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須釜 衣緒里 / Iori Sugama

須釜 衣緒里 / Iori Sugama

Profile

須釜 衣緒里 / Iori Sugama

2001年 埼玉県出身
2023年 東京芸術大学美術学部絵画科油画専攻卒業

主な展示歴

2019年
「Tokyo independent 2019」東京芸術大学陳列館, 東京
「向こう側の煙」ギャラリー木蓮, 埼玉
「藝祭2019」東京芸術大学, 東京
2020年
個展「 それから 」AKAI FACTORY Gallery, 埼玉
「影送り」唐変木, 東京
2021年
個展「眠る記憶」Hifive Gallery, 埼玉
2022年
「東京芸術大学油画専攻3年進級展示 OÙ」3331アーツ千代田, 東京
「AKAI FACTORY Gallery 2nd Anniversary Special Exhibition」AKAI FACTORY, 埼玉
「藝祭2022」東京芸術大学, 東京
2023年
個展「In my bag」Gallery b.tokyo, 東京
「東京芸術大学油画専攻卒業制作内覧会 ooiill」東京芸術大学, 東京
「東京芸術大学卒業制作展」東京都美術館, 東京
「ACTアート大賞展2023」The Artcomplex Center of Tokyo, 東京
2024年
「grid next」biscuit gallery,東京

Concept

「現在」という時代の空気を吸いながら自身が見たものや所持した物質等に興味がある。それらを探る為、ランダムに1つの画面に繰り返し描いたり、しばしば消している。私たちは文章を書いたり捺印をする際に誤字に斜線を施し訂正をするが、そのような行為と描いた線の上に別の線を描くことや、全く材質の違うものを貼り付けることは似ていると感じる。また、上から線を重ねたり、何かを貼り付け見えなくさせる行為は既に描かれた線を否定し、別のものに変えることでもある。

Instagram:https://www.instagram.com/iorisugama/

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佐藤 らら / Rara Sato

佐藤 らら / Rara Sato

Profile

佐藤 らら / Rara Sato

1998年 神奈川県出身
2024年 多摩美術大学美術学部絵画学科油画専攻卒業

 

主な展示歴

2024年
「grid next」biscuit gallery,東京

Concept

油絵具やオイルパステルを主に使用し、平面を中心に制作する。
鮮やかな色彩と、人のかたちをした存在。人のかたちをした存在は無表情であることが多く、
自分自身を見つめて描いているような、全く知らない他者を遠くから見つめて描いている感覚にもなる。
内的な意識を出発点に平面として描いた際に表出される色と形に興味を持つ。

https://www.instagram.com/rqr___rqr/

 

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後藤 理菜 / Lina Gotoh

後藤 理菜 / Lina Gotoh

Profile

後藤 理菜 / Lina Gotoh

2000年 宮城県出身
秋田公立美術大学 美術学部 美術学科 アーツ&ルーツ専攻
東京藝術大学大学院 美術研究科 先端芸術表現専攻

主な展示歴

2023年
「ART FAIR ASIA FUKUOKA 2023」マリンメッセ福岡, 福岡
「ART TAIPEI 2023」台北世界貿易中心, 台北
第2回ヤギの目ビエンナーレ「もしも私がヤギならば」取手駅atre VIVA, 茨城
2024年
「ART FAIR TOKYO 2024」東京国際フォーラム, 東京
「東京藝術大学社会連携センター企画展示」東京藝術大学上野校, 東京
個展「相即相入」TomuraLee, 東京
「grid next」biscuit gallery,東京

受賞歴

2023年
AAB秋田朝日放送特別賞受賞 (秋田公立美術大学卒業・修了展 2023)
今村有策賞受賞 (アートアワードトーキョー丸の内 2023)

Concept

自然に対し、ある種の不気味さを抱き、木や微化石など様々な自然物を通して「不気味さ」と「存在」の新たな解釈を探っている。仏教やアニミズムをはじめとした東洋思想に影響を受け、フィールドワークで得た経験から物語性のある絵画を制作している。
また、伝承や神話など昔から人々を魅了してきた物語を参考に作品を制作していく中で、自然崇拝や日本的な感性について興味を持ち、自然現象や生き物にアニミズム的な共感を持ちながら世界を捉える試みを奇譚を通して行っている。

Instagram:https://www.instagram.com/lina_gotoh/

公式サイト:https://linagotoh.studio.site/

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金井 花織 / Kaori Kanai

金井 花織 / Kaori Kanai

Profile

金井 花織 / Kaori Kanai

2000年 静岡県出身
2023年 愛知県立芸術大学美術学部油画専攻 卒業
2024年 愛知県立芸術大学博士前期課程油画・版画領域 在籍
    クマ財団8期生 採択

主な展示歴

2023年
「SHIBUYA STYLE vol.17」西武渋谷店, 東京
「ART AWARD TOKYO MARUNOUCHI 2023」行幸地下ギャラリー, 東京
「UP AND COMERS vol.2」+ART GALLERY, 東京
2024年
「FACE展2024」SOMPO美術館, 東京
「nine colors XVIII」西武渋谷店, 東京
「grid next」biscuit gallery,東京

