カテゴリー
Artists

ペロンミ / pelonmi

ペロンミ / pelonmi

Profile

ペロンミ / pelonmi

1987年生まれ。宮城大学中退。

主な展示歴

【個展】

2021 年 
「ペロローグ」 ギャラリー ターンアラウンド/宮城
2023 年 
「ペロランダム」 art space “traffic”/東京
「ペロムナード」 ギャラリー ターンアラウンド/宮城
2024年 
「エンペロピー」LIGHTHOUSE GALLERY /東京

【グループ展】

2021年
「絵画の見かたreprise」√K Contemporary/東京
「線のカタチ-Linework-」√K Contemporary/東京
「お泊まり会」rusu/東京
2022年
「ゆきどけ」新宿眼科画廊/東京
「ソリッド・ハイビーム」ゲンロン五反田アトリエ/東京
「One FACE2022」ロイドワークスギャラリー/東京
「キャラクター絵画について」パープルームギャラリー/神奈川
「わたし、にしかみえない星」SARP/宮城
2023年
「空き地」質屋跡地/神奈川
「わたし、にしかみえない星の本のおひろめ会」マゼラン/宮城
2024年
「天使たち」ストロベリー・スーパーソニック/東京
「帰路にまざまざと知る」biscuit gallery/東京
「アトリエを抱えて歩く」gallery TOWED/東京

Concept

生活の中で考えている幻想をノートに描きとめています。
最近はノートと一緒にパネルも持ち歩いて、パネルにも幻想を描きとめています。
私の身体と絵を描くことがより身近になるにどのように生活すべきか、絵を描くべきか。最近はそんなことを考えています。

Instagram:https://www.instagram.com/pelonmi_/

カテゴリー
NEWS

【News】季刊誌「biscuit gallery press」刊行のお知らせ

渋谷の松濤文化村通りにある現代アートのコマーシャルギャラリー、biscuit gallery(東京・渋谷)は、2024年9月1日に初の定期刊行雑誌「biscuit gallery press」を発刊いたします。

「biscuit gallery press」は、日本の現代美術シーン、特に若いアーティストたちの動向をbiscuit galleryの展覧会企画、取り扱いアーティストを中心に切り取っていくマガジンです。

主に展覧会のアーカイブ記事、普段語られることの少ないアーティストの側面に触れる記事、コレクター訪問記事、アートを鑑賞する楽しみを作家の角度から切り取る読み物、ギャラリーの代表、ディレクターが語るエッセイなどで構成されます。

back cover photo:Sawako Nasu

biscuit gallery press vol.1

biscuit gallery press vol.1の主な内容は以下です。

・Art Fair「Kiaf Seoul」企画
・Art Fair「ASIA NOW」企画
・【連載企画】山田康平「絵画を見ること、描くことについて」
・那須佐和子「英国雑記」
・Artist’s column 「山田美優」
・Atelier Journey 「網代幸介」
・コレクターインタビュー企画「H.KOIDE」
・From biscuit gallery karuizawa「開廊 1 周年企画 品川亮 個展」
・Directer’s Note “We are what we see?” 厚地由佳子
・その他

本書を通じて、日本の現代美術若手シーンの隆盛を国内外に発信して参ります。

【概要】

タイトル:biscuit gallery press

内容:日本の現代美術シーン、特に若いアーティストたちの動向をbiscuit galleryの展覧会企画、取り扱いアーティストを中心に切り取っていくマガジンです。
出版:biscuit books
刊行日:2024年9月1日 ※Vol.1
形式:季刊誌 ※Vol.2発売予定:12月
サイズ:A5版
ページ数:32P
デザイン:森川瑳久
価格:500円(税別) ※税込550円
言語:日本語/英語2カ国語対応

販売場所:biscuit gallery(渋谷・軽井沢)、銀座 蔦屋書店、代官山 蔦屋書店、NADiff a/p/a/r/t、MEDIA SHOP(京都)ほかアート関連書店で取り扱い。
biscuit gallery store:
https://shop.biscuitgallery.com/product/press-vol1/387
Amazon:EC・電子書籍(Kindle版)https://www.amazon.co.jp/dp/B0CW1DBDCV

