた方につきまして、是非ご応募お待ちしております。

  • Q:応募する作品のサイズに制限はありますか?
    A:平面作品については、最大で「100号程度」と規定致します。ただし、1壁面に複数作品を展示する場合、biscuit galleryの過去展示では30号~50号程度が展示映えする最大サイズかと考えます。
    また、立体作品については、45cm四方〜60cm四方の展示台面積、或いは同サイズの床置きでお願いしております。

  • Q:設営する壁面のサイズを教えてください。
    A:壁面の場所にもよりますが、W2230mm×H2350mmを目安としてください。※最終決定サイズは前後します。

  • Q:作品の数は最大で6作品なのでしょうか?
    A:最大点数の制約は設けておりません。壁面に展示可能な点数としております。

  • Q:「展示作品販売に関する諸条件」はどちらで確認ができるのでしょうか?
    A:経済的な条件につきましては、展示作品の販売価格を作家とギャラリーで50%ずつシェアするような取組です。
    作家の皆さまには作品の制作費、搬出入費、設営のお願いをしております。その他の展示費用、プロモーション費用、展示作品撮影費用、人件費、DM費などは全てギャラリー側で負担いたします。その他詳細につきましては審査後に通過者までご連絡、確認させて頂きます。

  • Q:締め切りが5月31日とありますが、それまでに25名が決定してしまった場合、締め切り前でも受付停止になるということでしょうか?
    A:5月31日の締切前に受付を終了することはございません。締切までにご応募頂いた全てのお申込者にご参加頂ける可能性がございます。

     

その他、ご不明な点ございましたらお問い合わせください。

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Artists

ポポーススィ / Pop_Osushi

ポポーススィ / Pop_Osushi

Profile

ポポーススィ / Pop_Osushi

2001年 北海道生まれ
2022年 武蔵野美術大学 油絵学科入学

主な展示歴

【グループ展】
2021年
『ボボンンモンンチェチェンンツェンン展ン』 ー 札幌地下歩行空間「チ・カ・ホ」 

Concept

『  ごきげんと微量の狂気  』

どんなことがあったとしても、
どこかみんなごきげんでいたいと思っているはず。

真剣なんだ!!!
渇望のあまりに出ちゃう狂気を添えて!

Instagram
https://www.instagram.com/pop_osushi/
Youtube
https://www.youtube.com/@pop_osushi

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NEWS

【biscuit gallery】初の公募企画「grid next : Emerging Artists Showcase」募集開始のお知らせ

grid next
Emerging Artists Showcase

渋⾕区松涛⽂化ストリートに構える現代アートのコマーシャルギャラリーbiscuit gallery(渋谷)では2024年8月、初の公募企画展「grid next : Emerging Artists Showcase」を開催する運びとなりました。

 

biscuit galleryはこれまで日本国内の注目すべき現代アートの若手美術作家を積極的にご紹介してきました。2024年は「Global Action」をスローガンとして海外に積極展開していきます。
私たちは、国内はもとより、グローバルで活躍出来る現代美術作家との取組を積極的に推進していきます。

本展「grid next」は、これまでにbiscuit galleryでの展示実績が無い作家を対象として、美大生や美術作家の皆さまに広く応募を募る企画です。

展示形式は周年展「grid」と同様、ひとつの壁面に1作家の複数作品が展示される形式です。biscuit galleryの3フロアで約25名の作家を予定しております。

また、展示に際して、ご参加頂けた作家の皆さまの中から、3名の方に個展を開催して頂く取組をご用意しております。

アーティストの皆さまは、奮ってご応募お願い致します。

【展示概要】

展覧会名:grid next : Emerging Artists Showcase
会期:2024年8/10(土)〜8/25(日) ※予定
設営:8/8(木),8/9(金)
主催:biscuit gallery

【募集概要】
応募先:応募フォームに記入ください。
展示予定作家数:約25名
募集期間:2024年1月1日〜2024年5月31日
審査結果:5月末頃までに本人へ連絡 ※審査は都度行い、通過者には随時ご連絡いたします。

