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笠井 麻衣子 / Maiko Kasai

笠井 麻衣子 / Maiko Kasai

Profile

笠井 麻衣子 / Maiko Kasai

1983年 愛知県出身
2007年 金沢美術工芸大学美術工芸学部油画専攻卒業
2009年 金沢美術工芸大学大学院修士課程絵画専攻油画コース修了

Concept

自宅の外で起きるくるくるとめまぐるしい事象を知るとき、長い絵巻を眺めているときのような既視感を持つと同時に、自分も常に見られているという俯瞰からの視線の存在の気付きがある。
それはまるで、我が子のために自宅に設置したベビーモニターを覗き込むときのように、空間全体に向けられた慈愛の眼差として感じられたり、窓から部屋に差し込む月の光によって見守られている居心地のよさをもたらす。
今作品では、俯瞰的視点で物語を想像する眼差しとして青みがかった月の光が絵画全体を照らし、その光のなかで少女と動物たちの切り離せない関係性を近接的な視線から描いている。

主な展示歴

個展
2022 Moonlight / YUKA TSURUNO GALLERY、東京
2017 梟の眼差し / YUKA TSURUNO GALLERY、東京
2015 おはなしのつづきのはなし / YUKA TSURUNO GALLERY、東京
2013 Neighbor’s Garden / YUKA TSURUNO GALLERY、東京
2011 Place no one knows / YUKA CONTEMPORARY、東京
2010 Fundamental Training / YUKA CONTEMPORARY、東京
2008 GALLERY b.TOKYO、東京
2008 葡萄夜、石川
2005 Child’s Room / 彗星倶楽部、石川

​主なグループ展
2023 バーンロムサイ展 春 / susuham、岐阜
2023 biscuit gallery 2nd anniversary exhibition「grid2」/ biscuit gallery、東京
2022 バーンロムサイ展 春 / susuham、岐阜
2021 CADAN × ISETAN ART GALLERY 具象 Figuration / 伊勢丹新宿アートギャラリー
2021 バーンロムサイ展 春 / susuham、岐阜
2021 The Rite of Spring / YUKA TSURUNO GALLERY、東京
2020 The Rite of Spring / YUKA TSURUNO GALLERY、東京
2018 BAN ROM SAI Art Retreat「ART TREE 2018」 / Rikyu gallery、バンコク
2017 Somewhere I Have Never Travelled 〜 切り火を持って / URANO、東京
2016 FINE ART / UNIVERSITY SELECTION 2016-2017 / 茨城県つくば美術館
2016 Summer Showcase 2016 Nagoya / ギャルリ焔、名古屋
2016 VOCA展2016 現代美術の展望─新しい平面の作家たち / 上野の森美術館、東京
2015 ART PROJECT 2015 MATCH / 岡崎信用金庫資料館、愛知
2015 Oil on small canvas / YUKA TSURUNO GALLERY、東京
2014 pinpoint / 元麻布ギャラリー、東京
2013 アートがあれば II – 9人のコレクターによる個人コレクションの場合 / 東京オペラシティ アートギャラリー、東京
2013 Summer Group Show 2013 / YUKA TSURUNO GALLERY、東京
2013 carré 2013 / Gallery 点、石川
2012 シェル美術賞 アーティスト セレクション (SAS) 2012 / 国立新美術館、東京
2012 Various Drawings / YUKA TSURUNO、東京
2011 Feel the rhythm, Color me bright, Everyday is a carnival / YUKA CONTEMPORARY、東京
2011 第30回 損保ジャパン美術財団選抜奨励展 / 損保ジャパン東郷青児美術館、東京
2010 アトリエシリーズ第7回西脇市サムホール大賞受賞作家展 vol.2優秀賞 / 西脇市岡之山美術館、兵庫
2010 アーツ・チャレンジ2010 新進アーティストの発見inあいち / 愛知芸術文化センター、愛知
2009 New Artists 2009 / Gallery Jin、東京
2009 金沢美術工芸大学 修了制作展 / 金沢21世紀美術館 市民ギャラリー、石川
2008 シェル美術賞展2008 / 東京展:代官山ヒルサイドフォーラム、京都展:京都市美術館別館
2008 本の時間、絵の時間 / 金沢市泉野図書館、石川
2007 8つかど展 絵画専攻油画コース修士・博士課程合同展覧会 / グリーンアーツギャラリー、石川
2007 金沢工芸大学 卒業・修了制作展 / 金沢21世紀美術館 市民ギャラリー、石川
2006 Strange World / ギャラリー忙中閑有、石川
2005 ファイル展2005 / 彗星倶楽部、石川

available works

https://shop.biscuitgallery.com/shop/MaikoKasai/21

SNS

https://www.instagram.com/maikokasai/

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高久秀美 / Hidemi Takaku

 

