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城蛍 / Hotaru Tachi

城蛍 / Hotaru Tachi

Profile

城蛍  /  Hotaru Tachi

1996年 愛知県生まれ
2015年  愛知県立旭丘高等学校 美術科卒業
2020年 東京都内にてアーティスト活動開始 

主な展示歴

【個展】
2023 「食卓にて孕む」biscuit gallery karuizawa, 軽井沢
2021「Deformed Garden」長亭 Gallery, 東京
「海に食べられる」 MAKII MASARU FINE ARTS, 東京
2020 「淡く目映く」Gallery Camellia, 東京
「あじさいと沐浴」MAKII MASARU FINE ARTS, 東京

【グループ展】
2022 「ART TAICHUNG」 333GALLERY, 台湾
「grid」 biscuit gallery, 東京
「Lovely」 OIL by 美術手帖, 東京
2021 「Ampersand”旧图像世的挽歌」東京画廊 + BTAP, 北京
「午前5時、木と官能」 rusu, Tokyo
2021 「GINZA COLLECTOR’S CLUB」銀座 蔦屋書店 GINZA ATRIUM, 東京
2021 「SLANGS」WHAT CAFE, 東京
2021 「若手の抽象絵画」長亭ギャラリー, 東京
2021 「今年初めに見せたい絵」Gallery TOWED, 東京
2020 「collectors’ collective vol.3」MEDEL GALLERY SHU,東京
2020 「シブヤスタイルvol.14」西武渋谷, 東京
2020 「絵画の河岸」TRiCERA MUSEUM, 東京
2020 「FACE展2020」損保ジャパン日本興亜美術館, 東京
2019 「シブヤスタイルvol.13」西武渋谷, 東京
2019 「スタジオMOKAHプレオープンスタジオ」スタジオMOKAH, 東京

Statement

負を抱えること、違和感を持ち続けること。私の考えでは、それは物体に無理をさせ、歪みを生じさせます。だからこそ、結果として絵画は大きく変形し、半立体の奇形へと変態します。しかし、私は、そこに優しさ、静けさ、穏やかさといった装いを与えることで、負の光景に安らぎをもたらします。そうすることによって、否定されがちな負という存在を、私たちは肯定することができるのかもしれません。

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GORILLA PARK

GORILLA PARK

 

 

Profile

GORILLA PARK

1998年 埼玉県生まれ
2021年 武蔵野美術大学 造形学部 彫刻学科 卒業
2023年 東京藝術大学 大学院美術研究科 彫刻専攻 修士課程 修了

主な展示歴

個展
2021年 「宇宙人の幽霊に会ってみたい」(GALLERY TAGA2、東京)

グループ展
2023年
「マイマップでラインとシェイプを描画する」タカ・イシイギャラリー, 前橋
2022年
「ドローイングー身体の軌跡」 (UENO ART GALLERY、東京)
「1998」 (GALLERY ROOM・A、東京)
2021年
「彫刻と家」 (旧平櫛田中邸アトリエ、東京)
「ART AWARD TOKYO MARUNOUCHI 2021」 (丸の内オアゾ○○広場、東京)
「令和二年度武蔵野美術大学・修了制作展」 (武蔵野美術大学 鷹の台キャンパス、東京)
2020年
「CAF賞2020入選作品展覧会」 (代官山ヒルサイドテラスF棟 ヒルサイドフォーラム、東京)
「うわごと」 (KOGANEI ART SPOT シャトー、東京)
「ロスタイム」 (GALLERY 33、東京)

受賞歴

2021年 ART AWARD TOKYO MARUNOUCHI 2021 長谷川新賞
2020年 CAF賞2020入選作品展覧会 海外渡航費授与

Concept

地球上にある特定のイメージを現実の物質として再構築している。人間が認知することが出来ず、見たことがない物体を、普遍的な素材を使い、人の手で創ろうと模索する。

https://www.instagram.com/gorilla___park/

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松田 ハル / Hal Matsuda

松田 ハル / Hal Matsuda

Profile

松田 ハル / Hal Matsuda

1998年10月 岩手県出身
2021年3月 筑波大学芸術専門学群美術専攻版画領域卒業
2023年2月 京都芸術大学大学院グローバル・ゼミ在籍
2021年4月 クマ財団5期生 採択