【応募条件】
・biscuit galleryでの展示実績がない美術作家でプロを目指している方
・学生または年齢40歳位までの方
・平面作家、立体作家、映像作家等で、biscuit gallery(渋谷)にて展示可能な作品
・国内在住の場合、作家本人か代理人による設営、及び会期後の作品撤収、引き取りに来られる方。※撤収は8/26を予定。
・応募の際には展示予定作品画像、或いは展示作品に近い参考画像、ステートメント等を含むCVを提出
・出品作品は、未発表作品の新作で、販売可能な作品に限る
・展覧会時の展示場所はギャラリーに一任する
・応募費、展示費用は無料

※応募に関して多数のお問い合わせを頂いております。faqページをご用意致しました。ご不明な点ありましたら、こちらのページにてご確認ください。

【副賞】
来場者による投票、SNSのユーザー反応率、biscuit galleryディレクターによる審査等により、出品作家のうち希望者「3名」の方によって、biscuit galleryでの1フロア個展開催を行います。
※企画名「SOLO SOLO SOLO」として、2024年12月以降での開催を予定しております。

【備考】
・応募作品の著作権は応募者に帰属します。ただし、主催者は広報などを目的とした応募作品の画像使用を自由に扱えるものとします。
・展示作品販売に関する諸条件はbiscuit galleryの通常契約に則ります。

【お問い合わせ】
info@biscuitgallery.com

 

※詳細は順次発表して参ります。

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NEWS

【News】 展覧会「Hello, Art」DAFT about DRAFT FLAGSHIP STOREのご案内 / Exhibition “Hello, Art” DAFT about DRAFT FLAGSHIP STORE

biscuit galleryが建築デザイン会社の株式会社ドラフトと協力する展覧会「Hello, Art」が開催中です。

両社は既に、ドラフト社が手掛ける空間の設計デザインにおいて、biscuit galleryの美術作家によるアート作品の提案や設置等の取組で協業を進めて参りました。

今回の取組では、その枠をさらに広げ、一般の来場者に向けた企画展の開催を行うこととなりました。

展示風景より〜岡田佑里奈《Untitled》 1167×910×50mm

展示風景より〜中風森滋《Tahiti Yellow》 727×606×25mm

展示風景より〜福原優太《Untitled》910×910mm

展覧会会場は、ドラフト社が運営する表参道の「DAFT about DRAFT FLAGSHIP STORE」です。
ご入場の際には、以下の予約フォームにてご予約ください

SALON RESERVATION

概要

会場:DAFT about DRAFT FLAGSHIP STORE
〒150-0001東京都渋谷区神宮前4-9-8
TEL03-6721-1521

会期:2024年1月11日〜1月31日
時間:11:00〜19:00(水曜日定休)
参加作家:岡田佑里奈、中風森滋、福原優太
協力:biscuit gallery
問い合わせ先:Draft Inc.(https://draft.co.jp

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Exhibition

biscuit gallery Curator Projects 第2弾企画〜waxogawaキュレーション グループ展「帰路にまざまざと知る」/ biscuit gallery Curator Projects Vol. 2 − Group Exhibition Curated by waxogawa “enlighted things in a way to home”

この度、biscuit galleryでは、若手キュレーターの活動支援企画「biscuit gallery Curator Projects」第2弾として、waxogawaキュレーションによるグループ展「帰路にまざまざと知る」を開催致します。会期は2024年2月1日より、biscuit gallery3フロアにて開催予定です。

2月3日(土)には、キュレーターwaxogawaと布施琳太郎によるトークショー「長い沈黙。」[Long silence.]も開催致します。

biscuit galleryは、2022年から若手キュレーターの活動を支援するための企画「biscuit gallery Curator Projects」を開始しました。初回は松江李穂(現・埼玉近代美術館学芸委員)がキュレーションを務めた、菊谷達史氏と前田春日美氏の2人展「影をしたためる notes of shadows」が2022年9月に開催されました。

展覧会は好評を博し、その後、広く新たなプロジェクトの提案を募集し、多くの応募が寄せられました。その中から選ばれた新しい企画が今回開催する、waxogawaのキュレーションによるグループ展「帰路にまざまざと知る」です。企画の強さだけでなく、企画の内容や実現に向けた具体的な計画やアクションプランなどの記載が現実的だったことが選抜理由です。

展覧会に参加するのは、Christos Mavrodis(オランダ)、袁方洲(中国)、田中小太郎、Lily Spacey、添田奈那、ペロンミ(いずれも国内)の6名です。会期は2024年2月1日より2月18日まで開催いたします。

