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【公式】「アートフェア東京」作品販売 Online Store | biscuit gallery

Art Fair Tokyo 2026

biscuit gallery Online Shop

biscuit galleryは国内最大のアートフェア「アートフェア東京2026」に出展いたします。

2022年よりこれまで5回連続出展している本企画ですが、会場に来られなかった皆さまのためにオンラインにて購入出来るよう準備を致しました。

 

展示作品の一部は以下より購入可能です
Limited works are available for purchase here.

Sale Start:2026.3.16(Mon)〜※Scheduled

Featured Artists

アジサカコウジ|Koji Azisaka
biscuit gallery_grid5_展示販売作品
アハメッドマナン|Ahmed Mannan
biscuit gallery_grid5_展示販売作品
網代幸介|Kosuke Ajiro
参加作家
小田川史弥|Fumiya Odagawa
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参加作家
カトウ|Kato
参加作家
菅野湧己|Wakumi Kanno
参加作家
北沢夕芸|Yuuki Kitazawa
参加作家
北島麻里子|Mariko Kitajima
biscuit gallery_grid5_展示販売作品
キム・ソヨン|Seoyeon Kim
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参加作家
キム・ダヘ|DAHYE KIM
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参加作家
黒田恭章|Yasuaki Kuroda
参加作家
後藤夢乃|Yumeno Goto
biscuit gallery_grid5_展示販売作品
杉田万智|Machi Sugita
biscuit gallery_grid5_展示販売作品
鈴木柚乃|Yuno Suzuki
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参加作家
スヨン|Suyeont
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参加作家
高瀬栞菜|Kanna Takase
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参加作家
田野勝晴|Katsuharu Tano
参加作家
寺尾瑠生|Rui Terao
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biscuit gallery_grid5_展示販売作品
永野愛佳|Aika Nagano
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那須佐和子|Sawako Nasu
biscuit gallery_grid5_展示販売作品
名取藍|Ai Natori
biscuit gallery_grid5_展示販売作品
新美宏樹|Hiroki Niimi
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biscuit gallery_grid5_展示販売作品
フカミエリ|Eri Fukami
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biscuit gallery_grid5_展示販売作品
松本崇宏|Takahiro Matsumoto
biscuit gallery_grid5_展示販売作品
丸山咲|Saki Maruyama
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宮﨑菖子|Shoko Miyazaki
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宮山香和|Kana Miyayama
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biscuit gallery_grid5_展示販売作品
森博幸|Hiroyuki Mori
"
山田美優|Miyu Yamada
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弓月|Yuzuki
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LIAO YUAN YI |リャオ・ユエン・イー

【Air Fair Tokyo available for purchase】

Sale Start:2026.3.16(Mon)〜※Scheduled

公式ECで作品を見る

【grid5 展示作品 公開中】


biscuit gallery 5周年記念展「grid5」の作品も同時公開中です。
grid5:前期:2/21〜3/8・後期:3/21〜4/5

公式ECで作品を見る

開催概要

アートフェア東京 2026

会期:2026年03月12日(木) − 15日(日)
VIPプレビュー:2026年3月12日(木)※招待制
一般会期:2026年3月13日(金)〜3月15日(日)
会場:東京国際フォーラムHall E
biscuit galleryブース:Galleries|N010

出展予定作家:アジサカコウジ、網代幸介、菅野湧己、北島麻里子、杉田万智、Suyeont、フカミエリ、那須佐和子、三成花奈、山田美優ほか

作品のお問い合わせ:コンタクトフォーム

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【個展】菅野湧己|Wakumi Kanno「気配」

新宿区に構える現代アートのコマーシャルギャラリーbiscuit gallery(新宿)では、2026年4月11日(土)より、現代美術作家、菅野湧己による初個展「気配」を開催いたします。

2026年3月、東京藝術大学美術学部先端芸術表現科を卒業したばかりの新進気鋭の作家、菅野湧己による初の個展を開催いたします。

菅野は、誰もが目にしたことのある製品パッケージやラベルを、あえて「糸」という素材のみを用いて再構築する手法で制作を続けています。一見するとポップでキャッチーなその佇まいは、私たちの日常に溶け込む親しみやすさを携えています。しかし、その中空の造形から浮かび上がってくるのは、私たちが日々繰り返している「消費」という行為の残像です。
本展のタイトル「気配」が示すように、そこに実体としての「物」はありません。しかし、糸によって縫いとめられた作品には、かつて誰かがその物に触れ、消費し、生活を営んだ痕跡が宿っています。本来、記号として消費されるはずのパッケージが、機能を失い糸の集積へと変容したとき、それは私たちに何かを問いかけるような、主体性を帯び始めます。

作家にとって初の個展となる本展。
素材としての糸が紡ぎ出す繊細なラインと、その周縁に漂う「気配」が重なり合うとき、鑑賞者それぞれが、日常の裏側に潜む何かに心が動かされることでしょう。

私は、記録されなかった記憶の気配を縫っている。

消費され、使われ、やがて手放されていくものたち。
それらの形は、設計やデザインとして制度のなかに残される。
しかし、それに触れていた感覚や記憶は、どこにも保存されない。

