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石﨑 朝子 / Asako Ishizaki

石﨑 朝子 / Asako Ishizaki

Profile

石﨑 朝子 / Asako Ishizaki

1996年 栃木県出身
2021年 武蔵野美術大学造形研究科彫刻学科卒業
2023年 武蔵野美術大学大学院造形研究科修士課程美術専攻彫刻学科コース 修了
現在、武蔵野美術大学大学院彫刻コース在籍

Concept

ストリートのリアリティから出発した表現をテーマに、彫刻・映像・パフォーマンスを用いて制作活動を行う。 都市空間のフィールドワークを通して風景の中に見出す様々な断片を作品に変換している。

主な展示歴

グループ展

2020 「うわごと」KOGANEI ART SPOT/東京都
2021 「令和 2 年度卒業・修了制作 優秀作品展」 武蔵野美術大学/東京都
2021 「路上のマチ」 WALLA/東京都
2022 「ヤシの木のムーブ」 Room_412/東京都
2022 「テラスアート 2022 Terrace Mall Shonan ART Exhibition 」 テラスモール湘南/神
奈川
2022 「彫刻と対話法VIII/Part3 ピンチ・イン・アウト」 HIGURE17-15cas/東京都
2022 「HAM2022 パフォーマンス わたしより大きなりんかくがみえる」 つくば市の公共
空間/茨城県
2022 「しじし」CON_ /東京

 

https://www.instagram.com/asako_ishi/

 

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藤川 さき / Saki Fujikawa

藤川 さき / Saki Fujikawa

Profile

藤川 さき / Saki Fujikawa

1990 年 東京出身
2013 年 多摩美術大学絵画学科油画専攻 卒業

主な展示歴

2012 年「petit ”GEISAI”#15 審査員賞受賞者展 藤川さき個展」hidari zingaro、東京
2015 年「日々と同期されるアート」d-labo ミッドタウン、東京
2015 年 「新世代への視点 2015 藤川さき展」ギャルリー東京ユマニテ、東京
2016 年「いきるをかける」マサタカコンテンポラリー、東京
2016 年「藤川さき個展」金魚空間、台北
2016 年「壊れなきゃ生まれない」Art Complex Center、東京
2017 年「王冠のプレゼント」絵本専門店青猫書房、東京
2017 年「藤川さき の 準ガラクタ」Art Complex Center、東京
2017 年「蟷螂の斧」ギャラリーondo、東京、大阪
2018 年「未知のためのエスキース」ギャラリーondo、東京、大阪
2018 年「未開の共存」Gallery Yukihira、東京
2019 年「祈りの断層」ギャラリーondo、東京、大阪
2020 年「痕跡への加筆」Gallery Yukihira、東京
2020 年「無濾過の絵具」River Coffee&Gallery、東京
2022年 「全ての果実には種があったらしい」 LIGHT HOUSE GALLERY、東京
2022年「息をするとは」KATSUYA SUSUKI GALLERY、東京
2022年 WhimsyWorks、「光の積層」、台湾台北

Award

2011 年「petit ”GEISAI”#15 審査員賞 ob 賞」受賞
2014 年「TAGBOAT ART FES 2014 審査員特別賞 杉田 鐡男(GALLERY MoMo)賞」受賞
2014 年「TAGBOAT ART FES 2014 審査員特別賞 森下 泰輔(アートラボ・トーキョー)賞」受賞

