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酒井建治 / Kenji Sakai

酒井 建治 / Kenji Sakai 

 

Profile

酒井 建治 / Kenji Sakai

1996年 京都生まれ
2019年 京都精華大学版画コース卒業
2022年 武蔵野美術大学大学院版画コース修了

主な展示歴

【個展】
2024
「Like seeing this world for the first time」nomadic gallery, OIL by 美術手帖, AUTO VISION, 東京
2023
「空から降ってきたクレア」HIRO OKAMOTO GALLERY, 東京

Concept

油絵、版画/シルクスクリーン、立体作品など、様々なメディアを用いて制作活動を行う。自身の実体験を起点とし、現代社会における集団と自己の関係、都市の無機質な構造を俯瞰する視点から、時間や空間、目に見えない次元といった認知に問いかける作品を制作している。

近年は、発展を遂げた近代社会の美しさに隠された歪みとシステムの崩壊を示唆する作品を展開。人工的に構築されたシステムにより完璧なまでに制御された近未来都市の構造と断片、世界の終末を想起させる作品は、点・線・面といった最小限の要素によって形成され、古代から長きに渡って残されてきた幾何学図形を用いた「世界」の均衡を描き出すとともに、その危うさをも示唆する作品となっています。

Instagram:https://www.instagram.com/kenjisakai_87

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田中 嵐 / Arashi Tanaka

田中 嵐 / Arashi Tanaka 

 

Profile

田中 嵐 / Arashi Tanaka

2000 福岡出身
2022 多摩美術大学 環境デザイン学科建築専攻卒業
2024 University of the Arts London ファインアート学科修了

主な展示歴

【個展】
2024
「FROZEN BREATH」Nomadic Gallery(日本、東京)

【グループ展】
2024
「ディファレント京町堀アートフェア2024」Chignitta(大阪)
「RA Summer Exhibition 2024」Royal Academy of Arts (イギリス、ロンドン)
「BBA」BBA Gallery (ドイツ、ベルリン)
Ogilvy ロンドンオフィス (イギリス、ロンドン)
「Best Asian Artist Award Prize」Holy Art Gallery (イギリス、ロンドン) 他

受賞歴

2024
ディファレント京町堀アートフェア2024 審査員賞受賞:EricZhu賞, 納富健太郎賞, 庄野裕晃賞,Chignitta (大阪)
RA Summer Exhibition 2024 :British Institution Fund Award (英国基金機関賞) Royal Academy of Arts (イギリス、ロンドン)

掲載

2024
FOA Volume20 (アメリカ、ニューヨーク)
Al-Tiba9 Art Magazine ISSUE15 (スペイン、バロセロナ)

Concept

淡雪のように朧に存在する私たちの生命力。絶え間なく脈打つ鼓動。思い出の地。消えてほしくない情報を、時と共に 立体と変化していく結晶化の自然現象を用いて、氷のように情報を閉じ込め、時を凍結する。記録した心音や雨、風の 音波振動を通じて結晶は形状を変え、それらの輝きは不可視であるモノを可視化する。

Instagram:www.instagram.com/arashi_tanaka_/

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上田真央香 / Maoka Ueda

上田真央香 / Maoka Ueda

 

Profile

上田真央香 / Maoka Ueda

1996年兵庫県生まれ。ロンドン芸術大学セントラル・セント・マーチンズの Foundation course、 チェルシー・カレッジ・オブ・アーツの Graphic Design and Communication 学科 にて、5 年間ロンドンでアート & デザインを学ぶ。

主な展示歴

【個展】
2022
「Wonky Tunes」Gallery Crane
2023
「The Catcher in the Mirage」MA5 Gallery
2024
「Folie à deux」 Whitestone Gallery Taipei
「MIND GARDEN」GALLERY ROOM A (ArtSticker)