高久秀美 / Hidemi Takaku

Profile

高久秀美 / Hidemi Takaku

2019年3月 東京造形大学 絵画科 卒業
2021年3月 東京造形大学 大学院 造形研究科 絵画専攻 修了

Statement

私の作品は、絶えず変化する思考や感情を捉えることをテーマとしています。この変化を表現するために、制作では「オートマティスム」(自動記述)という直感的な手法を用い、無意識の領域にアクセスしています。日常の中で、思考や感情は常に揺れ動き、時に曖昧で捉えがたいものです。しかし、これこそが人間の本質であり、生命の自然な「歪み」として私は捉えています。作品を通じて、この瞬間ごとの変化を観察し、表現することが私の目指すところです。
制作の過程では、感情や思考の移ろいを肯定も否定もせず、ただその存在を記録することが重要です。まるで空に浮かぶ雲が形を変え続けるように、私たちの内面もまた、絶え間なく新しい姿を取ります。その姿を忠実に見つめ、その儚さと美しさを、色や形によって作品に反映させています。
私たちは皆、感情の旅をしながら、この変化に満ちた世界を生きています。その旅の中で、時に輝く瞬間が訪れます。それは、私自身であり、鑑賞者であり、誰もが内に持つ「光」のような存在です。この光が揺らぎながらも輝きを放ち、変化の中で新たな発見をもたらす瞬間を、私は作品を通じて表現しています。

主な展示歴

2021年11月 青山スパイラル / SDGsクリエイティブ展
2022年 2月 東京藝大アートフェス2022オンライン
2022年 3月 biscuitgallery 1周年記念展 / 「 grid 」 group exhibition
2022年 6月 WHAT CAFÉ / 「 Follow the Line 」group exhibition
2022年8月 ドイツパンの店タンネ「寝る前の絵画たち2」groupexhibition
2022年12月TOBARIER GALLERY /「明るい部屋」group exhibition
2023年1月 Hifive Gallery/ 「An Immature Beast」 個展

 

 

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山田 優 アントニ / Yu Anthony YAMADA

山田 優 アントニ / Yu Anthony YAMADA

Profile

山田 優 アントニ / Yu Anthony YAMADA

1987年 静岡県出身
2010年 愛知県立芸術大学美術学部美術科油画専攻卒業
2012年 愛知県立芸術大学大学院美術研究科油画版画領域修了

Concept

子供の頃よく描いていた落書き。
特に人の顔は何度描いても飽きなかった。そして、それは今も変わらない。私が人物を描き続けるのは、肖像画業を営む父の影響が大きい。父が描く肖像画に囲まれて育った私は、そこに描かれる人々の姿を見て勝手にその人生を想像していた。父が描く肖像画と違って、私が描く人物は実在しない。これは、現実には存在することのできなかった人の痕跡、あるいは可能性を描いた肖像画だ。私は彼らのことをよく知らない。しかし、その姿から人生を想像することができる。絵画の中でだけ存在できる彼らの人生を。

