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宮﨑 菖子 / Shoko Miyazaki

宮﨑 菖子 / Shoko Miyazaki

Profile

宮﨑 菖子 / Shoko Miyazaki

1997年 山口県出身
2020年 成安造形大学美術領域洋画コース卒業
2022年 武蔵野美術大学大学院造形研究科油絵コース修了

Concept

一定のルールで支持体を絵具で埋め尽くすことを目的としている。描いたものの善し悪しや、それを観せること以前の、描くという行為自体に関心がある。描いたことの痕跡として、ただ作品が存在しているということが重要なのではないかと考えている。

主な展示歴

個展
2018年 「凝視」(cumono gallery 京都)
2019年 「横断と切断」(成安造形大学ギャラリーキューブ 滋賀)
2022年 「works」(GALLERY b.TOKYO 東京)
2023年 「エトセトラ」(gallery Dalston 東京)

​主なグループ展
2017年 「nuance」(GALLERY maronie 京都)
2022年 「うつつの暇」(gallery TOWED 東京)

受賞歴
2019年「第37回上野の森美術館大賞展」入選
2020年「成安造形大学卒業制作展」優秀賞
2022年「武蔵野美術大学卒業・修了制作展」研究室賞
2022年「Idemitsu Art Award2022」入選

https://www.instagram.com/nano_m_17/

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高瀬 栞菜 / Kanna Takase

高瀬 栞菜 / Kanna Takase

Profile

高瀬 栞菜 / Kanna Takase

1994年9月 大阪府生まれ
2020年3月 京都市立芸術大学大学院美術研究科絵画専攻修士課程 修了

Concept

日常の中で気になるモノやコトを日々メモに残し、その言葉を基盤にして画面を作っています。特に人と関わる 中で感じることが多く、自分と相手の間に発生する障害や歯痒さ、悲しみや痛み、コミュニケーションでは見透か すことのできない内に秘めているものなどネガティブなことが多いですが、画面におこす際は動物や植物、モノ に置き換えながらポップに描きギャップを持たせることで不穏でありながらどこかユーモラスな新たな物語を探っ ています。

主な展示歴

個展
2019「みにおぼえのないはなし」 」(京都市立芸術大学小ギャラリー 京都)
2020 「まひるののこりもの」(ギャラリーモーニング 京都)
2021「Walk in a tale」(京都岡崎蔦屋書店 京都)

​主なグループ展
2019 「From the Youth」(青春画廊千北 京都)
2020 「壺つぼツボ展」(ギャラリー恵風 京都)
2021「Enclosed mythology」( Artist-in-Residence 賀茂なす 京都)
2022 「変/心」(TENSHADAI 京都)
「色の言ノ葉」(新宿高島屋 東京)
「BEING AND TIME」(Powerlong Art Center 中国上海)

​アートフェア
2021
「ARTISTS’ FAIR KYOTO 2021」(京都文化博物館別館 京都)
「Contemporary Art Fair」(阪急うめだ 大阪)
2022
「ARTISTS’ FAIR KYOTO 2022」(京都文化博物館別館 京都)
「ART FAIR TOKYO 2022」(東京国際アートフォーラム 東京)
2023
「(un)fair2023」(C/O SUPERSTUDIO MAXI イタリアミラノ)

https://www.instagram.com/takasekanna21/

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古川 諒子 / Ryoko Furukawa

古川 諒子 / Ryoko Furukawa

Profile

古川 諒子 / Ryoko Furukawa

1994年 兵庫県出身
2020年 広島市立大学 芸術学部油絵専攻 卒業
2022年 広島市立大学大学院 芸術学研究科博士前期課程 修了

主な展示歴

【個展】
2023
「太平洋は銀製」ヒロセコレクション , 広島

2022
「回る羽根を切る / 貼る」MONO.LOGUES, 東京

2021
「私の知るX夫妻について」 (gallery RYO / 東京)
「記憶のないカウボーイは庭にいる」gallery G, 広島

2020
「しらない土地のしらない人々」広島芸術センター,広島

2019
「顔のないゆうれい」本と自由,広島

【グループ展】 
2023
「ART SESSION」銀座 蔦屋書店, 東京
biscuit gallery 2nd anniversary exhibition「grid2」biscuit gallery, 東京
「現代美術家たちの表現」土のミュージアムSHIDO, 兵庫
「kɯβzɨβɾe^崩れ」デカメロン,東京 

