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森ゆらら / Yulala Mori

 

森ゆらら / Yulala Mori

Profile

森ゆらら / Yulala Mori

1996年 東京都生まれ
2020年 東京藝術大学絵画科油画専攻 卒業
2022年 東京藝術大学大学院美術研究科修士課程第一研究室 卒業

主に油画、水彩画を制作している他、立体作品、大型ネオン管アート等、自由な表現方法で制作活動を行う

ロマンティックな映画、音楽、芸術、書籍、人、自然、宇宙から受けたインスピレーションをリスペクトの精神と純粋な愛情をもってロマンティックなストーリーを想像し、独自の色彩感覚でアートとして表現
日々、最高の作品を作ることを目指している

またロマンティックな芸術や人が世界に溢れたらもっと楽しい世界になると考える『世界平和プロジェクト』を主宰
WACKO MARIAのグラフィックや旗艦店 PARADISE TOKYO内のアートワークを手掛け、ブランドの世界観をよりロマンティックに反映する重要な役割を担っている

展示歴

2024 個展 「TRUE ROMANCE」biscuit gallery, 東京

2023 グループ展「Intersection」(銀座 蔦屋ATRIUM), 東京

Art Fair

2023 ART FAIR TOKYO (biscuit gallery booth)

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藤本純輝 / Atsuki Fujimoto

 

藤本純輝 / Atsuki Fujimoto

Profile

藤本純輝 / Atsuki Fujimoto

1997年 三重県生まれ。
2021年 京都芸術大学大学院 芸術研究科 修士課程 芸術専攻 美術工芸領域油画分野 修了

Statement

森のざわざわや抜けていく風、草花をやさしく包む淡い陽光や空気の感触・気配を描き、展示空間に景色を作り出そうとしている。
景色の持つ感触や気配、モチーフの持つ固有の性質や情景と、絵肌の質感や素材感とを互いに補完しあえるようにその都度選択・手入れを重ねる。
やわらかでキメの細やかな布を重ねたり、削り剥き出すことで浮かび上がる花や空気の様相は物理的な遠近を有した絵画空間を生み出し、花や花をとりまく光・空気のたしかな気配を創出する。

展示歴

主な個展
2024 年「庭と花瓶」JBIG meets Art gallery (東京)
    「花のある部屋」 京都高島屋 蔦屋書店 6F (京都)
2023 年「湖畔の城」ART GALLERY UMEDA (大阪) 
2022 年「絵と木の葉、木から森への境界」ARTDYNE (東京)
    「森の音、風の通り道」gallery trax (山梨)
「FLOWER GARDEN」 CANDYBAR Gallery(京都)
    「やわらかな午後の陽に」 AIR賀茂なす(京都)
2021年 「MtK + Vol.3」MtK Contemporary Art .S (京都)
「Rose garden」FUGA Dining (東京)
    「森のテラスで一杯の紅茶を飲む」Ace Hotel Kyoto 1階ロビーギャラリー (京都)

主なグループ展
2023年 「HAMAMATSU SESSIONS vol.4 イン&アウトオブピクチャーズ-享楽する平面-」 
     藤本純輝、岡田佑里奈 二人展 Hirano Art Gallery (静岡)
2022年 「或る絵肌-物語るマチエール-」三越本店 美術サロン (東京)
    「路地」藤本純輝×五味謙二 emmy art+ (東京)
    「Dialogue 2 : 散歩道」藤本純輝×ガブリエル・ハートリー 清昌堂やました別館(京都)
    「exhibition from shu」 biscuit gallery (東京)
2021年 「Kyoto Perspective」ANB Tokyo (東京)
  「ARTISTS’ FAIR KYOTO 2021」京都文化博物館(京都)
2020年 「クロスフロンティア Vol.1」ワコールスタディーホール京都(京都)
   

主な受賞歴

2021年 「シェル美術賞2021」 角奈緒子審査員賞
    「NONIO ART WAVE AWARD 2021」木村絵理子賞
    「ARTISTS’ FAIR KYOTO 2021 Akatsuki ART AWARD」優秀賞

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ポポーススィ / Pop_Osushi

ポポーススィ / Pop_Osushi

Profile

ポポーススィ / Pop_Osushi

2001年 北海道生まれ
2022年 武蔵野美術大学 油絵学科入学

主な展示歴

【グループ展】
2021年
『ボボンンモンンチェチェンンツェンン展ン』 ー 札幌地下歩行空間「チ・カ・ホ」 

Concept

『  ごきげんと微量の狂気  』

どんなことがあったとしても、
どこかみんなごきげんでいたいと思っているはず。

真剣なんだ!!!
渇望のあまりに出ちゃう狂気を添えて!