私が縫うのは、残らなかったものたちである。
機能を終えた物の構造を、糸のみで縫いとめるとき、
本来の役割は失われ、形だけが空間に残る。

そこには、かつて触れられていた身体の痕跡が、
かすかにとどまっている。

やがて形すら失われ、
輪郭がほどけていくこともある。
具体性を失ったあとにも、わずかな痕跡は漂い続ける。

それは、形を持たない記憶の状態である。

本展「気配」は、
制度に保存されなかったそれらの残存を、
空間に縫いとどめている。

 

菅野湧己|Wakumi Kanno

【開催概要】

菅野湧己 個展「気配」

会場:biscuit gallery(新宿)
会期:2026年4月11日(土)〜4月19日(日)
時間:13:00〜19:00  ※月曜・火曜休み
オープニングパーティ:4月11日(土)17時〜20時 ※どなたでもご参加出来ます。
作家在廊日(予定):4/11(土),12(日),18(土),19(日)、平日は未定。
入場:無料
主催:biscuit gallery
備考:作品のお問い合わせはギャラリーまでお願いします。

 

 

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Artists

宮内柚|Yuu MIYAUCHI

宮内柚|Yuu MIYAUCHI

 

 

Profile

宮内柚|Yuu MIYAUCHI

1996年 千葉県生まれ
2021年 多摩美術大学絵画学科版画専攻 卒業
2023年 多摩美術大学大学院美術研究科絵画専攻版画研究科 修了

主な展示歴

個展

2024年
「重なるようにする」(gallery closet、東京)
2023年
「そっちと、ここ」(アートの買える駅のカフェYAMANOTE LINE MUSEUM、東京)

グループ展

2025年
 「PATinKyoto京都版画トリエンナーレ2025」(京セラ美術館、京都)
2022年
 「FACE2023」(SOMPO美術館、東京)
2021年
「”the sight of the stars makes me dream”’」(アートサロン SCENE、東京)
「NAKAZURI GALLERY」(YAMANOTE LINE MUSEUM、山手線列車内)

AWARD

2024年 9月 「第9回山本鼎版画大賞展」 入選
2023年  2月「FACE2023」大島徹也 審査員特別賞
2021年 10月「第8回山本鼎版画大賞展」入選
2019年 12月「第44回全国大学版画展」 優秀賞

Concept

版表現に内在する複製性と、描画における一回性との交差を起点に制作を展開している。筆致による描線を版に転写し、シルクスクリーン技法を通じてイメージを反復・変奏的に展開することで、単一の画面に複数の層や時間が交差する絵画空間の構築を試みている。また、制作プロセスの中に偶発性を積極的に取り込むことで、「絵画を描く」という行為そのものをあらためて問い直している。

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Artists

三村 紗瑛子|Saeko Mimura

三村 紗瑛子|Saeko Mimura

 

 

Profile

三村 紗瑛子|Saeko Mimura

1994年 青森県生まれ
2016年 北海道教育大学岩見沢校 教育学部 芸術課程美術コース 卒業
2018年 北海道教育大学大学院 教育学研究科 教科教育専攻美術教育専修 修了

主な展示歴

個展

2026年 
「その静かな部屋部屋」八戸市美術館ギャラリー1/青森
「小作品展 Still Life」(東北のしごと・GALLERY WAA,青森)
2024年 
「独り言の景色」(Cyg art gallery,岩手)
2022年 
「三村紗瑛子作品展~油絵とデッサン~」(東北のしごとGALLERY WAA)
2021年 

「見つめて聴こえる」(北都館ギャラリー,北海道)
2020年
「そこへ向かう光たち」(コート・ギャラリー国立,東京)

グループ展

2025年
「Made in 青森 −自然と歴史の交差点」 (OMOTESANDO CROSSING PARK,東京)
「八戸アーティストファイル2025 Finding Our Beauty」(八戸市美術館,青森)
2024年
「刻を紡ぐ 仲村うてな×三村紗瑛子 二人展」(カフェ+ギャラリー・オマージュ,北海道)
2022年
「第二章 それぞれの表象」(画廊大千,大阪)
2021年
「mima-no-me #みまのめ Vol.7」(北海道立三岸好太郎美術館,北海道)
「第一章 それぞれの表象」(画廊大千,大阪)
2020年
「シグセレクト2020」(Cyg art gallery,岩手)

Concept

​描かれた室内空間から人物を排除し、物品の配置のみに特化した構成をとっている。画面上の形態と色彩が織りなすリズム、絵画特有の非合理的な装置は、平穏と微かな不穏を同一の空間に定着させている。

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Artists

中田 さつき|Satsuki Nakata

中田 さつき|Satsuki Nakata

 

 

Profile

中田 さつき|Satsuki Nakata

1991年 東京都生まれ
2018 武蔵野美術大学大学院造形研究科修士課程美術専攻油絵コース修了

主な展示歴

個展

2025
「アビサルパーク」コート・ギャラリー国立/東京
2024

「風のシッポ」space2*3 /東京
2023

「阿保のまま闊歩」アートスペース88/東京
2022
「自切の際」space2*3/東京
「ビニール・アパートメントの一室」コート・ギャラリー国立/東京
2020
「誰かのカーテン」コート・ギャラリー国立/東京
「ROPPONGI α Artweek 中田さつき展」六本木605画廊/東京