2022
「SHIBUYA STYLE vol.16」西武渋谷, 東京
「Itʼs Gonna Be Awesome!!! Part 2」YOD TOKYO, 東京
biscuit gallery first anniversary exhibition 「grid」 biscuit gallery,東京
「ひとりとひとりの間に」ARTDYNE, 東京

2021
「佐藤国際文化育英財団 第30回奨学生美術展」佐藤美術館 / ,東京
「SLANGS」WHAT CAFE, 東京 

2020
「贈ろう、アート」gallery G, 広島

2019
「すがたなき森」広島芸術センター, 広島
「1km以内の人物画」Atmosphere, 東京

【アートフェア】
Art Fair Tokyo 2023
ART FAIR ASIA FUKUOKA 2022
3331 ART FAIR 2021

受賞歴・助成

2022
第25回広島市立大学卒業・修了作品展 油絵専攻賞
2021
第30回奨学生美術展 PIGMENT賞
2020
公益財団法人佐藤国際文化育英財団 第30回奨学生

Concept

私は言葉から連想されるイメージをもとに絵画を制作しており、原則として、以下の項目をルールとしている。

(1) 第三者によって書かれた文章を切り刻む。
(2) 制作者が(1)の文章を再構成する。
(3) (2)の文章のみを手がかりに、絵画を制作する。

受験期に使用した英単語帳を切り刻み、再構成した文章を絵画化している。

https://www.ryokofurukawa.com

https://www.instagram.com/ryoko_furukawa_/

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福原 優太 / Yuta Fukuhara

福原 優太 / Yuta Fukuhara

Profile

福原 優太 / Yuta Fukuhara

1997年 東京都生まれ
2020年 武蔵野美術大学 造形学部油絵学科油絵専攻卒業

Statement

福原優太の描く絵のモチーフは人物・静物・風景などを幅広く含み、その種類も抽象画から具象画まで広範囲に及ぶ。福原は一人でいるとき、あるいは友人たちと過ごすありふれた日常生活のなかから作品の題材を発見し、それらを自らスマートフォンで撮影した画像を基にして、しかしそれらの画像を作家の感覚的フィルターを通して自由にアレンジしながら絵画を制作していく。福原は、自分の絵の鑑賞者と作者である自らの距離を縮め、彼自身がその絵を描いていたときにもっていた視点を追体験してもらいたいとつねに考えているという。それはすなわち、作品を通じて自分が普段の暮らしのなかで抱く、完全には言葉にならない感覚や認識を見知らぬ他者たちと共有するという非言語的コミュニケーションへの希求であり、福原にとって、絵画やドローイングはそのための有効な媒体となっている。とはいえ、福原はけっして鑑賞者に自らの絵の「正しい」見方を強制せず、あくまでそれぞれの感受性を通して自由に受けとってもらうことを望んでいる。文脈や前提知識を過度に要請し、「難解さ」だけを競い合うような現代アートの作品が増えているなか、こうした福原優太の絵画実践は際立った新鮮さをたたえている。

山本浩貴/美術評論家

主な展示歴

【個展】
2022
「The garden」  (下北沢アーツ、東京)
「The Garden once again」(マキイマサルファインアーツ、東京)
「三度目の正直-Last garden The Movie-」   (GINZA SIX 銀座蔦屋書店アートウォール)
2024
「INPUT50000」  (BEAK585 GALLERY)