主な展示歴

“2010年 アートアワードトーキョー丸の内2010(行幸地下ギャラリー/東京)
    via art 2010(シンワアートミュージアム/東京)
2011年 佐藤国際文化育英財団第20回奨学生美術展(佐藤美術館/東京)
    個展(ギャラリー16[APERTO]/京都)
2013年 WONDER SEEDS 2013(トーキョーワンダーサイト本郷/東京)
    トーキョーワンダーウォール公募2013入選作品展(東京都現代美術館/東京)
2014年 WONDER SEEDS 2014(トーキョーワンダーサイト渋谷/東京)
    トーキョーワンダーウォール公募2014入選作品展 東京 東京都現代美術館/東京)
2015年 個展(REIJINSHA GALLERY/東京)
2016年 「INTERWOVEN –編み込まれた世代-」(名古屋市民ギャラリー矢田/愛知)
2017年 個展(REIJINSHA GALLERY/東京)
    「25人の作家たち 佐藤国際文化育英財団25周年記念奨学生選抜」(佐藤美術館/東京)
    「人物に託す意思 山田優アントニ×川島優」(浜松市秋野不矩美術館/静岡)
2018年 個展(REIJINSHA GALLERY/東京)
    SHIBUYA STYLE vol.12(西武渋谷店/東京)
2019年 4人のYU展(枝香庵Flat/東京)
2020年 個展「Light and shadows」(REIJINSHA GALLERY/東京)
    梅津庸一キュレーション展「フル・フロンタル 裸のサーキュレイター」(MITSUKOSHI COMTEMPORARY GALLERY/東京)
2021年 個展「fragments」(REIJINSHA GALLERY/東京)”

Award

2010年 アートアワードトーキョー丸の内2010 入選
2013年 トーキョーワンダーウォール2013 入選
2014年 トーキョーワンダーウォール2014 入選
2023年 第26回岡本太郎現代芸術賞 入選

https://www.instagram.com/yuanthonyyamada/

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髙木 優希 / Yuki Takagi

髙木 優希 / Yuki Takagi

Profile

髙木 優希 / Yuki Takagi

1994年 福島県生まれ
2021年 東京芸術大学絵画科油画専攻卒業
現在、東京藝術大学大学院 美術研究科 修士課程在籍中

Concept

私はホラー映画や怪談に対する興味から、人が怖い物語を創作だと理解しているにもかかわらず気味の悪さや恐怖を感じ続けることに着目し制作しています。
他人の部屋の写真をもとに、スチレンボードや紙粘土で自作した模型を描くことで「生き物が存在し得ない空間に潜む何かの気配」をキャンバスに暗示させ、日常の風景に横たわる不穏さや不安定な感情の呼び起こしを試みます。

主な展示歴

個展 
2023年
「あかるいへや」(ARTDYNE 東京)
「ゆうれいのいないところで」(ARTDYNE 東京)
2020年
「あの日のすみか」(MEDEL GALLERY SHU 東京)

主なグループ展
2022年
「鳥はいまどこを飛ぶか」(プライベイト 東京)
2021年
「3331ART FAIR 2021」(ARTDYNE 東京)
2020年
「Spring Show」(ARTDYNE 東京)
2019年
「上描きされた風景」(MEDEL GALLERY SHU 東京)
開廊記念2人展「尾黒久美・髙木優希展」(ARTDYNE 東京)
2018年
「東京インディペンデント」(東京藝術大学陳列館 東京)
「ゆがいたかいがおいしい?」(gallery i 東京)

 

https://www.instagram.com/takagiyuki_/

 

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山中 雪乃 / Yukino Yamanaka

山中 雪乃 / Yukino Yamanaka

Profile

1999年 ⻑野県生まれ
2021年 京都芸術大学 美術工芸学科油画コース 卒業
2023年 京都芸術大学大学院 美術工芸領域 油画領域 修了

主な展示歴

【個展】
2023
「silhouette」銀座 蔦屋書店,東京
「POSE」DIESEL ART GALLERY, 東京
2022
「attitude」 biscuit gallery, 東京
「figure」 haku kyoto, 京都

【グループ展】

2024
2人展「Lux」Lurf MUSEUM, 東京

2023
2人展「silence and innocence」biscuit gallery, 東京
biscuit gallery second anniversary exhibition「grid2」biscuit gallery, 東京
アートフェア東京2023 (biscuit galleryブース)
「Intersection」銀座 蔦屋書店 GINZA ATRIUM, 東京
2022
biscuit gallery first anniversary exhibition「grid」biscuit gallery, 東京
2021
「ARTISTS FAIR KYOTO 2021」京都文化博物館, 京都
「formation」新宿眼科画廊, 東京
2019
浮遊する変体vol.3 「虚実皮膜」東京藝術大学 立体工房 (東京)