主な展示歴

個展

2021年 VIRTUAL ABSTRACTION 東京 文華連邦 DOGO

グループ展

2022年 KUA ANNUAL 2022  東京 東京都美術館
2022年 ARTISTS’ FAIR KYOTO 2022サテライト alter in form – 変容 京都 千總ギャラリー
2022年 KUMA EXHIBITION 2022 東京 ANB Tokyo
2022年 1998  東京  KAIKA東京
2022年 拡散距離 / コンヴァートの作法 / 可変太陽 東京 三越コンテンポラリーギャラリー
2022年 東城信之介 × 松田ハル × リュウ・イカ_積層 | Layers 東京 RICOH ART GALLERY
2022年 CAF賞2022ファイナリスト展 東京 代官山ヒルサイドテラス

受賞歴

2021年 100人10 between the arts 協賛企業賞
2021年 WATOWA ART AWARD 2021 特別賞(芦川朋子賞、青井茂賞、久保田真帆賞、小松隆宏賞)
2022年 CAF賞2022 入選

Concept

リアルとバーチャル、AIと人間といった二項対立のようなものは、絵画や彫刻というメディウムによって物質に変換される。人間の技術や科学の進化は我々の想像力を拡張するかもしれない。しかし、私たちの体は何万年も前の狩猟民族の体から何も変化していない。スマートフォンを当然のように私たちは使用するようになり、多くのイメージや情報を我々は簡単に共有できる。そのデバイスは私たちの皮膚のように、あたかも昔からあるように感じられる。私たちの欲望が複製技術の発展を促進させた。しかし、その欲望が違う形となって現れるとき、欲望から生まれた暴力性を超え、生物としての普遍性に回帰するだろう。

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バージニア・クリセヴィシュート・藤江 / Virginija Kliseviciute Fujie

バージニア・クリセヴィシュート・藤江 / Virginija Kliseviciute Fujie

 

Profile

バージニア・クリセヴィシュート・藤江 / Virginija Kliseviciute Fujie

1987年 ラトビアで生まれ、リトアニアとスウェーデンで育つ
2016年 ヨーテボリ大学院、HDK-Valand芸術とデザインアカデミー、セラミックアート、 修士課程修了(スウェーデン、ヨーテボリ)
2016年 東京造形大学院、彫刻、交換留学課程修了

主な展示歴

【個展】
2023年
「Magic Earth:フジツボ」- 羊と山羊ギャラリー、西東京
「皿ダ!!!!!!!!!!!‼」- Johnギャラリー鎌倉、神奈川
「Magic Earth」- Nice Tea Meet You、馬喰町
2022年
「夏」- Johnギャラリー鎌倉、神奈川
2021年
「湯のみ」- Johnギャラリー鎌倉、神奈川
「Flats and spirals」- at kiln Aoyama、東京

【グループ展】
2023年
「鹿島彫刻コンクール」模型入選- 東京、大阪
「第4回ラトビア陶芸ビエンナーレ内国際現代陶芸コンペティションMartinsson Award」入選作品展
2022年
「吉兆」- 水犀、東京
2019年
「第83回 新制作展」- 国立新美術館、東京
「第10回雪のデザイン賞」入選作品展- 中谷宇吉郎雪の科学館、石川
2017年
「アートx朝霞」50周年記念展- 朝霞市博物館、埼玉
「クレアートルvol.3」- アートコンプレックス・センター、 東京
「Phase」- Lerverk, ヨーテボリ
「Freedom」- Husby konsthall, ストックホルム
「第24回丸沼芸術の森展」- 埼玉
2016年
「クレアートルvol.2」- アートコンプレックス・センター、 東京
「HDK2016」- Vasagatan 33、ヨーテボリ
「En ljusare svärta」- A-venue、ヨーテボリ
「Shoe box」- Cheonju Museum of Art, Seowongu Cheonju-si、韓国