【グループ展】
2019
「introduction」  (S.Y.P Art Space)
2022
「ART IS…」(WHAT CAFE)
「nine colors」(阪急梅田)
「LOVE&PEACE展 2022」(SOGO広島)
2023
「grid2」(biscuit gallery)
「nine colors」(阪急梅田)
「GENE世代を超えた遺伝子たち」(gallery華)
「biscuit gallery Christmas exhibition」 (biscuit gallery・biscuit gallery karuizawa)
「True colors」(ARTDYNE)
2024
「Hello, Art」(DAFT about DRAFT FLAGSHIP STORE)
「この愛は始まってもいない」(NEWoMan YOKOHAMA)「grid3」(biscuit gallery)
「水面を覗く」(下北沢アーツ)

【受賞歴】
2021 シェル美術賞2021 グランプリ

https://www.instagram.com/fukuhara_painting/

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古西 穂波 / Honami Konishi

古西 穂波 / Honami Konishi

Profile

古西 穂波 / Honami Konishi

1996年8月 兵庫県出身
2023年3月 武蔵野美術大学大学院造形研究科修士課程美術専攻彫刻コース 卒業

Concept

身近な人であってもその人に起こった出来事は、いわば私にとって物語の中の出来事である。
ある人の経験した話を題材に制作した。
一方向から見た主観的なお話には誤読や歪曲があるかもしれない。
これは素材を平面へと還元していくための、いわば二次元と三次元が揺らぐ舞台装置である。

主な展示歴

グループ展

2019年 「くうかんとりっこ」(武蔵野美術大学 東京)
2019年「小平アートサイト:よりみち芸術」(小平市中央公園 東京)
2021年「令和二年度 武蔵野美術大学卒業・修了制作展」(武蔵野美術大学 東京)
2021年 「PEACEFUL展」(石川画廊 東京)
2021年 「コンシン展」(galleryUG 東京)
2021年 「SICF22」(スパイラル 東京)
2021年 「through me,through you」(Gallery T-space 東京都)
2021年 「CORE part2」(阪急メンズ東京TAGBOAT Gallery 東京)
2022年 「SICF23」(スパイラル 東京)
2022年 「アート解放区2022」(三越前福島ビル 東京)
2022年 「彫刻と対話法Ⅷ ピンチ・イン・アウト」(higure17-15cas 東京)
2022年「でんちゅうストラット-この場に、居る。」(小平市平櫛田中美術館 東京)
2022年 「CORE part11」(阪急メンズ東京TAGBOAT Gallery 東京)
2022年 「Features」(ギャラリー桜林 茨城)

https://www.instagram.com/honami_konishi/

 

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笠井 麻衣子 / Maiko Kasai

笠井 麻衣子 / Maiko Kasai

Profile

笠井 麻衣子 / Maiko Kasai

1983年 愛知県出身
2007年 金沢美術工芸大学美術工芸学部油画専攻卒業
2009年 金沢美術工芸大学大学院修士課程絵画専攻油画コース修了

Concept

自宅の外で起きるくるくるとめまぐるしい事象を知るとき、長い絵巻を眺めているときのような既視感を持つと同時に、自分も常に見られているという俯瞰からの視線の存在の気付きがある。
それはまるで、我が子のために自宅に設置したベビーモニターを覗き込むときのように、空間全体に向けられた慈愛の眼差として感じられたり、窓から部屋に差し込む月の光によって見守られている居心地のよさをもたらす。
今作品では、俯瞰的視点で物語を想像する眼差しとして青みがかった月の光が絵画全体を照らし、その光のなかで少女と動物たちの切り離せない関係性を近接的な視線から描いている。