Instagram
https://www.instagram.com/pop_osushi/
Youtube
https://www.youtube.com/@pop_osushi

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森川 瑳久 / Saku Morikawa

森川 瑳久 / Saku Morikawa

 

Profile

森川 瑳久 / Saku Morikawa

2001年 東京都出身
2023年 多摩美術大学 グラフィックデザイン学科 在籍中

主な展示歴

【個展】
2023年
ヤギを抱える男(東京藝術大学 芸大食堂 ショーケース上野/東京)

【グループ展】
2023年
FACE2023(SOMPO美術館/東京)
いい芽ふくら芽 in TOKYO 2023(大丸東京/東京)
五美術大学交流展(銀座洋協ホール/東京)ARTISTNEWGATE ファイナリスト展(あべのハルカス/大阪)
ACTアート大賞展2023受賞者展(Art Complex Center/東京)第41回 上野の森美術館大賞展(上野の森美術館/東京)GEISAI#22(東京ビッグサイト/東京)
過程/痕跡(MEDEL GALLERU SHU/東京)
ACTアート大賞展 優秀賞グループ展「叡」(Art Complex Center/東京)
D-art,ART2023 名古屋(松坂屋名古屋店/名古屋)
芸術漂流教室2023年度中間展「晴れを無駄にした」(美学校スタジオ/東京)
FACE2023選抜作家小品展(REIJINSHA GALLERY /東京)biscuit gallery Christmas exhibition(biscuit gallery karuizawa /軽井沢)
True Colors(ARTDYNE /東京)
2022年
五美大交流展 小作品展(3331 Arts Chiyoda 104ギャラリー /東京)
3331ART FAIR 2022(3331 Arts Chiyoda)
∴(多摩美術大学八王子キャンパス/東京)
長亭gallery展2022(changthing gallery/東京)
2021年
memento mori(新宿眼科画廊 /東京)
Liquitex the challenge 2021(三鷹市芸術文化センター/東京)

【アートフェア】
2023年 
OIL ART MARKET 2023(nap palm/東京)
MEET YOUR ART FESTIVAL 2023 「Time to Change」(B&C HALL/東京)

受賞歴

2023年
「FACE2023」入選
「いい芽ふくら芽 in TOKYO 2023」アートファクトリー賞,YOD gallery賞
「第41回 上野の森美術館大賞展」入選
ACTアート大賞展2023」優秀賞
2022年
「長亭gallery展2022」入選
2021年
「Liquitex the challenge 2021」リキテックス賞大学部門 

Concept

油画や陶芸を中心に、最近では相反する観念の同居する場について考え、制作している。
善と悪、美と醜などの対立する要素が同居する状況や精神性に焦点を当て、絵画的なモチーフを通じて内なる矛盾や調和を描いている。
モチーフと美術史的な要素とを結びつけながら、自己の内面と対比し、新たな現実の視点を探求している。

https://www.instagram.com/saku_morikawa/

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Mモト/emumoto

Mモト / emumoto

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Mモト / emumoto

2003年 福岡県生まれ

主な展示歴

2023
「LongPress, Flick, PinchDown ,Swipe」Gallery10[TOH]、東京
「SHIBUYA STYLE Vo.17」西武渋谷店)、東京

2022
「SHIBUYA STYLE Vo.16」西武渋谷店、東京
Concept

破壊によって起こる精神的変化を起点とし、画面の情報にノイズをかけることで生まれる「見えない」への可能性に着目、その性質が持つ美しさについて制作を通して追求する。

Instagram
https://www.instagram.com/em_moto_p/

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丸山恭世 / Yasuyo Maruyama

丸山恭世/Yasuyo Maruyama

Profile

丸山恭世/Yasuyo Maruyama

1985年 神奈川県出身
2009年   東京造形大学造形学部美術学科絵画専門 卒業
2011年 東京造形大学院造形研究科美術研究領域 修了

主な展示歴

【個展】

2023年
Redbud Arts Center, ヒューストン、テキサス

2021年
The FORUM, ウィチタフォールズ、テキサス

2020年
Ro2 Art | Downtown, ダラス、テキサス

2016年
GALLERY MoMo Projects, 六本木, 東京

2015年
Foyer Gallery, Midwestern State University, ウィチタフォールズ、テキサス

2012年
GALLERY MoMo Ryogoku, 両国, 東京

2010年
ギャラリー坂巻, 京橋,東京

2009年
GALLERY MoMo Roppongi, 六本木,東京

Awards

2022年
NEW AMERICAN PAINTINGS WEST #162
9th Annual Texas Juried Exhibition審査員特別賞受賞