Concept

絵画をモチーフ、写真、支持体、様々なレイヤと自分の視点を通して構成する。そうして生まれる操作と偶然から「存在」について考える。

https://www.instagram.com/yukino_yamanaka/

Collection

高橋コレクション

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石﨑 朝子 / Asako Ishizaki

石﨑 朝子 / Asako Ishizaki

Profile

石﨑 朝子 / Asako Ishizaki

1996年 栃木県出身
2021年 武蔵野美術大学造形研究科彫刻学科卒業
2023年 武蔵野美術大学大学院造形研究科修士課程美術専攻彫刻学科コース 修了
現在、武蔵野美術大学大学院彫刻コース在籍

Concept

ストリートのリアリティから出発した表現をテーマに、彫刻・映像・パフォーマンスを用いて制作活動を行う。 都市空間のフィールドワークを通して風景の中に見出す様々な断片を作品に変換している。

主な展示歴

グループ展

2020 「うわごと」KOGANEI ART SPOT/東京都
2021 「令和 2 年度卒業・修了制作 優秀作品展」 武蔵野美術大学/東京都
2021 「路上のマチ」 WALLA/東京都
2022 「ヤシの木のムーブ」 Room_412/東京都
2022 「テラスアート 2022 Terrace Mall Shonan ART Exhibition 」 テラスモール湘南/神
奈川
2022 「彫刻と対話法VIII/Part3 ピンチ・イン・アウト」 HIGURE17-15cas/東京都
2022 「HAM2022 パフォーマンス わたしより大きなりんかくがみえる」 つくば市の公共
空間/茨城県
2022 「しじし」CON_ /東京

 

https://www.instagram.com/asako_ishi/

 

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藤川 さき / Saki Fujikawa

藤川 さき / Saki Fujikawa

Profile

藤川 さき / Saki Fujikawa

1990 年 東京出身
2013 年 多摩美術大学絵画学科油画専攻 卒業

主な展示歴

2012 年「petit ”GEISAI”#15 審査員賞受賞者展 藤川さき個展」hidari zingaro、東京
2015 年「日々と同期されるアート」d-labo ミッドタウン、東京
2015 年 「新世代への視点 2015 藤川さき展」ギャルリー東京ユマニテ、東京
2016 年「いきるをかける」マサタカコンテンポラリー、東京
2016 年「藤川さき個展」金魚空間、台北
2016 年「壊れなきゃ生まれない」Art Complex Center、東京
2017 年「王冠のプレゼント」絵本専門店青猫書房、東京
2017 年「藤川さき の 準ガラクタ」Art Complex Center、東京
2017 年「蟷螂の斧」ギャラリーondo、東京、大阪
2018 年「未知のためのエスキース」ギャラリーondo、東京、大阪
2018 年「未開の共存」Gallery Yukihira、東京
2019 年「祈りの断層」ギャラリーondo、東京、大阪
2020 年「痕跡への加筆」Gallery Yukihira、東京
2020 年「無濾過の絵具」River Coffee&Gallery、東京
2022年 「全ての果実には種があったらしい」 LIGHT HOUSE GALLERY、東京
2022年「息をするとは」KATSUYA SUSUKI GALLERY、東京
2022年 WhimsyWorks、「光の積層」、台湾台北

Award

2011 年「petit ”GEISAI”#15 審査員賞 ob 賞」受賞
2014 年「TAGBOAT ART FES 2014 審査員特別賞 杉田 鐡男(GALLERY MoMo)賞」受賞
2014 年「TAGBOAT ART FES 2014 審査員特別賞 森下 泰輔(アートラボ・トーキョー)賞」受賞

Concept

身の回りの環境や対話から生まれた興味や疑問をもとに、作品制作を行なう。主に人の意思に通じた絵画表現を多く発表する。
2020年に開催された他者の遺品に描画を重ねた個展「痕跡への加筆」以降は、今を生きる人々に対する興味がより一層強くなり、目の前から広がる世界の些細な変化たちを作品のパーツとして構成し、世界のかたちとしてリアルタイムで記録(制作)を繰り返している。
数々の画家たちから語られた「生きることは描くこと」の言葉に賛同し、日々アトリエで筆を動かす

https://www.instagram.com/fjkw/

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林 果林 / Karin Hayashi

林 果林 / Karin Hayashi

Profile

林 果林 / Karin Hayashi

1998年 東京都出身
2022年 東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻 卒業

Concept

「大きい世界に行きなさい」と言われた経験をきっかけに、「小さい世界」というテーマについて、東京千葉埼玉を毎日横断しながら制作する。作品上での単純明快な色、モチーフたちは絵画としての色、モチーフたちを配置するということを徹底して行ない、タイトルをタブロー作品と同価値に、とても短い「詩」として言葉、文章をつけることによって、小さい世界への小さな絶望を一つ一つの作品に込めて、大きい世界を支えている。つもりである。