 

なお、biscuit gallery pressでは、寄稿者(テキスト、マンガ、デザイナーなど)、広告スポンサー、取り扱い書店様を募集しております。Contactよりお問い合わせください。

カテゴリー
NEWS

【News】「ARTBAY TOKYO アートフェスティバル2024」企画協力のお知らせ

渋⾕区松涛⽂化ストリートに構える現代アートのコマーシャルギャラリーbiscuit gallery(渋谷)は、東京都が主催するイベント「ARTBAY TOKYO アートフェスティバル2024」に企画協力いたします。

【ARTBAY TOKYO アートフェスティバル2024 開催概要】

テーマ:Port of Dialogue 対話しよう。じぶんと、世界と、未来と。
日程:2024年9月27日(金)~10月6日(日)
時間:10:00~18:00 ※エリア・日時により異なる
会場;臨海副都心エリア
シンボルプロムナード公園内
花の広場・石と光の広場(東京都江東区有明3-7)
夢の広場(東京都江東区青海1-3)
夢の大橋(東京都江東区有明3-1-10)
日本科学未来館(東京都江東区青海2-3-6)
BMW GROUP Tokyo Bay(東京都江東区青海2-2-15) ほか
主催:アートプロジェクト実行委員会
料金:参加・入場無料
公式サイト:https://artbayfes2024.com/
主催:アートプロジェクト実行委員会
アドバイザー:公益財団法人 彫刻の森芸術文化財団
企画・運営:株式会社テレビ朝日/株式会社乃村工藝社

【未来との対話〜emerging artists showcase】

タイトル:未来との対話〜emerging artists showcase
内容:若手美術作家による展示販売企画
企画プロデュース:biscuit gallery
会期:2024年9月27日(金)~10月6日(日) ※平日は展示のみ
時間:10時00分~18時00分
会場:シンボルプロムナード公園(石と光の広場)

出展アーティスト:カトウ、高久秀美、名取藍、八田亜美、彼岸花ゆうな、福原優太、藤田野々、ポポーススィ、本岡景太、森川瑳久、森博幸
主催:アートプロジェクト実行委員会
公式サイト:https://artbayfes2024.com/artwork/0009/

作品販売:初日、土日は作品販売もあります。
※初日(9/27)の販売は13:00からを予定しております。

作品販売方法:展示作品は全て先着販売いたします。
また、作品は購入後すぐに持ち帰りが出来るため、販売状況によって展示替えを行います。展示作品がタイミングによって大きく変わる可能性がございますこと、あらかじめご了承ください。

カテゴリー
Exhibition NEWS

松本崇宏 個展「see you again」/ Takahiro Matsumoto Solo Exhibition “see you again”

 

渋⾕区松涛⽂化ストリートに構える現代アートのコマーシャルギャラリーbiscuit gallery(渋⾕区松濤)では、現代美術作家の松本崇宏による個展「see you again」を開催致します。会期は2024年8月31日(土)から9月22日(日)まで。

オープニングパーティー:2024年8月31日(土) 16:00-19:00

どなたでもご参加いただけます。

Takahiro Matsumoto solo exhibition “see you again” main visual

biscuit galleryでの松本の個展は初めての開催となり、biscuit galleryの3フロア全てを使用した大規模な展示となります。
松本作品のもつ緻密さと儚さをお楽しみください。

アーティストプロフィール

松本崇宏 | Takahiro Matsumoto

1986年 愛知県出身
2009年 愛知県立芸術大学彫刻科 卒業

プロフィール詳細はこちらから

開催概要

松本崇宏 個展

「see you again」

会場:biscuit gallery 1階〜3階
会期:2024年8月31日(土)〜9月22日(日)
時間:13:00〜19:00 ※月〜水休
入場:無料
主催:biscuit gallery

オープニングパーティー:2024年8月31日(土) 16:00-19:00
※どなたでもご参加いただけます。

カテゴリー
Art Fair NEWS

Kiaf SEOUL 2024

 

biscuit galleryは、韓国・ソウルで2024年9月に開催されるアートフェア「Kiaf SEOUL 2024」に参加いたします。
Kiaf SEOULへの参加は、前回2023年に続いて2年連続2回目となります。

