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杉田万智 / Machi Sugita

 

杉田万智 / Machi Sugita

Profile

杉田万智 / Machi Sugita

2000年 埼玉県生まれ。
2020年 女子美術大学短期大学部造形学科美術コース卒
2022年 同大学部研究生卒業(学士)

 

主な展示歴

〈個展〉
2025年11月予定「反射光を受けて、境界線に立つ」(biscuit gallery)
2025年「BORDER」(ARTDYNE)
2024年「流れ鳥」(GALLERY ROOM A)
            「光る星」(西武渋谷店)
2023年「We can’t all become one」(ARTDYNE)
2023年「Dignity and Light」(Contemporary tokyo)
2022年「First Light」(ARTDYNE)

〈グループ展〉
2024年:grid3 (biscuit gallery)
2024年「Draw Lines & Shapes in My Maps」(T&Y Gallery ,Los Angeles)
2023年:grid2 (biscuit gallery)
2022年 「Aritificial Phenomenon」(Centurion Lounge,Regent Hotel,Taipei)
「nine colors XVI」(西武渋谷店)
「ブルーピリオド展-BLUE ART COLLABORATION-」(寺田倉庫G1ビル)

〈コラボレーション〉
「THE PACKAGE by ZOZOVILLA Vol.2」

受賞歴

「女子美術短期大学部2019年度卒業制作展」

卒業制作賞受賞

第7回「未来展」準グランプリ・特別賞受賞

第8回「未来展」特別賞受賞

Concept

「光」を一貫して描く。闇に浮かび上がる街の光や、鮮やかに点滅する看板。光は生命の存在の象徴であり、人間の安寧の場所である。理不尽さにあふれる現代社会をその筆致で描き出し、様々な事象や状況における問題を提示することを目標としている。

https://www.instagram.com/machi3021/

 

 

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山ノ内 陽介|Yosuke Yamanouchi

山ノ内 陽介/Yosuke Yamanouchi

Profile

山ノ内 陽介/Yosuke Yamanouchi

1996年 愛知県出身
2019年 名古屋造形大学洋画コース 卒業
2021年 東京藝術大学大学院美術研究科油画専攻 修了

主な展示歴

【個展】
2025

「太古の残滓をくみ上げる」biscuit gallery, 東京
「太古の残滓をくみ上げる」アートラボあいち,名古屋
「秩序への回帰と新たなる予感」CANDYBAR Gallery, 京都

2024
月光と狂気」biscuit gallery, 東京
「形而上的ビバリウム」CANDYBAR Gallery, 京都
「マインドワンダリング」銀座 蔦屋書店, 東京
「水仙と鏡」京都 蔦屋書店, 京都
2023
6番目の感覚」biscuit gallery, 東京
2022
「歪み -ひずみ-」CANDYBAR Gallery, 京都
2021
「Glossy Pure Stroke」CANDYBAR Gallery, 京都
「Mindfulness」gallery b.tokyo, 東京
「深淵まで」 myheirloom pre-open exhibition
2020
 「思考を紡ぐ」gallery b.tokyo, 東京

【グループ展】

2025
biscuit gallery 4th anniversary exhibition「grid4」biscuit gallery, 東京
2024
biscuit gallery third anniversary exhibition「grid3」biscuit gallery, 東京
2023
2人展「silence and innocence」biscuit gallery, 東京
biscuit gallery second anniversary exhibition「grid2」biscuit gallery, 東京
「Intersection」銀座 蔦屋書店 GINZA ATRIUM, 東京
2022
2人展「gap」biscuit gallery, 東京
biscuit gallery first anniversary exhibition「grid」biscuit gallery, 東京
「ブルーピリオド展」寺田倉庫G1ビル, 東京
2021
REAL by ArtSticker「第6の予言 The 6th prophecy-The first sentence-」KITTE 4F, 東京

【アートフェア】
2025
アートフェア東京2025(biscuit galleryブース)
2024
アートフェア東京2024(biscuit galleryブース)
Kiaf SEOUL (biscuit galleryブース)
2023
アートフェア東京2023 (biscuit galleryブース)
Kiaf SEOUL (biscuit galleryブース)

Overviews

山ノ内陽介は絵画の歴史や構造そのものと率直に向き合い、その可能性をあますところなく引き出そうとする作品を制作しています。
古典絵画を引用しながらもわずかに、かつ大胆な改変を施すかのようなアプローチは前衛的な美術家やダダイスト、シュルレアリストのスタンスを思わせますが、彼の作品はそのさらに先へと進み、絵画のマテ物質性に言及しています。
かつてロシア・アバンギャルドの作家らが絵画の表面処理や効果に注意を払うファクトゥーラの概念を生み出したように、山ノ内もまた「表皮シリーズ」に見られる通り、絵画を単純なイメージに関する議論の枠に留めず、あたかも「視覚の触覚性」とも呼びうるような視覚効果を作品に与え、それを見る私たちに新しい絵画体験と現代絵画の可能性を提示し続けます。