受賞歴

2024年 FACE2024 入選

Concept

光をテーマに油彩作品を制作。近年は自身がCGソフトで制作したアニメーションを元に油絵具で描く。
美術史上のステンドグラスと、現代の液晶画面が人々に及ぼす憧景や影響、構造の類似性について研究し制作している。

https://www.instagram.com/kanai_00_00/

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大濱 統太郎 / Toutaro Ohama

大濱 統太郎 / Toutaro Ohama

Profile

大濱 統太郎 / Toutaro Ohama

2003年 鹿児島県出身
2021年 京都芸術大学⼊学

主な展示歴

2024年 「 EPIC PAINTERS Vol.13」THE blank GALLERY(東京)
「grid next」biscuit gallery,東京

受賞歴

2023年 TURNER AWARD 2023 O-JUN

Concept

匿名的なイメージと署名性が発生してしまう絵画という型式の関係にフォーカスを当てたものと、人が感じる不安や心配と自身の記憶が融和した曖昧なイメージといったものを画面上で構成したシリーズを軸に、瞬間的で流動性のあるイメージを抽象化し絵画という遅いメディア保存するための作品制作をしています。

Instagram:https://www.instagram.com/ohama.ttr/

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大濱 孝太郎 / Koutaro Ohama

大濱 孝太郎 / Koutaro Ohama

Profile

大濱 孝太郎 / Koutaro Ohama

2003年 鹿児島県出身
2021年 京都芸術大学芸術学部美術工芸学科油画コース入学

主な展示歴

2023年 
「EPIC PAINTERS Vol.13」/THE blank GALLERY(東京)
2024年 
「ART RHIZOME KYOTO」/(京都)
「grid next」biscuit gallery,東京

Concept

「表面(見えるもの)と内面(見えないもの)のズレ」
「非物質的なデジタル上の絵画認識と物質的な空間での絵画認識の関係」をテーマに絵画とイメージの可能性について追求するための作品制作をしています。
また、自分との距離感を現実空間と非現実空間を制作を通して往復することで感じる新たな認識も研究しています。

Instagram:https://www.instagram.com/oohama.koutarou/

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池上 創 / So Ikegami

池上 創 / So Ikegami

Profile

池上 創 / So Ikegami

2000年 神奈川県横浜市生まれ
2022年 多摩美術大学美術学部工芸学科ガラスプログラム卒業
2024年 富山ガラス造形研究所研究科卒業
2024年 多摩美術大学工芸学科ガラス研究室副手

主な展示歴

2021年
「融」みなとみらいギャラリー, 神奈川
「十人十エ」gallery元町, 神奈川
2022年
「ほてり」Spiral Garden, 東京
「せかい星展」Picaresque Gallery, 東京
「ART AWARD TOKYO MARUNOUCHI」丸ビル1F マルキュープ , 東京
「雷擬獣化展」Picaresque Gallery, 東京
2023年
「冬の酒器展」松森美術Memorys Gallery, 東京
「ガラス教育機関合同作品展2023」東京都美術館, 東京
「CIRCULATIONs」個展 GINZASIX ガーデン・屋上庭園, 東京
「めくる、くぐる 展」 クマ財団ギャラリー, 東京
2024年
「富山ガラス造形研究所卒業制作展2024」富山市ガラス美術館, 富山
「ガラス教育機関合同作品展2024」東京都美術館, 東京
「冬の酒器展」松森美術Memorys Gallery, 東京
「光のART展x」史跡旧崇広堂, 三重
「grid next」biscuit gallery,東京

受賞歴

2021 年 「第一回宮若国際芸術トリエンナーレTRAIART」入賞受賞
2022年 「ART AWARD TOKYO MARUNOUCHI 」グランプリ・オーディエ ンス賞 両受賞

その他活動歴

 2023年
ユニクロCM 「UV カットLife とWear/夏の美術館」篇 作品貸し出し 撮影場所(横須賀美術館)
クマ財団7期生
2024年
雑誌:美術の窓5月号「評論家・学芸員が選ぶ注目の新人18」掲載

Concept

1200°の高温で溶けたガラスを整形していくホットワークの技法を主に用いる。
ガラスのもつ流動性や可塑性を活かし自身の身体の動きや、自然の生命力を表現する。特にホットワークの技法の1つである吹きガラスは、自身の内面や思考をエネルギーとして吹くという行為で、直接注ぎ込み形にできる技法だと考えている。
ジャンルにとらわれず、自身の作品を通してガラスのアートとしての価値を高められるよう活動している。

Instagram:https://www.instagram.com/chuangchishang/

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ayaqu+s

ayaqu+s

Profile

ayaqu+s

東京都出身。
グラフィックデザイナーとして勤務の傍ら、主に絵画の制作活動を継続している。

主な展示歴

2018年
「第2回ウチの子アートになる展」Picaresque gallery, 東京
「オル★テラ3」妙善寺, 東京
「ポートフォリオ展」新宿眼科画廊, 東京

2019年
「初恋118人展」Picaresque gallery, 東京

2024年
「grid next」biscuit gallery,東京

Concept

多様性の時代が進む現在に必要な共通事項は“日常の断片”であるとの思いから、
『無意識の見立絵』を制作しています。

私個人が見てきた/経験してきたモノ・コトと、今この瞬間に見ている/経験しているモノ・コトを、
無意識に脳が繋いで、フラッシュカードのように一瞬ですぐに消えるビジョンをカタチに残したくて制作し続けています。

今回の展示コンセプトは『マスクを外して語るコト』
2022年だからこそ生まれた“見立て絵”を、
2024年に振り返る時、自分の内面は何を語るでしょう?

Instagram:https://www.instagram.com/ayaquts_art/

公式サイト:https://ayaquts-art.tumblr.com