出展作家は、biscuit galleryのreprensented artistである網代幸介、山田美優、山ノ内陽介の3名です。

網代幸介(Kosuke Ajiro)”Utopia” 2024 1620mmx1303mm acrylic on canvas

山田美優(Miyu Yamada)”On your side” 2024 1620×1303mm Acrylic, sand, mixed media on canvas

山ノ内陽介(Yosuke Yamanouchi)”Oilyfall” 2024 1303×1303mm Oil on canvas

出品作品は全て販売いたします。お問い合わせについては、biscuit galleryの問い合わせフォームにお問い合わせください。また、今後の作品情報をご希望の際には、waiting listへの記入をお願いいたします。

Artists

網代幸介
山田美優
山ノ内陽介

本年も同じ施設内ではアートフェア「Frieze Seoul」が同時開催されます。会場まで是非お立ち寄りください。

開催概要

Kiaf SEOUL 2024
biscuit galleryブース P02

開催期間: 2024年9月4日 (水) –  8日 (日) 

VIP
9月4日 (水) 11:00 – 19:00
Kiaf VIP | 11:00 – 15:00
Kiaf & Frieze VIP | 15:00 – 19:00

9月5日 (木) 11:00 – 19:00
VIP&Preview | 11:00 – 19:00

一般会期
9月5日 (木) 15:00 – 19:00
9月6日 (金) 11:00 – 19:00
9月7日 (土) 11:00 – 19:00
9月8日 (日) 11:00 – 18:00  ※Kiaf SEOUL only

会場: Coex Hall A&B, Grand Ballroom
ソウル特別市 江南区 永東大路 513
Website

※文化庁 令和6年度 我が国アートのグローバル展開推進事業


biscuit gallery “Global Action”

https://biscuitgallery.com/global-action/

カテゴリー
Artists

西浦 裕太 / Yuta Nishiura

西浦 裕太 / Yuta Nishiura

Profile

西浦 裕太 / Yuta Nishiura

1974年 神奈川県出身
1997年 バガモヨ芸術大学 スカルプチャープロジェクト 修学, タンザニア
2000年 東洋美術学校 中国水墨画科 卒業
2005年 ハンブルグ芸術大学(HFBK) 専修課程 中退, ドイツ

主な展示歴

【個展】

2021年
「scenes」Savoir Vivre, 東京
2022年
「prologue」IDEE Shop Roppongi, 東京
「we」krank / marcello, 福岡
「else」Inside My Glass Doors, 大阪
2023年
「Solo by Yuta Nishiura」元白, 杭州 中国
「ハロー、ボイジャー」biscuit gallery karuizawa, 長野
2024年
「further」plus106, 香川

【グループ展】

2021年
「Art Taipei 2021」台湾
「beautiful dream」​by Yuta Nishiura and Mobai ​阪急うめだ本店美術画廊, 大阪
「collaboration show(Op.2)」plus106, 香川
「One Art Taipei 2021」台湾
2022年
「One Art Taipei 2022」 台湾
「Art Taichung 2022」台湾
「Art Taipei 2022」台湾
「CONTEXT Art Miami 2022」アメリカ
2023年
「One Art Taipei 2023」 台湾
「Art Central 2023」香港
「collection」​by Yuta Nishiura and Mobai ​/ 阪急うめだ本店美術画廊, 大阪
「Art Taichung 2023」台湾
「Art Taipei 2023」台湾
2024年
「collection」​duo exhibition with Mobai ​/ Galerie Wa2, 東京

その他多数

Concept

例えば白い紙に描かれた黒い点は、同時にその周りの白い世界をつくります。
空虚な世界に自由と永遠、そして物語が生まれます。
私は彫刻という黒い点をつくることによって、
​同時に風景という白い世界をつくりたいと思っています。