主な展示歴

個展
2022 Moonlight / YUKA TSURUNO GALLERY、東京
2017 梟の眼差し / YUKA TSURUNO GALLERY、東京
2015 おはなしのつづきのはなし / YUKA TSURUNO GALLERY、東京
2013 Neighbor’s Garden / YUKA TSURUNO GALLERY、東京
2011 Place no one knows / YUKA CONTEMPORARY、東京
2010 Fundamental Training / YUKA CONTEMPORARY、東京
2008 GALLERY b.TOKYO、東京
2008 葡萄夜、石川
2005 Child’s Room / 彗星倶楽部、石川

​主なグループ展
2023 バーンロムサイ展 春 / susuham、岐阜
2023 biscuit gallery 2nd anniversary exhibition「grid2」/ biscuit gallery、東京
2022 バーンロムサイ展 春 / susuham、岐阜
2021 CADAN × ISETAN ART GALLERY 具象 Figuration / 伊勢丹新宿アートギャラリー
2021 バーンロムサイ展 春 / susuham、岐阜
2021 The Rite of Spring / YUKA TSURUNO GALLERY、東京
2020 The Rite of Spring / YUKA TSURUNO GALLERY、東京
2018 BAN ROM SAI Art Retreat「ART TREE 2018」 / Rikyu gallery、バンコク
2017 Somewhere I Have Never Travelled 〜 切り火を持って / URANO、東京
2016 FINE ART / UNIVERSITY SELECTION 2016-2017 / 茨城県つくば美術館
2016 Summer Showcase 2016 Nagoya / ギャルリ焔、名古屋
2016 VOCA展2016 現代美術の展望─新しい平面の作家たち / 上野の森美術館、東京
2015 ART PROJECT 2015 MATCH / 岡崎信用金庫資料館、愛知
2015 Oil on small canvas / YUKA TSURUNO GALLERY、東京
2014 pinpoint / 元麻布ギャラリー、東京
2013 アートがあれば II – 9人のコレクターによる個人コレクションの場合 / 東京オペラシティ アートギャラリー、東京
2013 Summer Group Show 2013 / YUKA TSURUNO GALLERY、東京
2013 carré 2013 / Gallery 点、石川
2012 シェル美術賞 アーティスト セレクション (SAS) 2012 / 国立新美術館、東京
2012 Various Drawings / YUKA TSURUNO、東京
2011 Feel the rhythm, Color me bright, Everyday is a carnival / YUKA CONTEMPORARY、東京
2011 第30回 損保ジャパン美術財団選抜奨励展 / 損保ジャパン東郷青児美術館、東京
2010 アトリエシリーズ第7回西脇市サムホール大賞受賞作家展 vol.2優秀賞 / 西脇市岡之山美術館、兵庫
2010 アーツ・チャレンジ2010 新進アーティストの発見inあいち / 愛知芸術文化センター、愛知
2009 New Artists 2009 / Gallery Jin、東京
2009 金沢美術工芸大学 修了制作展 / 金沢21世紀美術館 市民ギャラリー、石川
2008 シェル美術賞展2008 / 東京展:代官山ヒルサイドフォーラム、京都展:京都市美術館別館
2008 本の時間、絵の時間 / 金沢市泉野図書館、石川
2007 8つかど展 絵画専攻油画コース修士・博士課程合同展覧会 / グリーンアーツギャラリー、石川
2007 金沢工芸大学 卒業・修了制作展 / 金沢21世紀美術館 市民ギャラリー、石川
2006 Strange World / ギャラリー忙中閑有、石川
2005 ファイル展2005 / 彗星倶楽部、石川

available works

https://shop.biscuitgallery.com/shop/MaikoKasai/21

SNS

https://www.instagram.com/maikokasai/

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髙久秀美 / Hidemi Takaku

 