Concept

スウェーデンと日本で陶芸・彫刻を学びました。
現在は日本に住み、海の近くで生活しながら、サーフィンや海から学んだ事柄からインスピレーションを得た作品を制作しています。
海は人間を無慈悲に弄ぶ存在となり得ます。
サーフィンは、穏やかな海でも時に人間を圧倒することもあるという、自然と人間の関係性が明らかになるテーマであり、自然と人間の闘いとバランスを描く一つの物語だと考えます。

Instagram:https://www.instagram.com/sculptspace/
Web:https://sculptspace.se/

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タニグチカナコ/Kanako Taniguchi

タニグチカナコ / Kanako Taniguchi

 

 

Profile

タニグチカナコ/Kanako Taniguchi

1996年 広島県出身
2018年3月 京都精華大学芸術学部日本画コース卒業
2021年3月 京都精華大学大学院芸術研究科博士前期課程修了

Concept

日本画の古典的な素材や技法を用いて、人間の感情や関係性の形を探っています。

主な展示歴

2020年
「IAG award 2020 」 (東京芸術劇場)
「SICF21 」(青山spiral)
グループ展「YY_25 」(ygion)
2021年 
個展「開かれた密室」(art space NUI 京都)  
2人展 「pile」(cocoto京都)
個展「内包」(kumagusuku京都)
2022年
グループ展「re」(biscuit gallery)
グループ展「音視感展」(excube大阪)
長亭gallery展 入選
2023年
個展 「どうぞ、健やかに」(新宿眼科画廊)

受賞歴

2020年「IAG award 2020 」入選 
2022年「長亭gallery展」入選

https://www.instagram.com/puru_puru_club/

available works

https://shop.biscuitgallery.com/shop/KanakoTaniguchi/22

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本岡 景太 / Keita Motooka

本岡 景太 / Keita Motooka

Profile

本岡 景太 / Keita Motooka

1999年 広島県出身
2022年 武蔵野美術大学造形学部彫刻学科 卒業
2024年 東京藝術大学美術研究科彫刻専攻修士課程 修了
2024年 東京藝術大学大学院美術研究科美術専攻彫刻研究領域博士後期課程 在学中

主な展示歴

2018年
グループ展「じぶん展」武蔵野美術大学
グループ展「ムサビアートサイト2018〜感受〜」都立武蔵国分寺公園
メディア TBSテレビ「有吉ジャポン」
2019年 
「rooms EXPERIENCE38-TOKYO no GENRE [TNG]五反田TOCビル13階
グループ展「ひと展」salo café(新宿3丁目/カフェ)
グループ展「あおあらし展」長野県青木村郷土美術館
グループ展「くうかんとりっこ」武蔵野美術大学
グループ展「よりみち芸術 小平ARTSITE2019」小平中央公園
2020年 
グループ展「ひと展2ーギャップー」銀座ギャラリー松林
メディア:FNNプライムオンライン
グループ展「CoexistⅡ」GALLERY ART POINT
2021年
出汁茶漬け専門店「おだしの香り」作品購入、常設展示
グループ展「逸脱展」武蔵野美術大学
ゲリラ個展7月〜11月 武蔵野美術大学 小平市 立川市
個展「moveと絵本」武蔵野美術大学
宮若国際芸術トリエンナーレ 旧宮田西中学校(2021年7月〜2024年5月)
グループ展「Selection展」GALLERY ART POINT
Passing by the street アートビューイング西多摩関連企画
2022年 
個展「non-zero」 武蔵野美術大学 
メディア「Musee du ももクロ」YouTubeでも公開中
2人展「彫刻」越前谷洸太×本岡景太 Alt _Medium
東京五美術大学連合卒業・修了制作展 東京国立新美術館
武蔵野美術大学卒業・修了制作優秀作品展 武蔵野美術大学美術館
「ぼくらの怪獣」vol.3 米澤一平×本藤美咲×本岡景太 Double Tall-Art &Espresso Bar
個展「スピーチ・バルーン」ーある画家のアトリエを流用するー 本岡景太滞在個展 旧植田寛治アトリエ
グループ展 ART AWARD TOKYO MARUNOUCHI 2022 アートアワードトーキョー 丸の内2022 丸ビル
グループ展「選択の行方」 GALLERIE SOL 
グループ展 てのわ森の中美術館 2022 都立武蔵国分寺公園 野鳥の森・こもれび広場
個展 「遠くの景色を揉む」 ギャラリー元町
グループ展 SHIBUYA STYLE vol.16 西武渋谷店
グループ展 「彫刻と家」 旧平櫛田中アトリエ
2023年 
グループ展 EASTEAST _TOKYO 2023 科学技術館
グループ展 「取手ストリートアートステージ2023」 茨城県取手市 (2023年~2025年予定)
グループ展 「grid2」 biscuit gallery, 東京
個展「めくりあげたら衛星が飛んだ」 MATTER, 山梨
グループ展 「彫刻の五・七・五」 沖縄県立芸術大学附属図書館・芸術資料館
グループ展「長亭GALLERY展2023」 長亭GALLERY, 東京
2024年
ART FUTURE藝術未來2024 台北
「東京藝術大学卒業・修了作品展」 東京藝術大学彫刻棟, 東京
グループ展「CHANGTING GALLERY PRIZE 2024」 長亭GALLERY, 東京
グループ展「台東区長賞・台東区長奨励賞展」 上野駅 (2024年~2025年予定)
グループ展「ART AWARD TOKYO MARUNOUCHI 2024アートアワードトーキョー丸の内 2024」 地下行幸ギャラリー, 東京
グループ展「Dalston group exhibition -part7-」Gallery Dalston, 東京
グループ展「形而上彫刻」 コートヤードHIROO, 東京
個展「貼る点の遥か」 文ヶ学, 大分
グループ展 ボーダレス・引き出しアート 帯広
グループ展 ARTBAY TOKYO ART FESTIVAL 2024 東京
個展「癒着と打っ付け」 biscuit gallery, 東京
個展「Site Vague」 OCA TOKYO, 東京