2018年
VAA 35th Juried Open Exhibition 3位受賞

2013年
損保ジャパン美術賞入選

2012年    
リキテックスアートプライズ2012 本 秀康賞受賞

2011年    
2010年度ZOKEI展ZOKEI賞受賞
シェル美術賞展2011家村珠代審査員賞受賞

Concept

日々の生活の中で他者と関わりながら見る場面、記憶、空気、色、特定の仕草、これらどれもが作品への動機です。私は思春期に重度のアトピー性皮膚炎を患った経験をきっかけに人の顔に興味を持ち、遭逢する人々を媒体としながら私の視点を綯い交ぜ「誰か」を創造し、それぞれの中にある「顔」を描いています。

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藤田野々 / Nono Fujita

 

藤田野々 / Nono Fujita

Profile

藤田野々 / Nono Fujita

2000年 広島県出身
2024年 多摩美術大学美術学部彫刻学科 卒業

展示歴

2024年
「多摩美術大学美術学部卒業制作展・選抜展」

2022 年
「通過展-多摩美術大学彫刻科3年生展示」 横浜市民ギャラリー
「彗星接近奔放娘」 多摩美術大学彫刻棟ギャラリー

2021 年
「連鎖の弧」二人展 MADO Labo MITE 中谷ミチコ研究室

Concept

日々自身が感じている窮屈さから湧くイメージを元に自刻像を制作している。

布は複雑なシワによって身体の輪部を隠し、ぶ厚い生地で外部から精神を守るものであり、顔や身体のラインを隠すことにより、人目を避け他者からこうであると押しつけられることを拒否する。

https://www.instagram.com/nono100255/

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井上 りか子 / Rikako Inoue

井上 りか子 / Rikako Inoue

Profile

井上 りか子 / Rikako Inoue

1997年 東京都出身
2021年 武蔵野美術大学造形学部油絵学科油絵専攻卒業

主な展示歴

【個展】
2022年
「魂は皮を剥いた桃のように」/ biscuit gallery(東京)
2020年
「悲しみにくちづけを」 / LOKO GALLERY(東京)
2019年
「シュランムフィッシュ」/ GALLERY b. TOKYO(東京)

【グループ展】
2023年
「grid2」/ biscuit gallery(東京)
2022年
「grid」/ biscuit gallery(東京)
2021年
「15th Art Award Tokyo Marunouchi」/ 丸ビル1階マルキューブ(東京)
「Z_01」/ 銀座six6階アートウォールギャラリー(東京)

受賞歴

2020年
第9回FACE2021 椿玲子審査員特別賞
2019年
第55回神奈川県美術展 大賞
2018年
第47回シェル美術賞 藪前知子入選

奨学金

2019年
守谷育英会美術奨励賞

Concept

悲惨な歴史からsnsの馬鹿馬鹿しいホームビデオに至るまで幅広いメディアから着想を受け制作している。油彩画を主軸としつつ、独⾃の⽀持体や⽷、針⾦など様々な画材を組み合わせた規格に捉われない絵画表現や空間表現を通して、⼈間が作り出す世界に存在する、痛みや悲しみ、愛情や許しを儚く軽やかな表現に落とし込む。

https://www.instagram.com/rikako_inoue/

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バージニア・クリセヴィシュート・藤江 / Virginija Kliseviciute Fujie

バージニア・クリセヴィシュート・藤江 / Virginija Kliseviciute Fujie

 

Profile

バージニア・クリセヴィシュート・藤江 / Virginija Kliseviciute Fujie

1987年 ラトビアで生まれ、リトアニアとスウェーデンで育つ
2016年 ヨーテボリ大学院、HDK-Valand芸術とデザインアカデミー、セラミックアート、 修士課程修了(スウェーデン、ヨーテボリ)
2016年 東京造形大学院、彫刻、交換留学課程修了