髙久秀美 / Hidemi Takaku

Profile

高久秀美 / Hidemi Takaku

2019年3月 東京造形大学 絵画科 卒業
2021年3月 東京造形大学 大学院 造形研究科 絵画専攻 修了

Statement

私の作品は、絶えず変化する思考や感情を捉えることをテーマとしています。この変化を表現するために、制作では「オートマティスム」(自動記述)という直感的な手法を用い、無意識の領域にアクセスしています。日常の中で、思考や感情は常に揺れ動き、時に曖昧で捉えがたいものです。しかし、これこそが人間の本質であり、生命の自然な「歪み」として私は捉えています。作品を通じて、この瞬間ごとの変化を観察し、表現することが私の目指すところです。
制作の過程では、感情や思考の移ろいを肯定も否定もせず、ただその存在を記録することが重要です。まるで空に浮かぶ雲が形を変え続けるように、私たちの内面もまた、絶え間なく新しい姿を取ります。その姿を忠実に見つめ、その儚さと美しさを、色や形によって作品に反映させています。
私たちは皆、感情の旅をしながら、この変化に満ちた世界を生きています。その旅の中で、時に輝く瞬間が訪れます。それは、私自身であり、鑑賞者であり、誰もが内に持つ「光」のような存在です。この光が揺らぎながらも輝きを放ち、変化の中で新たな発見をもたらす瞬間を、私は作品を通じて表現しています。

主な展示歴

2021年11月 青山スパイラル / SDGsクリエイティブ展
2022年 2月 東京藝大アートフェス2022オンライン
2022年 3月 biscuitgallery 1周年記念展 / 「 grid 」 group exhibition
2022年 6月 WHAT CAFÉ / 「 Follow the Line 」group exhibition
2022年8月 ドイツパンの店タンネ「寝る前の絵画たち2」groupexhibition
2022年12月TOBARIER GALLERY /「明るい部屋」group exhibition
2023年1月 Hifive Gallery/ 「An Immature Beast」 個展

 

 

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山田 優 アントニ / Yu Anthony YAMADA

山田 優 アントニ / Yu Anthony YAMADA

Profile

山田 優 アントニ / Yu Anthony YAMADA

1987年 静岡県出身
2010年 愛知県立芸術大学美術学部美術科油画専攻卒業
2012年 愛知県立芸術大学大学院美術研究科油画版画領域修了

Concept

子供の頃よく描いていた落書き。
特に人の顔は何度描いても飽きなかった。そして、それは今も変わらない。私が人物を描き続けるのは、肖像画業を営む父の影響が大きい。父が描く肖像画に囲まれて育った私は、そこに描かれる人々の姿を見て勝手にその人生を想像していた。父が描く肖像画と違って、私が描く人物は実在しない。これは、現実には存在することのできなかった人の痕跡、あるいは可能性を描いた肖像画だ。私は彼らのことをよく知らない。しかし、その姿から人生を想像することができる。絵画の中でだけ存在できる彼らの人生を。

主な展示歴

“2010年 アートアワードトーキョー丸の内2010(行幸地下ギャラリー/東京)
    via art 2010(シンワアートミュージアム/東京)
2011年 佐藤国際文化育英財団第20回奨学生美術展(佐藤美術館/東京)
    個展(ギャラリー16[APERTO]/京都)
2013年 WONDER SEEDS 2013(トーキョーワンダーサイト本郷/東京)
    トーキョーワンダーウォール公募2013入選作品展(東京都現代美術館/東京)
2014年 WONDER SEEDS 2014(トーキョーワンダーサイト渋谷/東京)
    トーキョーワンダーウォール公募2014入選作品展 東京 東京都現代美術館/東京)
2015年 個展(REIJINSHA GALLERY/東京)
2016年 「INTERWOVEN –編み込まれた世代-」(名古屋市民ギャラリー矢田/愛知)
2017年 個展(REIJINSHA GALLERY/東京)
    「25人の作家たち 佐藤国際文化育英財団25周年記念奨学生選抜」(佐藤美術館/東京)
    「人物に託す意思 山田優アントニ×川島優」(浜松市秋野不矩美術館/静岡)
2018年 個展(REIJINSHA GALLERY/東京)
    SHIBUYA STYLE vol.12(西武渋谷店/東京)
2019年 4人のYU展(枝香庵Flat/東京)
2020年 個展「Light and shadows」(REIJINSHA GALLERY/東京)
    梅津庸一キュレーション展「フル・フロンタル 裸のサーキュレイター」(MITSUKOSHI COMTEMPORARY GALLERY/東京)
2021年 個展「fragments」(REIJINSHA GALLERY/東京)”