Concept

身の回りの環境や対話から生まれた興味や疑問をもとに、作品制作を行なう。主に人の意思に通じた絵画表現を多く発表する。
2020年に開催された他者の遺品に描画を重ねた個展「痕跡への加筆」以降は、今を生きる人々に対する興味がより一層強くなり、目の前から広がる世界の些細な変化たちを作品のパーツとして構成し、世界のかたちとしてリアルタイムで記録(制作)を繰り返している。
数々の画家たちから語られた「生きることは描くこと」の言葉に賛同し、日々アトリエで筆を動かす

https://www.instagram.com/fjkw/

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林 果林 / Karin Hayashi

林 果林 / Karin Hayashi

Profile

林 果林 / Karin Hayashi

1998年 東京都出身
2022年 東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻 卒業

Concept

「大きい世界に行きなさい」と言われた経験をきっかけに、「小さい世界」というテーマについて、東京千葉埼玉を毎日横断しながら制作する。作品上での単純明快な色、モチーフたちは絵画としての色、モチーフたちを配置するということを徹底して行ない、タイトルをタブロー作品と同価値に、とても短い「詩」として言葉、文章をつけることによって、小さい世界への小さな絶望を一つ一つの作品に込めて、大きい世界を支えている。つもりである。

 

主な展示歴

【個展】
2021年「安息の設定地」@東京 / Powderroom
2022年 「a party」@東京 / 長亭ギャラリー

【主なグループ展、アートフェア】
2021年 グループ展「Z_01」@東京 / 銀座蔦屋書店アートウォールギャラリー
2022年 令和三年度東京藝術大学卒業展示 @東京 / 東京都美術館
グループ展「CHANGTING GALLERY PRIZE 2022」@東京 / 長亭ギャラリー
グループ展「蝉鳴」@台北 / 美寓meistay グループ展「ART IS…」@東京 / WHAT CAFE
グループ展「Moment to Last」@東京 / 代官山ヒルサイドフォーラム
グループ展「Intermission 幕間休憩」@上海 / Lyceum Theatre
アートフェア「ART TAIPEI2022」@台北 / 台北世界貿易センター
グループ展「Intermission」@東京 / 銀座蔦屋書店 GINZA ATRIUM
グループ展「Expression vol.2」@東京 / 長亭ギャラリー

Award

2022年 長亭ギャラリー展2021 優秀賞

https://www.instagram.com/hayashikarinworks/

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木津本 麗 / Rei Kizumoto

木津本 麗 / Rei Kizumoto

Profile

木津本 麗 / Rei Kizumoto

1998 滋賀県生まれ
2017 京都市立芸術大学美術学部 入学
2023 京都市立芸術大学美術学部油画専攻 卒業 京都芸術大学修士課程芸術研究科美術工芸領域 油画専攻 修了

Concept

色を塗ったり切ったりしたフェルトを置いていく。 フェルトは光を吸収したり反射したり、色の危うさが 潜む。時間や空間と共に画面上に押し込んでいく。 素材、色、自分自身と対話しながら作品をつくる

主な展示歴

Group Exhibition
2022「grid」biscuit gallery (東京)
2022 「ぎこちない感覚」 YOD TOKYO (東京)
2022「FictionとFeeling」西武池袋本店2階アートカプセル+(東京)
2023「Untitled」SOM GALLERY (東京)

Art Fair
2022 ARTISTS’ FAIR KYOTO 2022(京都)
2022 「3331 ART FAIR 2022」3331 Arts Chiyoda(東京)

https://www.instagram.com/rei2painting/

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杉田万智 / Machi Sugita

 

杉田万智 / Machi Sugita

Profile

杉田万智 / Machi Sugita

2000年 埼玉県生まれ。 2020年 女子美術大学短期大学部造形学科美術コース卒業 2022年 同大学部研究生卒業(学士)

 

主な展示歴

〈個展〉

2022年「First Light」(ARTDYNE)
2023年「Dignity and Light」(Contemporary tokyo)

〈グループ展〉

2022年 「Aritificial Phenomenon」(Centurion Lounge,Regent Hotel,Taipei)
「nine colors XVI」(西武渋谷店)
「ブルーピリオド展-BLUE ART COLLABORATION-」(寺田倉庫G1ビル)
「阪急うめだnine colors」(阪急うめだ) 等
2023年:grid2 (biscuit gallery)

2024年:grid3 (biscuit gallery)