【グループ展】
2022
Mago Gallery Award The Group Show
村上隆主催 Geisai #21
100人10 (協賛企業賞 yutaokuda賞, アートパワーズジャパン賞 受賞)
シブヤスタイルvol.16(西武百貨店 渋谷店 美術画廊)
WHAT CAFE EXHIBITION「Vol.23 Art is…」
2023
POLA Annex Museum 「Chroma Distance」
ONBEAT ART SHOW
2024
MITSUKOSHI ART Selection (日本橋三越)
ArtSticker SELECTION (神戸大丸)
Nine Colors ⅩⅧ(西武百貨店 渋谷店 美術画廊)
Nine Colors (阪急うめだ本店)
TUTTI FRUTTI JAPANESE CONTEMPORARY ART IN BANGKOK (GALLERY CURU Bangkok)

【Art Fair】
2023
One Art Taipei (Taipei)
2024
One Art Taipei (Taipei)
Art021 (Hong Kong)

イベント

2023
NEW ENERGY TOKYO メインビジュアルに起用

Concept

Uedaは、自然界や生命、宇宙における秩序と美しさを深く尊敬し、その畏怖の念を作品に表現しています。 黄金比やヴォルテックス(渦)、フラクタル構造など、自然の中に見られる数学的な原理を作品に取り入れることで、 生命力や宇宙の神秘を具現化し、その視覚的なインパクトによって、知的および感情的なレベルで共鳴する視覚体験を生み出しています。 具体的には、有機的な植物や自然界に見られる曲線や渦巻きのような構造を抽象化し、それをキャラクターや生き物のデザインに組み込み、自然界と人間の形態の相似性を際立たせています。 これは「自己相似性」の概念に基づいており、フラクタルの核心的な考え方である、システムの小さな部分が全体と似ているというものです。作品では、キャラクターのパーツが他のキャラクターと共有され、相互に繋がりを示しています。観察者が視覚的にそれらの線を繋げることによって、新たな生物が浮かび上がり、最終的に全体として一つの大きな螺旋構造を形成し、すべてのものが互いに繋がっていることを象徴しています。 これは、生命そのもののフラクタル的な性質を反映しており、微視的な構造から銀河の広がりに至るまで、あらゆるスケールでパターンが繰り返されることを示しています。 さらに、作品は自然界に見られるカオス的で不規則に見える形状、たとえば渦巻きや樹木の分岐などに潜む数学的な美しさを捉えています。 これらの自然の形状は一見不規則ですが、実際には秩序を持つ数学的な法則に従っており、その調和と秩序を表現しています。 こうしたカオス的でありながら秩序だった形を取り入れることで、観察者の無意識に働きかけ、生命力やエネルギー、エロスの象徴を引き起こします。 流れるような曲線や絡み合ったパターンは、成長や繋がりの根本的な過程を示唆し、有機的な生命と宇宙を支配する数学的原則を反映することで観る者に強い精神的・感情的な反応を促すのです。 最終的に、この作品は自然界を讃えるだけでなく、それを支える深い数学的法則に対する関与を促します。フラクタル、螺旋、黄金比の視覚的美学と生命力やエネルギーの象徴を融合させることによって、すべてが繋がり、同じ美と秩序の原則によって支配されているという宇宙全体の包括的な視点を提供します。

Instagram:www.instagram.com/i_am_maokaxx/

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タカハシマホ / Maho TAKAHASHI

タカハシマホ / Maho TAKAHASHI

 

Profile

タカハシマホ / Maho TAKAHASHI

1992年 千葉県生まれ

主な展示歴

【個展】
2024年
「Parade」京都 蔦屋書店, 京都
「THINK THINK THINK」A/Dギャラリー, 東京
2023年
「MUYU MUFU  (No sorrow, no wind」銀座 蔦屋書店, 東京
「聖域」阪急うめだ, 大阪
「SAN SEN SOU MOKU」A/Dギャラリー, 東京
「UTSUKUSHI」SOKA ART, 台湾 台北
「MEDETASHI」SOKA ART, 台湾 台南
2022年
「緒」奈良 蔦屋書店, 奈良