Instagram:https://www.instagram.com/yutanishiura/

カテゴリー
Artists

弓月 / Yuzuki

弓月 / Yuzuki

Profile

弓月 / Yuzuki

2004年 ⽇本⽣まれ
2023年 東京藝術大学入学

主な展示歴

2023年
「RGB SKY」M.A.D.S. ART GALLERY, ミラノ
2024年
「ART EXPO NEW YORK」Pier 36, ニューヨーク
グループ展「穴」GALLERY 33, 東京
「grid next」biscuit gallery,東京
「Pairspective 001:宮山亮太 + 弓月/yuzuki」biscuit gallery,東京

主な活動歴

2024年
小学館「steenz」の記事がオンラインで掲載

Concept

常に普通にでいようとする優等生の少女(峰内かな子)が、吉澤くんという風変わりな少年に恋することで徐々に人目を気にせず自分らしく生きていこうと、変化していく自立の物語をもとに、絵画や絵本、立体作品を制作している。 

 社会の歯車の中で、聞こえないふり、見ないふり、そして存在さえも無かったことにされてきた者たちに焦点を当てて作品を制作している。

Instagram:https://www.instagram.com/Youzuk1/

カテゴリー
Artists

原田 匠悟 / Shogo Harada

原田 匠悟 / Shogo Harada

Profile

原田 匠悟 / Shogo Harada

1997年 京都府出身
2020年 京都芸術大学美術工芸学科 卒業
2022年 京都芸術大学大学院美術工芸領域 修了

主な展示歴

【個展】

2024年
「mtk+ vol.20 原田匠悟/Shogo Harada」mtk+, 京都

【グループ展】

2019年
「Group Exhibition: EPIC PAINTERS Vol.6」THE blank GALLERY, 東京
2021年
「RENACER」神戸元町歩歩琳堂画廊, 兵庫
2022年
「Millennials Scale,The Millennials Kyoto」京都
2023年
「遠い木々が」ビーク 585 ギャラリー, 大阪
「ART SESSION」銀座 蔦屋書店, 東京
2024年
「グループ展」タカ・イシイギャラリー前橋, 群馬
「grid next」biscuit gallery,東京

【アートフェア】

2024年
「Art Fair Tokyo」東京国際フォーラム, 東京

Concept

目の前の景色を、ベッドに寝ながら天井をただ眺めるように見る。そうすることによって、実際にいる地点より少し遠くにいるような気分になる。
同時に自分がいてもいなくても何も変わらないだろうなという瞬間、見られるはずのない自分の存在がなくなった後の景色と同じ景色を、見ることが出来ている気がする。そう感じた時によくスナップショットで撮影している。
スナップショットによってJPEGに上書きされた記憶のイメージから原体験を復元するように絵を描いている。

https://www.instagram.com/helloudersugar/

 

カテゴリー
Artists

Lea Embeli

Lea Embeli

Profile

Lea Embeli

1994年 セルビア、パンチェヴォ生まれ
2017年 ベオグラード藝術大学応用芸術学部応用絵画学科 卒業
2018年 同大学修士課程 修了
教育・科学・技術開発省とセルビアの若い才能のための財団より奨学金を授与される。
2021年 文部科学省の奨学金を得て、東京藝術大学油画研究科に研究生として留学
2023年 2 度目の修士課程に進学

主な展示歴

2017年
「This changes everything」ニシュ・アート・ファウンデーション, ニシュ・セルビア
2018年
「Festum」学生文化センター, ベオグラード・セルビア
2019年
個展「Out of touch」Ostavinska ギャラリー, ベオグラード・セルビア
2020年
「私的価値」スイスレジデンス, ベオグラード・セルビア
「芸術の秋ビエンナーレ」ソンボル・セルビア
個展「どう思う?」X Vitaminギャラリー, ベオグラード・セルビア
2021年
「第 51 回芸術サロン」国立美術館, パンチェヴォ・セルビア
2023年
「どこにいても、そこが家」 JR 上野ギャラリー, 東京 
「未来展」日動画廊, 東京
「Watowa Art Award」Watowa Gallery, 東京
2024年
「Shibuya Awards」Hillside Terrace Annex-A, 東京
「grid next」biscuit gallery,東京