主な展示歴

【個展】
2023年
「Magic Earth:フジツボ」- 羊と山羊ギャラリー、西東京
「皿ダ!!!!!!!!!!!‼」- Johnギャラリー鎌倉、神奈川
「Magic Earth」- Nice Tea Meet You、馬喰町
2022年
「夏」- Johnギャラリー鎌倉、神奈川
2021年
「湯のみ」- Johnギャラリー鎌倉、神奈川
「Flats and spirals」- at kiln Aoyama、東京

【グループ展】
2023年
「鹿島彫刻コンクール」模型入選- 東京、大阪
「第4回ラトビア陶芸ビエンナーレ内国際現代陶芸コンペティションMartinsson Award」入選作品展
2022年
「吉兆」- 水犀、東京
2019年
「第83回 新制作展」- 国立新美術館、東京
「第10回雪のデザイン賞」入選作品展- 中谷宇吉郎雪の科学館、石川
2017年
「アートx朝霞」50周年記念展- 朝霞市博物館、埼玉
「クレアートルvol.3」- アートコンプレックス・センター、 東京
「Phase」- Lerverk, ヨーテボリ
「Freedom」- Husby konsthall, ストックホルム
「第24回丸沼芸術の森展」- 埼玉
2016年
「クレアートルvol.2」- アートコンプレックス・センター、 東京
「HDK2016」- Vasagatan 33、ヨーテボリ
「En ljusare svärta」- A-venue、ヨーテボリ
「Shoe box」- Cheonju Museum of Art, Seowongu Cheonju-si、韓国

Concept

スウェーデンと日本で陶芸・彫刻を学びました。
現在は日本に住み、海の近くで生活しながら、サーフィンや海から学んだ事柄からインスピレーションを得た作品を制作しています。
海は人間を無慈悲に弄ぶ存在となり得ます。
サーフィンは、穏やかな海でも時に人間を圧倒することもあるという、自然と人間の関係性が明らかになるテーマであり、自然と人間の闘いとバランスを描く一つの物語だと考えます。

Instagram:https://www.instagram.com/sculptspace/
Web:https://sculptspace.se/

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名取 藍 / Ai Natori

名取 藍 / Ai Natori


Photo:Florent Gabbarini

 

Profile

名取 藍 / Ai Natori

佐賀県出身
武蔵野美術大学造形学部映像学科卒業。

幼少期より行動美術会画家、野田勲氏より絵画を学ぶ。よりアブストラクトな表現方法を求め、武蔵野美術大学映像学科へ進学。VJ、インスタレーション、パフォーマンスと表現の領域を広げる。インスタレーション作品は「インフォメーションアートの想像力展」東京都写真美術館でも展示される。2011年春、原点に戻り、ドローイングによる制作を再始動後、KATHARINE HAMNETT LAB DESIGN AWARDを受賞、YOUNG ART TAIPEI にて新人賞を受賞。 Carrousel du Louvreでの展示をはじめ海外を中心に活動中。

主な展示歴

【個展】
2024”静寂が聞こえる“ – biscuit gallery karuizawa, Kruizawa,Nagano
2023 ”Blueness“ – +D.A.Y.O.N.E GALLERY, Tokyo
2019 ”BLUENESS “ – UYart Gallery, Taichung

【グループ展】
2023 ”LO-FI DIVERSITY“ – Tokyo
2019 Japanese artist exhibition – Google Taipei

【アートフェア】
2023
MEET YOUR ART FESTIVAL, Tokyo
ART TAIPEI,Taipei
2022
Focus art fair Paris – Carrousel Du Louvre,Paris

Concept

青い色、生物の祖である海の生の色、温度をなくした死の色でもある。 相反するイメージを持ち得る事は、生と死がそれぞれを内包している概念の現れのように見える。2つのも のが時にひとつになろうと揺れ動き交錯する様、変化しつづける刹那の感覚を持つ色だからこそ私を始め多 くの人がこの色に魅了され、多様な感情の昇華を試み、また求めるのではないだろうか。 2011年の震災の後、漠然と持ち続けていたこの刹那の感覚がはっきりとし、 だからこそ自分の生きる世界は、より強く、より美しいと感じるようになった。 青い世界を通して、環境と人、我と他、揺れ動き交錯する刹那の強さと美しさを描いていきたい。

https://www.instagram.com/aina_to/