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名取 藍|Ai Natori

名取 藍 / Ai Natori


Photo:Florent Gabbarini

 

Profile

名取 藍 / Ai Natori

佐賀県出身
武蔵野美術大学造形学部映像学科卒業。

幼少期より行動美術会画家、野田勲氏より絵画を学ぶ。よりアブストラクトな表現方法を求め、武蔵野美術大学映像学科へ進学。VJ、インスタレーション、パフォーマンスと表現の領域を広げる。インスタレーション作品は「インフォメーションアートの想像力展」東京都写真美術館でも展示される。2011年春、原点に戻り、ドローイングによる制作を再始動後、KATHARINE HAMNETT LAB DESIGN AWARDを受賞、YOUNG ART TAIPEI にて新人賞を受賞。 Carrousel du Louvreでの展示をはじめ海外を中心に活動中。

主な展示歴

【個展】
2024”静寂が聞こえる“ – biscuit gallery karuizawa, Kruizawa,Nagano
2023 ”Blueness“ – +D.A.Y.O.N.E GALLERY, Tokyo
2019 ”BLUENESS “ – UYart Gallery, Taichung

【グループ展】
2024 “grid3” biscuit gallery, Tokyo
2023 ”LO-FI DIVERSITY“ – Tokyo
2019 Japanese artist exhibition – Google Taipei

【アートフェア】
2023
MEET YOUR ART FESTIVAL, Tokyo
ART TAIPEI,Taipei
2022
Focus art fair Paris – Carrousel Du Louvre,Paris

Concept

青い色、生物の祖である海の生の色、温度をなくした死の色でもある。 相反するイメージを持ち得る事は、生と死がそれぞれを内包している概念の現れのように見える。2つのも のが時にひとつになろうと揺れ動き交錯する様、変化しつづける刹那の感覚を持つ色だからこそ私を始め多 くの人がこの色に魅了され、多様な感情の昇華を試み、また求めるのではないだろうか。 2011年の震災の後、漠然と持ち続けていたこの刹那の感覚がはっきりとし、 だからこそ自分の生きる世界は、より強く、より美しいと感じるようになった。 青い世界を通して、環境と人、我と他、揺れ動き交錯する刹那の強さと美しさを描いていきたい。

https://www.instagram.com/aina_to/

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アジサカコウジ|Azisaka Koji

アジサカコウジ / Azisaka Koji

Profile

アジサカコウジ / Azisaka Koji

1964年 長崎県出身
1986年 熊本大学文学部社会学科 卒業

主な展示歴

個展

2025 「花と人と車」biscuit gallery(東京)
「在りし未来の歌」リスト(長崎)

2024 「西海ドリフターズ」リスト(長崎)
「SHE SEE SEA」063FACTORY(長崎)
「忘れられた花々」ギャラリー・エウレカ(福岡)

2023 「久遠の夢想家」リスト(長崎)
「アジサカコウジ旧作展」063FACTORY(長崎)
「野生のパライソ」ギャラリー・エウレカ(福岡)

2022 「ROLLING FLOWERS」イタリア会館(福岡)
「ENZIN」ギャラリー・エウレカ(福岡)

2021 「面影ロック」ギャラリー・エウレカ(福岡)

2020 「南の島からの反逆者」ギャラリー・エウレカ(福岡)
「ボタニカルメン」誠品書店(東京)
「花と怒りII」リスト(長崎)

2019 「港町浪狼楼」リスト(長崎)
「花と怒り」ギャラリー・エウレカ(福岡)

2018 「nana sauvage」ギャラリー・エウレカ(福岡)

2017 「アジサカコウジ夜個展TANGO」スタンドバーBEM
「鴎」coffon(福岡),回(福岡),RE PORT (佐世保)

2016 「NANA SAUVAGE」 coffon(福岡),リスト(長崎),フタバ図書パルコ新館店(福岡),RE PORT (佐世保)
「戯れに恋はすまじ」アンスティチュ・フランセ(福岡),リスト(長崎)

2015 「カチューシャ」coffon(福岡),PUBLICO(長崎)
「マハトママックス」福岡パルコ新館6F

2014 「ピリカ」ギャラリーおいし(福岡),Orange(熊本),spica(大分)

2013 「ラ・マッチャの女」うめのま(福岡)
「鯵坂絵箱展」Orange(熊本),spica(大分)

2012 「Cumin」九州日仏学館(福岡),Orange(熊本),ギャラリー錆猫堂(長崎)
「いかさマリア3」 L’onde(福岡),ギャラリィ亞廊(福岡)

2011 「自治区ドクロディア」九州日仏学館(福岡)