【グループ展】
2024年
「ART OF MIKU」バーニーズ ニューヨーク六本木、東京 神戸 福岡
「JOURNEYS OF HEART AND MIND」SOKA ART TAIPEI, 台湾
「阪急×Art Collectors’」阪急うめだ本店, 大阪
「ART ART KOBE -ArtSticker SELECTION-」大丸神戸店, 兵庫
2023年
「HANKYU ART Fair」阪急百貨店, 大阪
「GINZA 5th ART SELECTION」銀座 蔦屋書店, 東京
2022年
「WHAT CAFE EXHIBITION vol.22」WHAT CAFE, 東京
「阪急百貨店×アートコレクターズニュースター達の美術展」阪急うめだ本店, 大阪

【Art Fair】
2024年
「ART FAIR ASIA FUKUOKA 2024」(福岡)
「ART TAINAN 2024」(台湾)
2023 年
「ART TAIPEI 2023」(台湾)
「ART FAIR ASIA FUKUOKA 2023」(福岡)
「FOCUS Art Fair NY」(米国)
「TAIPEI DANGDAI 2023」(台湾)
「LA Art Show 2023」(米国)
「ONE ART Taipei 2023」(台湾)
2022年
「KOGEI Art Fair Kanazawa 2022」(石川)
「Daegu Art Fair 2022」(韓国)
「ART 021 SHANGHAI」(上海)
「ART TAIPEI 2022」(台湾)
「ART FAIR ASIA FUKUOKA 2022」(福岡)
 「art stage OSAKA」(大阪)
「KunstRAI 2022」(オランダ)
「ART BUSAN」(韓国)
「アートフェア東京 2022」(東京)
「ONE ART TAIPEI」(台湾)

受賞歴

2020年
Independent TOKYO 2020 審査員特別賞 高橋正宏賞 受賞

Concept

幼少期の全ての記憶と経験は、人として成育するうえで重要な軸となり支えとなる。タカハシはそれらを原点とし、視覚的情報が簡略化された現代的少女像「ANOKO」を制作している。彼女の描く世界は、情報や物で溢れた現代社会を生きる個のための聖域であり、祈りのようなものでもある。親しみのあるヒーロー、ヒロイン象でもないシンプルなその見た目は、豊かな時代が生んだ平和と平等を願う象徴なのだ。

Instagram:https://www.instagram.com/t.maho_art/

作家HP:https://www.tmaho-art.com

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ペロンミ / pelonmi

ペロンミ / pelonmi

Profile

ペロンミ / pelonmi

1987年生まれ。宮城大学中退。

主な展示歴

【個展】

2021 年 
「ペロローグ」 ギャラリー ターンアラウンド/宮城
2023 年 
「ペロランダム」 art space “traffic”/東京
「ペロムナード」 ギャラリー ターンアラウンド/宮城
2024年 
「エンペロピー」LIGHTHOUSE GALLERY /東京

【グループ展】

2021年
「絵画の見かたreprise」√K Contemporary/東京
「線のカタチ-Linework-」√K Contemporary/東京
「お泊まり会」rusu/東京
2022年
「ゆきどけ」新宿眼科画廊/東京
「ソリッド・ハイビーム」ゲンロン五反田アトリエ/東京
「One FACE2022」ロイドワークスギャラリー/東京
「キャラクター絵画について」パープルームギャラリー/神奈川
「わたし、にしかみえない星」SARP/宮城
2023年
「空き地」質屋跡地/神奈川
「わたし、にしかみえない星の本のおひろめ会」マゼラン/宮城
2024年
「天使たち」ストロベリー・スーパーソニック/東京
「帰路にまざまざと知る」biscuit gallery/東京
「アトリエを抱えて歩く」gallery TOWED/東京

Concept

生活の中で考えている幻想をノートに描きとめています。
最近はノートと一緒にパネルも持ち歩いて、パネルにも幻想を描きとめています。
私の身体と絵を描くことがより身近になるにどのように生活すべきか、絵を描くべきか。最近はそんなことを考えています。