 

主な展示歴

【個展】
2021年「安息の設定地」@東京 / Powderroom
2022年 「a party」@東京 / 長亭ギャラリー

【主なグループ展、アートフェア】
2021年 グループ展「Z_01」@東京 / 銀座蔦屋書店アートウォールギャラリー
2022年 令和三年度東京藝術大学卒業展示 @東京 / 東京都美術館
グループ展「CHANGTING GALLERY PRIZE 2022」@東京 / 長亭ギャラリー
グループ展「蝉鳴」@台北 / 美寓meistay グループ展「ART IS…」@東京 / WHAT CAFE
グループ展「Moment to Last」@東京 / 代官山ヒルサイドフォーラム
グループ展「Intermission 幕間休憩」@上海 / Lyceum Theatre
アートフェア「ART TAIPEI2022」@台北 / 台北世界貿易センター
グループ展「Intermission」@東京 / 銀座蔦屋書店 GINZA ATRIUM
グループ展「Expression vol.2」@東京 / 長亭ギャラリー

Award

2022年 長亭ギャラリー展2021 優秀賞

https://www.instagram.com/hayashikarinworks/

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木津本 麗 / Rei Kizumoto

木津本 麗 / Rei Kizumoto

Profile

木津本 麗 / Rei Kizumoto

1998 滋賀県生まれ
2017 京都市立芸術大学美術学部 入学
2023 京都市立芸術大学美術学部油画専攻 卒業 京都芸術大学修士課程芸術研究科美術工芸領域 油画専攻 修了

Concept

色を塗ったり切ったりしたフェルトを置いていく。 フェルトは光を吸収したり反射したり、色の危うさが 潜む。時間や空間と共に画面上に押し込んでいく。 素材、色、自分自身と対話しながら作品をつくる

主な展示歴

Group Exhibition
2022「grid」biscuit gallery (東京)
2022 「ぎこちない感覚」 YOD TOKYO (東京)
2022「FictionとFeeling」西武池袋本店2階アートカプセル+(東京)
2023「Untitled」SOM GALLERY (東京)

Art Fair
2022 ARTISTS’ FAIR KYOTO 2022(京都)
2022 「3331 ART FAIR 2022」3331 Arts Chiyoda(東京)

https://www.instagram.com/rei2painting/

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杉田万智 / Machi Sugita

 

杉田万智 / Machi Sugita

Profile

杉田万智 / Machi Sugita

2000年 埼玉県生まれ。 2020年 女子美術大学短期大学部造形学科美術コース卒業 2022年 同大学部研究生卒業(学士)

 

主な展示歴

〈個展〉

2022年「First Light」(ARTDYNE)
2023年「Dignity and Light」(Contemporary tokyo)

〈グループ展〉

2022年 「Aritificial Phenomenon」(Centurion Lounge,Regent Hotel,Taipei)
「nine colors XVI」(西武渋谷店)
「ブルーピリオド展-BLUE ART COLLABORATION-」(寺田倉庫G1ビル)
「阪急うめだnine colors」(阪急うめだ) 等
2023年:grid2 (biscuit gallery)

2024年:grid3 (biscuit gallery)

〈コラボレーション〉

「THE PACKAGE by ZOZOVILLA Vol.2」

受賞歴

「女子美術短期大学部2019年度卒業制作展」

卒業制作賞受賞

第7回「未来展」準グランプリ・特別賞受賞

第8回「未来展」特別賞受賞

「WATOWA ART AWARD2022 」準グランプリ受賞

Concept

「光」を一貫して描く。闇に浮かび上がる街の光や、鮮やかに点滅する看板。光は生命の存在の象徴であり、人間の安寧の場所である。理不尽さにあふれる現代社会をその筆致で描き出し、様々な事象や状況における問題を提示することを目標としている。

https://www.instagram.com/machi3021/