2010 「クロアカキシロ」ギャラリィ亞廊(福岡),Orange(熊本),ブックスキューブリック(福岡)

2008 「いかさマリア2」バルベリア(福岡),ギャラリー錆猫堂(長崎),Orange(熊本)

2007 「マリアンヌロボとドクローズ団」九州日仏学館(福岡),Orange(熊本),日新ビル(長崎)

2006 「奇長山」FTスカラ(福岡),奉(長崎),Orange(熊本)

2005 「AZISAKA KOJI solo Exhibition」 Gallery ARTAZART(パリ)
「いかさマリア」イタリア会館(福岡),ギャラリー錆猫堂(長崎),Orange(熊本)
「AZISAKA KOJI solo Exhibition II」Gallery 1sur1 (ブリュッセル)

2004 「AZISAKA KOJI solo Exhibition」Gallery 1sur1(ブリュッセル)
「BPT団2」Tranq Room (京都),Orange(熊本),ギャラリー錆猫堂(長崎),リウボウホール(沖縄)

2003 「BPT団1」鐘ヶ江アパート(福岡)

1992 「AZISAKA KOJI solo Exhibition」Gallery ALINE(パリ)

展示風景|2025年 個展 「花と人と車」biscuit gallery(東京)

Publishing

2023「そぞろに描く~アジサカコウジインタビュー」
   藤本明宏 著(長崎文献社)

collection

Yuichi Kawasaki Collection

available works

https://shop.biscuitgallery.com/shop/azisaka-koji/

SNS

https://www.instagram.com/azisakakoji/

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岡路 貴理|Killi Okaji

岡路 貴理 / Killi Okaji

Profile

岡路 貴理 / Killi Okaji

1998年 東京都生まれ
2025年 東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程 修了 博士号(美術)取得
現在 東京藝術大学 日本画研究室 教育研究助手

 

Exhibitions

2021    
第47回 東京春季創画展 初入選 (以降毎年入選)
第48回 創画展 初入選 (以降毎年入選)

2022           
修了作品 東京藝術大学買上げ 平山郁夫奨学金賞
第40回 上野の森美術館大賞展 入選
第9回 前田青邨記念大賞展 入選
二人展「姿と遠」 ギャラリー七面坂途中/東京

2023
レスポワール展「岡路貴理 個展」 銀座スルガ台画廊/東京
Tokyo Geidai Japan Art Week in NY Blue Gallery, NY
「日本画三人展」 銀座鈴画廊/東京
個展 「transition」 アートギャラリー目白山/神奈川

2024           
第3回 三越伊勢丹・千住博日本画大賞 入選
東京藝術大学大学院博士審査展

2025                 
三人展「Silhouette」 上野の森美術館 別館ギャラリー/東京
第6回 絵画の筑波賞 大賞
Bankart 横濱ゲートタワースタートギャラリー 審査員特別賞

Concept

物質の持つ固有の存在と、反射し透過され浮遊する非存在を描き留める。

窓がフィルターとなり輪郭を解体された対象は、抽象化されたパターンとして展示空間の一部となる。

SNS

https://www.instagram.com/killi_okaji/

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Sungju Ham|ハム・ソンジュ

Sungju Ham / ハム・ソンジュ

Profile

Sungju Ham|ハム・ソンジュ

1990年 安城(韓国)生まれ
2018年 M.F.A. Fine Arts, Inha University, Incheon, Korea
2023年 M.F.A. Inha University, Incheon, Korea

 

Exhibitions

個展
2025
<KERNEL PANIC、THEO、ソウル、韓国
2023
<Rigger>、THEO、ソウル、韓国
2022
<Torn picture>、Topological space、ソウル、韓国
2021
<We’re no stranger to love>, Boan1942, ソウル, 韓国

グループ展
2025
FLICKER, Shinhan Gallery, Seoul, Korea
flint and steal, Seoul National University College of Fine Arts Woosuk Gallery, Seoul, Korea
Animal Triste, Alltimespace, Seoul, Korea
Brief Encounter, WWNN, Seoul, Korea

Concept

ハム・ソンジュのリアリズムは、言葉の意味におけるリアリズム(物事をそのまま正確に表現すること)を超え、スクリーンを超えた世界に存在する。つまり、90年代に普及した大衆文化やゲームから近年の映像コンテンツに至るまで、デジタルメディアのスクリーン上で再生されるイメージが、作家の手を通すことで変化する形態や新たに感じられる意味を、様々な方法で描くことに特徴がある。液晶画面の平坦なイメージは、彼の手によって触覚的で立体的な生命を宿し、この過程で同じ光景が異なる意味を帯びて鑑賞者に届くか、あるいは次に何が起きたかを想像させる。

物を見る感覚を再現したり、現代社会に内在する不条理を暴いたりといった様々な形でリアリズムが実践されてきたように、ハム・ソンジュが示す新しい方法論は現代性を備えたリアリズムであり、彼は韓国具象絵画を牽引する新世代の一人である。