Instagram:https://www.instagram.com/pelonmi_/

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遠藤 文香 / Ayaka Endo

遠藤 文香 / Ayaka Endo

Profile

遠藤 文香 / Ayaka Endo

1994年 埼玉県出身
2018年 東京藝術大学美術学部デザイン科卒業
2021年 東京藝術大学大学院美術研究科デザイン専攻修了

主な展示歴

【個展】

2021年
「Kamuy Mosir」KITTE丸の内, 東京
「Kamuy Mosir」代官山蔦屋書店, 東京
2022年
「The belief in Spiritual Beings」Nadiff Gallery, 東京
2023年
「when I see you, you are luminous」Tokyo International Gallery, 東京
「Swaying Flowers」Live Art Gallery,東京
2024年
「Kamuy Mosir」Libris Kobaco, 福岡  

【グループ展】

2021年
「キャノン写真新世紀2021」 東京都現代美術館 , 東京
2022年
「浅間国際フォトフェスティバル2022」 PHOTO ALT, virtual
「遊歩する分人」MA2 Gallery, 東京
2023年
「マイマップでラインとシェイプを描画する」タカ・イシイギャラリー前橋, 群馬
2024年
「奥山の、しきみが花の名のごとや」Gallery & Restaurant 舞台裏, 東京
「Spiral Dance」by Nihki Post-Fake projects, 東京
「grid next」biscuit gallery,東京

受賞歴

2018年
デザイン賞
2019年
安宅賞
2021年
デザインN賞
写真新世紀2021 佳作入賞 (オノデラユキ選) 

Concept

自然や家畜動物をモチーフに、撮影する行為を通して対象との繋がりや親密さをアニミズム的自然観によって表現している。自己と他者の境界を溶かしていくようにストロボの光を当てて撮影する瞬間は、自然の美しさだけでなくそのうちに秘められた光をも映し出し、現実的でありながら非現実的な未来を示唆しているようにも感じられる。

Instagram:https://www.instagram.com/e__n__d__/

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西浦 裕太 / Yuta Nishiura

西浦 裕太 / Yuta Nishiura

Profile

西浦 裕太 / Yuta Nishiura

1974年 神奈川県出身
1997年 バガモヨ芸術大学 スカルプチャープロジェクト 修学, タンザニア
2000年 東洋美術学校 中国水墨画科 卒業
2005年 ハンブルグ芸術大学(HFBK) 専修課程 中退, ドイツ

主な展示歴

【個展】

2021年
「scenes」Savoir Vivre, 東京
2022年
「prologue」IDEE Shop Roppongi, 東京
「we」krank / marcello, 福岡
「else」Inside My Glass Doors, 大阪
2023年
「Solo by Yuta Nishiura」元白, 杭州 中国
「ハロー、ボイジャー」biscuit gallery karuizawa, 長野
2024年
「further」plus106, 香川

【グループ展】

2021年
「Art Taipei 2021」台湾
「beautiful dream」​by Yuta Nishiura and Mobai ​阪急うめだ本店美術画廊, 大阪
「collaboration show(Op.2)」plus106, 香川
「One Art Taipei 2021」台湾
2022年
「One Art Taipei 2022」 台湾
「Art Taichung 2022」台湾
「Art Taipei 2022」台湾
「CONTEXT Art Miami 2022」アメリカ
2023年
「One Art Taipei 2023」 台湾
「Art Central 2023」香港
「collection」​by Yuta Nishiura and Mobai ​/ 阪急うめだ本店美術画廊, 大阪
「Art Taichung 2023」台湾
「Art Taipei 2023」台湾
2024年
「collection」​duo exhibition with Mobai ​/ Galerie Wa2, 東京

その他多数

Concept

例えば白い紙に描かれた黒い点は、同時にその周りの白い世界をつくります。
空虚な世界に自由と永遠、そして物語が生まれます。
私は彫刻という黒い点をつくることによって、
​同時に風景という白い世界をつくりたいと思っています。