Award

2010年 アートアワードトーキョー丸の内2010 入選
2013年 トーキョーワンダーウォール2013 入選
2014年 トーキョーワンダーウォール2014 入選
2023年 第26回岡本太郎現代芸術賞 入選

https://www.instagram.com/yuanthonyyamada/

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髙木 優希 / Yuki Takagi

髙木 優希 / Yuki Takagi

Profile

髙木 優希 / Yuki Takagi

1994年 福島県生まれ
2021年 東京芸術大学絵画科油画専攻卒業
現在、東京藝術大学大学院 美術研究科 修士課程在籍中

Concept

私はホラー映画や怪談に対する興味から、人が怖い物語を創作だと理解しているにもかかわらず気味の悪さや恐怖を感じ続けることに着目し制作しています。
他人の部屋の写真をもとに、スチレンボードや紙粘土で自作した模型を描くことで「生き物が存在し得ない空間に潜む何かの気配」をキャンバスに暗示させ、日常の風景に横たわる不穏さや不安定な感情の呼び起こしを試みます。

主な展示歴

個展 
2023年
「あかるいへや」(ARTDYNE 東京)
「ゆうれいのいないところで」(ARTDYNE 東京)
2020年
「あの日のすみか」(MEDEL GALLERY SHU 東京)

主なグループ展
2022年
「鳥はいまどこを飛ぶか」(プライベイト 東京)
2021年
「3331ART FAIR 2021」(ARTDYNE 東京)
2020年
「Spring Show」(ARTDYNE 東京)
2019年
「上描きされた風景」(MEDEL GALLERY SHU 東京)
開廊記念2人展「尾黒久美・髙木優希展」(ARTDYNE 東京)
2018年
「東京インディペンデント」(東京藝術大学陳列館 東京)
「ゆがいたかいがおいしい?」(gallery i 東京)

 

https://www.instagram.com/takagiyuki_/

 

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Artists

山中 雪乃 / Yukino Yamanaka

山中 雪乃 / Yukino Yamanaka

Profile

1999年 ⻑野県生まれ
2021年 京都芸術大学 美術工芸学科油画コース 卒業
2023年 京都芸術大学大学院 美術工芸領域 油画領域 修了

主な展示歴

【個展】
2023
「silhouette」銀座 蔦屋書店,東京
「POSE」DIESEL ART GALLERY, 東京
2022
「attitude」 biscuit gallery, 東京
「figure」 haku kyoto, 京都

【グループ展】

2024
2人展「Lux」Lurf MUSEUM, 東京

2023
2人展「silence and innocence」biscuit gallery, 東京
biscuit gallery second anniversary exhibition「grid2」biscuit gallery, 東京
アートフェア東京2023 (biscuit galleryブース)
「Intersection」銀座 蔦屋書店 GINZA ATRIUM, 東京
2022
biscuit gallery first anniversary exhibition「grid」biscuit gallery, 東京
2021
「ARTISTS FAIR KYOTO 2021」京都文化博物館, 京都
「formation」新宿眼科画廊, 東京
2019
浮遊する変体vol.3 「虚実皮膜」東京藝術大学 立体工房 (東京)

Concept

絵画をモチーフ、写真、支持体、様々なレイヤと自分の視点を通して構成する。そうして生まれる操作と偶然から「存在」について考える。

https://www.instagram.com/yukino_yamanaka/

Collection

高橋コレクション