〈コラボレーション〉

「THE PACKAGE by ZOZOVILLA Vol.2」

受賞歴

「女子美術短期大学部2019年度卒業制作展」

卒業制作賞受賞

第7回「未来展」準グランプリ・特別賞受賞

第8回「未来展」特別賞受賞

「WATOWA ART AWARD2022 」準グランプリ受賞

Concept

「光」を一貫して描く。闇に浮かび上がる街の光や、鮮やかに点滅する看板。光は生命の存在の象徴であり、人間の安寧の場所である。理不尽さにあふれる現代社会をその筆致で描き出し、様々な事象や状況における問題を提示することを目標としている。

https://www.instagram.com/machi3021/

 

 

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王之玉 / Zhiyu Wang

王之玉 / Zhiyu Wang

Profile

王之玉 / Zhiyu Wang

1999年 中国黒龍江省生まれ
2017年 来日
2018年 東京藝術大学美術学部 絵画科油画専攻 入学
2022年 東京藝術大学美術学部 絵画科油画専攻 卒業
現在 東京藝術大学美術研究科 技法材料第一研究室 在学中

 

主な展示歴

個展
2021「大いなる作業」 TAKUSOMETANI GALLERY
2023「天外來物」台湾・索卡藝術離塵空間

グループ展
2019 令和元年度 東京藝術大学油画専攻2年 進級制作展「/」  (東京藝術大学絵画棟)
2020 「ATOM ART AWARD 2019」出展  (コートヤードギャラリー)
2020 「久米賞・安宅賞・上野芸友賞合同展 2020」  (東京藝術大学絵画棟)
2020 「天使愛~最高級 脳の休息~」 二人展 (四谷未確認スタジオ)
2021 東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻3年生展 「Remix」  (3331アーツ千代田)
2021 「TAION」出展  (青山スパイラル)
2021 「久米賞・安宅賞・上野芸友賞合同展 2021」  (東京藝術大学絵画棟)
2022 令和三年度 「東京藝術大学卒業・修了作品展」  (東京都美術館)
2022 「B=コヌミ キャラクター・アナムネーシス」 出展  「新宿眼科画廊」
2022 王之玉・玉住聖・堀聖史 三人展 「聖玉の地」  (大阪 オパールタイムズ)
2022 「e to oto to…2022 ‐ART×MUSIC-」出展 (渋谷スクランブルスクエア)
2022 「第8回 平成藝術賞受賞作家展 -未来の大芸術家たち-」  (平成記念美術館)
2022 王之玉 奥野智萌 二人展「New Animal」 (屋上)
2022 「獸(第1章/宝町団地)」 出展 (contrast)
2022 「シブヤスタイル vol.12」 出展 (西武渋谷)
2022 東京藝大油画技法材料研究室修士一年展「Short Short」 (東京藝術大学絵画棟)
2023 「treatmentⅡ」出展  (大阪 オパールタイムズ)”

https://www.instagram.com/aprilsekaiii/

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北島 麻里子 / Mariko Kitajima

 

北島 麻里子 / Mariko Kitajima

Profile

北島 麻里子 / Mariko Kitajima

2014 東京造形大学造形学部美科絵画専攻卒業

 

主な展示歴

〈個展〉

2019 夢見る屍 (Gallery kogure 東京)
2023 Hide and Seek (Medel gallery shu 東京)

〈グループ展〉

2014
アートアワードトーキョー丸の内2014 / 行幸地下ギャラリー (東京)
螺旋人間 / LOWER AKIHABARA (東京)
2016
蜃気楼 / LOWER AKIHABARA (東京)
まなざしの系譜 / ギャラリー睦 (千葉)
2021
娑婆気 / GALLERY KOGURE (東京)
妖‐AYAKASI /GALLERY KOGURE(東京)
「属性/魔性」Curated by YASUMASA YONEHARA / WATOWA GALLERY(東京)
JAZNIN BEAN POP-UP EXHIBITION
「R U Looking 4Me Now」Currated by  +DA.YO.NE/渋谷 Histeric Glamour(東京)