SNS

https://www.instagram.com/hamsungju

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菅野 湧己|Wakumi Kanno

菅野 湧己 / Wakumi Kanno

Profile

菅野 湧己 / Wakumi Kanno
2002年東京生まれ
東京藝術大学美術学部先端芸術表現科に在籍中

Concept

記録されなかった記憶の気配を縫っている。
消費のために設計され、制度の中で役目を終えた包装やラベル、生活に残る痕跡——あるいは、もう名前すら持たない記憶の断片を、刺繍によって縫いとめる作品を制作している。支えを失ったあとの記憶にかたちを与えるように、糸だけを残している。

availableworks

https://shop.biscuitgallery.com/shop/wakumi-kanno/

SNS

https://www.instagram.com/wakumiiii/

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花月 啓祐|Keisuke Kagetsu

花月 啓祐 / Keisuke Kagetsu

Profile

花月 啓祐 / Keisuke Kagetsu

1998 鹿児島県出身
2022 東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻 卒業
2025 東京藝術大学修士課程美術研究科油画技法・材料 第二研究室 修了

主な展示歴

2023
「Painting Seeds」gallery10[TOH] /東京、代々木
2024
「grid 3」biscuit gallery/東京、biscuit gallery Karuizawa/長野
2025
「第73回 東京藝術大学 卒業・修了作品展」東京藝術大学/東京、上野
 「grid 4」biscuit gallery/東京、渋谷
「Second Signal」biscuit gallery/東京、新宿
「gyroid resonance」Spiral Garden/東京、表参道

Awards

2022 O氏記念賞(東京藝術大学)
2025 杜賞(東京藝術大学)

Concept

“となり”という言葉を軸に、人やモノ、空間、素材のあいだに生まれる関係性をものづくりを通じて観察する。

絵画にとっての一筆や、和紙・木枠・光などの素材同士のかすかな響き合いに目を向け、その“となり”を丁寧にすくい上げていく。

日常に埋もれた美しさや気配を見つめ直すことで、鑑賞者に新たな視点を促す。作品タイトル「一筆のとなり」は、その姿勢を象徴している。

SNS

www.instagram.com/keisukekagetsu/

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辻凪彩 / Nagisa Tsuji

辻凪彩 / Nagisa Tsuji

 

Profile

辻凪彩 / Nagisa Tsuji

東京藝術大学絵画科油画専攻 在籍中

主な展示歴

2025
“nekis”(biscuit gallery )

2023
“LANDSCAPE”(72Gallery )
“Composition of Delicious”(大丸東京店)
T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO 2023

受賞歴

2023
IMA next “OPEN CALL”ショートリスト
久⽶桂⼀郎奨学基⾦受賞
2022
T3 STUDENT PROJECTグランプリ受賞
シェル美術賞入選

Available Works 作品販売

https://shop.biscuitgallery.com/shop/nagisa-tsuji/

SNS

https://www.instagram.com/nagisea/

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長沢楓|Fu Nagasawa

長沢楓 / Fu Nagasawa

 

Profile

長沢楓 / Fu Nagasawa

1998年 東京都生まれ
2022年 武蔵野美術大学造形学部油画学科版画専攻 卒業
2025年 京都芸術大学大学院修士課程芸術専攻美術工芸領域油画 卒業

主な展示歴

2025
 Second Signal(biscuit gallery | 東京)
grid4(biscuit gallery | 東京)
京都芸術大学卒業・修了制作展(京都)
2024
Untitled Art(COHJU | マイアミ)
Artificial-Natural(COHJU | 京都)
(THISIS)NATURE×ミヤケマイ×ArtSticker Vol.3(京都高島屋T8 | 京都)
鬼頭健吾推薦作家展floor (西武渋谷 | 東京)
SPURT展(京都芸術大学ギャルリ・オーブ | 京都)
京都芸術大学卒業・修了制作展オープンスタジオ(京都芸術大学 | 京都)
2023
HOP展(京都芸術大学ギャルリ・オーブ | 京都)
2022
武蔵野美術卒業制作展(武蔵野美術大学 | 東京)

Concept

平面的な筆致と木版で摺る工程を行き来しながら、世俗的な文化の中で育まれてきた「工芸」や「民藝」から、絵画を再考します。器の絵付けや民具、民画などの中で発展してきた工芸の中の画をなぞることで、オリジナルのモチーフの形態が漂白された記号的なイメージを用いた絵画を制作します。

ツールに依存して行われる、断片的なモチーフの採集と多様な描画形式を併せた即興的なコンポジションは、外側に遍在する既存の要素を内側で継ぎ合わせて、新たなイメージを生み出します。

Instagram:https://www.instagram.com/nagasawa_fu/