 

作品リスト

 

袁方洲「海のあおをここに持ってくる」glass, 230×610×410mm, 2020

今回キュレーターを務めるwaxogawaは、現在慶應義塾大学政策・メディア研究科に在籍中。これまでの展示歴に「cubed of conjunction」(2022、新宿眼科画廊)「kɯ̟ᵝzɨᵝɾe̞^崩れ」(2023、デカメロン)などがあります。

先天性重度の難聴を持つwaxogawaは、特定の領域に所属せず、アカデミアや美術教育の周縁として、またマジョリティ/マイノリティの周縁としての立場から、これまでキュレーション企画を立ち上げてきました。

waxogawa 過去展示から。kɯ̟ᵝzɨᵝɾe̞^崩れ(2023、デカメロン)より。

展示タイトルにある「帰路」は、waxogawaが幼少期に経験した言語訓練の帰り道——両親の送り迎え、往復5時間かけて病棟へと通った毎週の記憶、高速道路のテールランプの連なり、言語獲得のプロセスを通じた社会への開かれ——を象徴しています。

本企画には、自身の立場や経験から「ひとりで孤独に嬉しく立ちすくむこと」を実践したいという、waxogawaの想いが込められています。

そんなwaxogawaの想いに賛同した6名の作家達の新作を、本展ではbiscuit galleryの3フロアを使い発表いたします。

本企画は今後も継続して開催を予定しております。

 

キュレータープロフィール

小川楽生 | waxogawa

2001年生まれ、先天性重度両耳難聴者。言語訓練により言語を獲得。慶應義塾大学政策メディア研究科修士課程在籍中。

これまで、東京大学AMSEA・社会を指向する芸術のためのアートマネジメント育成事業第3期生、および地域芸術祭「みなとメディアミュージアム」共同代表として、アートマネジメント理論・実践を試みる。 現在は山梨県・河口湖に位置するアーティスト・ラン・レジデンス「6okken」のメンバーとしても活動。NEORT++(日本橋・馬喰町)キュレーター。

https://waxogawa.pb.online/

アーティストプロフィール

袁方洲 | Yuan Fangzhou

中国遼寧省生まれ。2018年清華大学美術学部工芸専攻を卒業後来日。2020年東京藝術大学大学院工芸科修士課程修了。現在、東京藝術大学大学院工芸科博士後期課程に在籍、東京を中心に活動している。人・物・自然の関係性に着目し、ポスト・ミニマリズムや仏教などの東洋思想に影響された自身の哲学に基づき、ガラス素材を中心に、立体、絵画、映像など複数のメディアと技法を交錯させる作品を展開している。

https://www.yuanfangzhou.com/

クリストス・マヴロディス | Christos Mavrodis

1995年、ギリシア生まれ。音響視覚芸術を専攻後、現在はオランダを拠点に活動。現代生活の複雑さを反映した、フィクショナルな作品が現れる場において芸術的実践を行う。彼の制作プロセスは、即興性と直感を重視しており、有機的な作品の連関での、反映と内省の感覚を呼び起こす意味環境を提示する。それは存在の根本的な問いと経験の神秘へ向き合う契機となる。

https://christosmavrodis.com/

添田奈那 | Nana Soeda

日本とロンドンでアートを学ぶ。アジアのおもちゃや看板、ガラクタなどに影響を受け、「安っぽさ」への愛情や、社会の無分別な部分への憤りや悲しみを平面作品や立体、アニメーションなどで表現している。2023年にTerada Art Complex Ⅱの「YUKIKO MIZUTANI」にて個展を開催。そのほか、三越伊勢丹主催の「3D ART PROJECT」や渋谷パルコでのフェスティバル「P.O.N.D」など様々なプロジェクトや展示に参加している。

https://www.nanasoeda.com/

田中小太郎 | Kotaro Tanaka

2001年生まれ。物質の内部で生まれる残響音を扱った立体表現を主に制作。東京藝術大学音楽学部卒業後、美術展施工に携わりながら制作活動を続ける。

https://www.instagram.com/kota.ko.t/

ペロンミ | pelonmi

1987年生まれ。日々目にするものや感じたものを描く。

https://www.instagram.com/pelonmi_/

リリースペイシー | Lily Spacey

1998年青森生まれ。慶應義塾大学環境情報学部を卒業後大阪に移り住み音楽やアニメーションなどを制作している。

https://www.instagram.com/lilyspacey/

 

waxogawa (小川楽生) ×布施琳太郎トークイベント「長い沈黙。」[Long silence.]