受賞歴

2021年「宮若国際芸術トリエンナーレ TRAiART 」大賞
2022年「武蔵野美術大学卒業・修了制作優秀作品賞」 
2022年「アートアワードトーキョー 丸の内2022」 藪前知子賞
2023年 長亭GALLERY展2023 奨励賞O JUN賞
2023年 長亭GALLERY展2023 特別賞
2024年 台東区長奨励賞
2024年 杜賞
2024年 アートアワードトーキョー 丸の内2024 OCA TOKYO賞

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栗原巳侑 / Miu Kurihara

栗原巳侑 / Miu Kurihara

Profile

栗原巳侑 / Miu Kurihara

2001年 群馬県生まれ。福島県で育つ。
2023年 東北芸術工科大学 芸術学部 美術科 洋画コース 卒業
現在、東北芸術工科大学 大学院 芸術文化専攻 複合芸術研究領域 在籍

主な活動歴

2023年
「東北芸術工科大学卒業・修了展[東京選抜展]」 東京都美術館 / 東京
「biscuit gallery 2nd anniversary exhibition「grid2」」 biscuit gallery / 東京
2022年 「東北芸術工科大学 東京展 特別企画 The team」 東北芸術工科大学本館7階 THE TOP / 山形
「T.I.P at OF HOTEL | OF HOTEL LOCAL SESSION Vol.002」 OF HOTEL / 宮城
「T.I.P RESPONSE」 STUDIO CORE’LA / 山形
2021年
「平成美術:うたかたと瓦礫 1989 – 2019」 (東北画は可能か?として参加)京都市京セラ美術館 / 京都
2017年
「ArtUnit 半獣神展 2017 Closet Land」 奥野ビル salon de la’ / 東京

Concept

世界に存在する来訪神行事を着想とし、それらが持つ要素を抽出、独自の視点によって再構成した衣装を制作している。
また衣装をモチーフに絵画やインスタレーション作品を展開している。
普遍的課題である死を見つめつつ、それと向き合い受容する人々の姿を描き出す。

 

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茂木 淳史 / Atsushi Mogi

茂木 淳史 / Atsushi Mogi

Profile

茂木 淳史 / Atsushi Mogi

1997年生 東京
2022年3月 東京藝術大学美術学部彫刻科 卒業
2022年4月 東京藝術大学大学院美術研究科彫刻専攻

Concept

雲の見え方から立体の最小単位を決め、そこから都市の中で見える風景や、人の見え方を元に、光、物、空間の関係についての制作や土地、人、空間の中で立つ人体像を制作している。