受賞歴

2014 アートアワードトウキョー丸の内2014 倉本美津留賞受賞

2014 東京造形大学卒業制作展「ZOKEI展」ZOKEI賞 

Concept

私は「Self」というテーマで制作しています。自分自身という不明瞭な存在の中には、 氷山の一角のように水面上に見えている一人の「私」と水面下に隠れている大勢の「私」 がいるように感じます。それは身の回りの物の中に映り込んでいたり、形を変えていたり、 見ているものすべてにの内にふと気付くと存在している。隠れている大勢の「私」を「私自身」 が見つけ出していくこと。作品を通じてそれぞれの隠れている自分を発見するきっかけになるのではと考えています。

https://www.instagram.com/mariko_kitaj/

 

 

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玉住聖 / Hijiri Tamazumi

 

玉住聖 / Hijiri Tamazumi

Profile

玉住聖 / Hijiri Tamazumi

1999年大阪府生まれ。
2022年大阪芸術大学を卒業。

concept

私の心象風景の中に存在する彫刻家Xの霊体が彫刻を無数に生成し続けていいる。
それらの彫刻は海の上で静かに浮遊し、荒涼とした大地の上に脆く存在している。
Xの指令により私はその風景を切り取り絵画論を用いて描いている。

 

主な展示歴

〈個展〉

2021 「玉住聖作品展」カルチャーカフェ上方
2022 「drawing memory」lollaapalooza

〈グループ展〉

2021 「包まれた振れ幅」四谷未確認スタジオ
2021「beyond」gekirin art gallery
2021「art port store」gallery Ann
2022「セクター35」lollapalooza
2022「聖玉の地」オパールタイムス

https://www.instagram.com/hijiri_art000_/

 

 

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吉田 紳平 / Shimpei Yoshida

 

吉田紳平 / Shimpei Yoshida

Profile

吉田紳平 / Shimpei Yoshida

1992年奈良県生まれ。
2014年京都造形芸術大学を卒業。

主な展示歴

「There was a silent night on my side」(FRISE、ハンブルク/2019)、「That star at night is closer than you think -夜のあの星は、あなたが思うよりも近くにある」(keiokairai gallery 、京都/2021)、「Blick der Imagination-空想のまなざし 」(Mikiko Sato gallery、ハンブルク/2021)、「For example, it is the wind against your cheekたとえば、それはあなたの頬に当たる風」(GALLERY crossing、岐阜/2022)、「An unforgettable room – 忘れられない部屋」(YOD gallery、大阪/2022)、「unreadable letter – 読めない手紙」(myheirloom、東京/2022)

絵画を主なメディアとし、現在は東京を拠点に活動。静かで控えめな色彩のポートレートを描いている。2018年にドイツのアーティストランスペース〈FRISE〉にてアーティストインレジデンスに参加。以降はファウンドフォトを題材にした色鉛筆によるポートレートシリーズや、自身のプライベートな体験から着想を得たインスタレーション作品を展開している。

https://www.instagram.com/peyysd/

 

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R E M A

 

R E M A

Profile

R E M A

1996年愛知県出身
2021年京都芸術⼤学⼤学院修⼠課程 美術⼯芸領域映像メディア分野修了

初期から自身の化粧など外面的特徴からセルフをイメージを使用した作品群を制作。
近年は、これまで扱われていたセルフイメージは女性性と影ーーそしてそれらは予感と夢想が原動力となってーー抽象化され線と焼き付けるという行為によって表現されるようになる。様々なマテリアルへと施されてゆくイメージは、まるで元からそこにあった印のように現れ、見る者をnew-primitiveの世界へと誘う。
2022年からは、2つのシリーズが融合し新たな表現として現れる予定である。

近年のグループ展に、「KUA Annual 2021 irregular reports いびつな報告群と希望の兆し」(東京都美術館、2021)など。