Instagram:https://www.instagram.com/yutanishiura/

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弓月 / Yuzuki

弓月 / Yuzuki

Profile

弓月 / Yuzuki

2004年 ⽇本⽣まれ
2023年 東京藝術大学入学

主な展示歴

2023年
「RGB SKY」M.A.D.S. ART GALLERY, ミラノ
2024年
「ART EXPO NEW YORK」Pier 36, ニューヨーク
グループ展「穴」GALLERY 33, 東京
「grid next」biscuit gallery,東京
「Pairspective 001:宮山亮太 + 弓月/yuzuki」biscuit gallery,東京

主な活動歴

2024年
小学館「steenz」の記事がオンラインで掲載

Concept

常に普通にでいようとする優等生の少女(峰内かな子)が、吉澤くんという風変わりな少年に恋することで徐々に人目を気にせず自分らしく生きていこうと、変化していく自立の物語をもとに、絵画や絵本、立体作品を制作している。 

 社会の歯車の中で、聞こえないふり、見ないふり、そして存在さえも無かったことにされてきた者たちに焦点を当てて作品を制作している。

Instagram:https://www.instagram.com/Youzuk1/

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原田 匠悟 / Shogo Harada

原田 匠悟 / Shogo Harada

Profile

原田 匠悟 / Shogo Harada

1997年 京都府出身
2020年 京都芸術大学美術工芸学科 卒業
2022年 京都芸術大学大学院美術工芸領域 修了

主な展示歴

【個展】

2024年
「mtk+ vol.20 原田匠悟/Shogo Harada」mtk+, 京都

【グループ展】

2019年
「Group Exhibition: EPIC PAINTERS Vol.6」THE blank GALLERY, 東京
2021年
「RENACER」神戸元町歩歩琳堂画廊, 兵庫
2022年
「Millennials Scale,The Millennials Kyoto」京都
2023年
「遠い木々が」ビーク 585 ギャラリー, 大阪
「ART SESSION」銀座 蔦屋書店, 東京
2024年
「グループ展」タカ・イシイギャラリー前橋, 群馬
「grid next」biscuit gallery,東京

【アートフェア】

2024年
「Art Fair Tokyo」東京国際フォーラム, 東京

Concept

目の前の景色を、ベッドに寝ながら天井をただ眺めるように見る。そうすることによって、実際にいる地点より少し遠くにいるような気分になる。
同時に自分がいてもいなくても何も変わらないだろうなという瞬間、見られるはずのない自分の存在がなくなった後の景色と同じ景色を、見ることが出来ている気がする。そう感じた時によくスナップショットで撮影している。
スナップショットによってJPEGに上書きされた記憶のイメージから原体験を復元するように絵を描いている。

https://www.instagram.com/helloudersugar/

 

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彼岸花 ゆうな / Yuna Higanbana

彼岸花 ゆうな / Yuna Higanbana

Profile

2002年生まれ 福岡県出身
多摩美術大学在学中

主な展示歴

「3331 ART FAIR 2021」3331 Arts Chiyoda(2021年10月)
「Art wonderland展」そごう横浜店(2023年1月)
「100年後、もういない人へ。ーやっぱりこのフィクションですら現実の延長線でしかないー」根津Hello Bee(2023年6月)
「SHIBUYA STYLE vol.17」西武渋谷店(2023年11月)

主な受賞歴

「3331 ART FAIR 2021」3331 Arts Chiyoda/Shibuya Style Prize受賞(2021年10月)
「ミスiD2022」ファイナリスト選出(2022年3月)

Statement

夢をよく覚えている。

与えられた痛みは、夢(無意識)と現実の相互作用によって続く。
誰かの濡れた刃物、あなたの手の温もり、刃物で刺された後の傷の痛みを日々思い出す。夢によって思い起こされ、再び現実と繋がっていく。夢とは私自身の現実の1つなのだと考える。
正しさの反対側にあるものはいつも危険な美しさを孕んでいる。
あるいは裏返しである。

夢や無意識的な線を手がかりに、無痛化する社会の中に存在する確かな痛みや喜びとの対話を試みている。

Instagram:https://www.instagram.com/higanbanayuna/