主な展示歴

2020年 2月「22 19 58」  Gallery Blue 3143 7月「箱の生活+ ”Life in the Boxes Plus”に参加 東静岡アート&スポーツ/ヒロバ 「コンテナ・アートスペース」内ギャラリー 2021 3月 「フリー・(   )・フリー」  目黒区美術館区民ギャラリーB 2022年  2月 東京藝術大学 卒業・修了作品展 5月「シン・Chim・ブラート」ゲリラ型企画展示 六本木森美術館 10月「features」グループ展 常陸国出雲大社ギャラリー桜林 11月「SHIBUYASTYLE vol.16」西武渋谷店 2023年  2月「遺伝的美意識ーInherited Estheticsー」 日本橋三越コンテンポラリーギャラリー 3月「AaP2023 Towards The Future PART2」 roid works gallery

受賞歴

2021年 久米賞

https://www.instagram.com/alligator_john_mogimogi/

 

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下村 悠天 / Yutaka Shimomura

下村 悠天 / Yutaka Shimomura

Profile

下村 悠天 / Yutaka Shimomura

1999年 滋賀県出身
2022年 京都市立芸術大学 美術科 油画専攻 卒業
2023年 京都市立芸術大学院 美術研究科 修士課程 絵画専攻 在籍

主な展示歴

【個展】
2023
「# \ Re-touch」KUNST ARZT、京都


【グループ展】 
2023
「ARTISTS’ FAIR KYOTO」京都文化博物館、京都
「大阪関西国際芸術祭」大阪府中之島図書館、グランフロント大阪、大阪

2022
「とけあう痕跡」YOD TOKYO、東京
「It’s Gonna Be Awesome!!! part2」YOD TOKYO、東京
「ゆうだち」新宿眼科画廊、東京
「作品展」京都市立芸術大学、京都
「ゆきどけ」新宿眼科画廊、東京

2019
「浮遊する変体 vol.2 coexitence」KAGANHOTEL、京都

Concept

イメージを物質化し再構成することで、イメージそのものとの関係を見つめ直す。

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森 博幸 / Hiroyuki Mori

森 博幸 / Hiroyuki Mori

Profile

森 博幸 / Hiroyuki Mori

1982年5月 福岡県出身
2009年3月 広島市立大学大学院芸術学研究科博士前期課程修了

Concept

主にプロレスをモチーフに、日本画の技法で制作。日本の伝統的な絵画様式・技法を用いて描くことで、モチーフの持つ 「様式美」の顕在化を試みます。
また、レスラーは日々厳しいトレーニングをとおして強靱な肉体と心を養っています。その姿には神聖なものが宿っているのではないかとさえ思える凄味があり、その姿の存在の大きさを際立たせることで、見る人の痛みや苦しみを受け止めてくれる「縁起物」のような存在になればと考えています。

主な展示歴

個展
2019年「MUCHA LIBRE」(HASHI GALLERY・メキシコ)
2019年「The German Suplex」(岩田商店gallery 三重)
2022年「プロレス詣」(OVER ALLs store 東京)
2022年「Grateful Days」(岩田商店gallery 三重)

​主なグループ展
2018年「技の美」(JILL D’ART GALLERY 愛知)
2018年「ART ASIA 2018」(KINTEX 韓国)
2019年「ART FAIR ASIA / FUKUOKA」(ホテルオークラ 福岡)
2019年「christmas exhibition」(s+arts 東京)
2020年「ステップオーバーアートブリーカー」(The Artcomplex Center of Tokyo 東京) 
2022年「Royal Jumble」(照恩寺 東京)
2022年「伏線」(誠品畫廊 台湾)
2022年「ART! ART! OSAKA」(大丸梅田 大阪)
2022年「ANIMAMIX」(誠品畫廊 台湾)

受賞歴
2008年「第7回 雪舟の里総社 墨彩画公募展」入選
2012年「第6回 前田青邨記念大賞展」入選
2014年「第6回トリエンナーレ豊橋 星野眞吾賞展」 入選

https://www.instagram.com/mori_hiroyuki_/