開催日時:2024年2月3日(土) 16時〜17時30分
会場:biscuit gallery 3F
定員:10名(事前申込み)
参加無料

お申込みはこちらから 

「ことばを使って話すことは当たり前のことではない」という態度を採る小川と、「孤独」や「二人であること」の回復を考える布施。この両名によるトークイベント「長い沈黙。」を実施します。

本展ではさまざまなところに「詩」が織り込まれていますが、その「詩」において、「沈黙」とは何なのでしょうか? あるいは、あいかわらずなおも「詩」にこそ可能なことばはあるのでしょうか? DNA単位で刻み込まれた傷としての障害、自己紹介としての翻訳。こうしたテーマを据えながら、ゆっくりぽつぽつと語りはじめられる「沈黙」をひらきます。

 

開催概要

biscuit gallery Curator Projects Vol.2「帰路にまざまざと知る」

会期:2024年2月1日(木)〜2月18日(日)
時間:13:00〜19:00 ※月〜水休
入場:無料
主催:biscuit gallery

キュレーター:waxogawa

参加作家:袁方洲、Christos Mavrodis、添田奈那、田中小太郎、ペロンミ、Lily Spacey

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Artists

藤田野々 / Nono Fujita

 

藤田野々 / Nono Fujita

Profile

藤田野々 / Nono Fujita

2000年 広島県出身
2024年 多摩美術大学美術学部彫刻学科 卒業

展示歴

2024年
「多摩美術大学美術学部卒業制作展・選抜展」

2022 年
「通過展-多摩美術大学彫刻科3年生展示」 横浜市民ギャラリー
「彗星接近奔放娘」 多摩美術大学彫刻棟ギャラリー

2021 年
「連鎖の弧」二人展 MADO Labo MITE 中谷ミチコ研究室

Concept

日々自身が感じている窮屈さから湧くイメージを元に自刻像を制作している。

布は複雑なシワによって身体の輪部を隠し、ぶ厚い生地で外部から精神を守るものであり、顔や身体のラインを隠すことにより、人目を避け他者からこうであると押しつけられることを拒否する。

https://www.instagram.com/nono100255/

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NEWS

【News】biscuit gallery “Global Action”

 

渋谷の松濤文化村通りにある現代アートのコマーシャルギャラリー、biscuit gallery(東京・渋谷)は、2024年から「Global Action」をテーマに、海外でのギャラリー活動を積極的に展開していきます。

global action

biscuit galleryは本年、開業して4年目に入りました。

これまでの3年間、アーティスト、コレクター、関係者の皆様に支えられてここまで成長して参りました。改めて御礼申し上げます。

これからのbiscuit galleryは、これまで数多くの展覧会をギャラリー内外で開催して参りましたが、4年目となる2024年からは海外展開を積極的に取り組んで参ります。

action plan

1.海外のアートフェアに積極出展します。

2.マネジメントアーティスト、取り扱いアーティストの海外展開をサポートしていきます

3.海外ギャラリー、美術関係者との関係性を一層強化していきます。

4.海外アーティストとの日本国内での展示取組を増やしていきます

 

【biscuit gallery  “Global Action” 2024】

2024年1月:Art Future (Taiwan)

2024年2月〜4月:biscuit gallery3周年記念展 “grid3 “にGallery SPより気鋭のアーティストRhee Donghoonを招聘

2024年3月:Art Crntral Hong Kong (Hong Kong)
https://biscuitgallery.com/art-central-hongkong-2024/

2024年4月:那須佐和子がNISO(London)でのグループ展に参加
https://biscuitgallery.com/sawako-nasu-niso/

2024年5月:Art Busan (Busan)
https://biscuitgallery.com/art-busan-2024/

2024年6月:国内外のアーティストによるグループ展 “International dialogue”を開催
協力: Jens Peterson

2024年夏: Residency program abroad for represented artist

2024年9月: Represented artist’s solo exhibition abroad (London)

2024年9月:Art Fair Participation (Seoul)

※順次発表して参ります。

 

【海外展開サポート作家】

※順次発表して参ります。

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