受賞歴

2018年
アレクサンダル・トマシェヴィッチ賞
応用絵画分野 ULUPUDS賞
2020年
ヴチュコヴィッチ賞受賞
2024年
Shibuya Awards, 今村 有策賞

Concept

私の作品は、女性の身体、人工知能、そして芸術における歴史的表現との複雑な関係を探求するものである。AIの画像生成技術を用いることで、古典絵画における伝統的な女性の描写がどのように変容し、認識できないほど歪められ、意図的に認識の境界を押し広げることができるかを調査する。

出来上がったイメージは意図的に素朴で不穏なものとなり、従来の美とアイデンティティの概念に挑戦する。この方法により、歴史的な女性の芸術的表象やAI技術そのものに埋め込まれた偶発的な象徴性や内在する偏見と向き合うことができる。各々の歪んだ姿は暗号となり、美術史から現代に至るまでの女性の姿にまつわる規範や期待に疑問を投げかけ、鑑賞者を誘う。

My work is an exploration of the intricate relationship between the female body, artificial intelligence, and historical representation in art. Through the use of AI image-generating technology, I investigate how traditional depictions of women in classical paintings can be transformed and distorted beyond recognition, intentionally pushing the boundaries of recognition.

The resulting images are deliberately unsophisticated and unsettling, challenging conventional notions of beauty and identity. This method allows me to confront the contingent symbolism and inherent biases embedded in historical artistic representations of women, as well as in AI technology itself. Each distorted figure becomes a cipher, inviting viewers to question the norms and expectations associated with the female form from art history to the present day.

https://www.instagram.com/lea_embeli/

 

カテゴリー
Artists

吉積 彩乃 / Ayano Yoshizumi

吉積 彩乃 / Ayano Yoshizumi

Profile

吉積 彩乃 / Ayano Yoshizumi

1991年 愛知県出身
2014年 武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科ガラス専攻 卒業
2016年 富山ガラス造形研究所造形科 卒業

主な展示歴

2020年
「Generate 2020」ジャムファクトリー, アデレード・オーストラリア
2021年
「Tom Malone Prize 2021」西オーストラリア州立美術館, パース・オーストラリア
「メルボルンデザインフェア」16-28 Duke Street, メルボルン・オーストラリア
2022年
「MilanoVetro -35 the third edition」スフォルツェスコ城, ミラノ・イタリア
「Transformation 11: Contemporary Works In Glass」コンテンポラリークラフト, ピッツバーグ・アメリカ
2023年
「ビエンナーレTOYAMA2023」富山県美術館, 富山
「MAKE IT POP 吉積彩乃 個展」富山ガラス工房, 富山
2024年
「とやまKOGEIチャレンジプロジェクト」富山県美術館TADギャラリー, 富山
「Ayano Yoshizumi Solo Exhibition」P/OP SHIBUYA, 東京
「grid next」biscuit gallery,東京

受賞歴

2020年
FUSE Glass Prize 2020 新興作家部門 入選 – オーストラリア
WORKSHOPPED20 振興デザイナー部門特別賞- オーストラリア
2021年
Jutta Cuny-Franz Memorial Award2021 Honorary Diplomas- ドイツ
Tom Malone Prize 2021大賞- オーストラリア
2022年
MilanoVetro -35 Purchasing Prize” Aldo Bellini” 受賞- イタリア
2024年
公益財団法人 野村財団2024上半期芸術文化助成賞

Concept

日本人ガラス作家である吉積彩乃は、ガラスを表現の素材として扱うことに強い興味を持っています。色と空間の関係性を絶対的な道具として、アートとクラフトの境界を行き来する三次元のキャンバスとして作品を制作しています。このコンセプチュアルワークは、彼女の感情的な色の使い方や融けたガラスの偶然性を取り入れたアプローチなど、フォービズムとミニマリズムに強い影響を受けています。
吹きガラスの内側と外側の空間の関係性は日本の文化である“間”の美意識を持って、空間は構成され、作品に深みと奥行きが与えられています。

Instagram:https://www.instagram.com/ayanoyoshizumi_glass/

公式サイト:https://www.ayanoyoshizumi.com/