グループ展

2025
「木下令子 中田さつき「Big sleep」 curated by 今井俊介」MASUMI SASAKI GALLERY /東京
2024
「HOLBEIN ART FAIR 2024」+ART GALLERY/東京
2022
「絵画展 東風」数寄和/東京

Statement

隣人の孤独死をきっかけに、自身の死の前後、もしくはその間について知りたくなった。
経験談を語る者を私は知らない。
誰も知らない、憧れにも近い。
隣人の部屋は、呆気なく片付けられていった。朝が来て夜が来るのと同じように、風が吹いてカーテンが揺れるのと同じように、まるで夢なんじゃないかと思
うくらいに。
私は、その不確かであっけない出来事に憧憬の念を抱き、心象風景として絵にしている。

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Artists

イ・ジョンファン|Lee Jonghwan

イ・ジョンファン|Lee Jonghwan

 

 

Profile

イ・ジョンファン|Lee Jonghwan

1994年 ソウル生まれ
2024年:韓国芸術総合学校 造形芸術科修了
2021年:ソウル大学校 美術大学 東洋画科卒業

主な展示歴

個展
2025

「Loggia」 Hall 1, 韓国
2023
「Hypercube」 CYLINDER, 韓国
「Cabinet」 Sahng-up Gallery,, 韓国

 

Concept

イ・ジョンファン(Lee Jonghwan、b.1994)は、ソウルを拠点に活動する現代美術家です。

彼の制作コンセプトは、絵画を単なる「イメージの再現」としてではなく、物質や時間、知覚が交差する「生成されつつある世界」として捉える点に特徴があります。

イ・ジョンファンにとって絵画とは、あらかじめ頭の中にあるイメージを支持体に展開する手法ではなく、素材自体に内在する可能性を引き出し、今まさに形作られようとしている「形成中の世界」そのものであると定義されています。

彼の作品において、絵画を描くための木製パネルは単なる支持体ではなく、絵画から派生した存在が居住する「有機的な六面体」であり「小宇宙」として扱われます。また、木に刻まれた溝や風景の痕跡は、キャスティング(鋳造)などのプロセスを経て、2次元と3次元の境界を揺れ動く独自の質感を生み出します。

イ・ジョンファンは絵画の物質性を拡張し、空間、時間、そして人間の知覚がどのように絵画と出会うのかを探求し続けているアーティストです。

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Artists

鈴木 柚乃|Yuno Suzuki

鈴木 柚乃|Yuno Suzuki

 

Profile

鈴木 柚乃|Yuno Suzuki

2001 香港生まれ

2020 横浜共立学園 卒業
2026 武蔵野美術大学 造形学部 油絵学科油絵専攻 卒業

主な展示歴

2026年
「grid5」biscuit gallery, 東京
「TURNER AWARD 2025 受賞作品展」ターナーギャラリー, 東京
「CHANGTING GALLERY PRISE 2026」 長亭GALLERY, 東京

2025年
「NOTICE」GALLERY国立, 東京
「長亭GALLERY展2025」長亭GALLERY, 東京

2024年
「ROYAL SPORTS」KOGANEI ART SPOT, 東京

Concept

窓に現れる景色は、反射と透過によって異なる場所を重ね、私に自身の位置を意識させる。

同じ空間にいながら別の風景が見えるとき、「ここにいる」という感覚は揺らぎ、見ることそのものが現在地を確かめる行為へと変わる。

私は窓と絵画が生み出す重なりを通して、自身の所在がどのように立ち上がるのかを問い続けている。

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Artists

寺尾 瑠生|Rui Terao

寺尾 瑠生|Rui Terao

 

 

Profile

寺尾瑠生|Rui Terao

2003年 鳥取県生まれ

主な展示歴

個展
2026

「流れた面を掠め取る」 京都蔦屋書店、京都

2025
「増殖」 Artglorieux GALLERY OF TOKYO、東京

 

グループ展
2026

AWASE gallery × ISETAN THE SPACE グループ展「Surface Grammar」、ISETAN THE SPACE、東京

2025
ART LOUNGE PROJECT #6
LE METTE ADELINE、岡山

2024
「ART SESSION」 銀座 蔦屋書店 GINZA ATRIUM、東京「AaP2024 Towards The Future」roid works gallery、東京

2023
「One FACE 2023」 roid works gallery、東京

Concept

主に日本国外に流出した浮世絵の表象をインターネットを通じて収集、印刷したイメージを裁断、織り込む手法で制作を行う。

既存のモチーフ同士が混ざり合うことで発生するオリジナリティ、膨大な時間をかけて織り込むことによる、複製物への一回性の付与などコラージュによる新たな絵画表現を考えている。

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Artists

古川 みさき| Misaki Furukawa

古川 みさき| Misaki Furukawa

Profile

古川 みさき| Misaki Furukawa

2002年 福岡県生まれ

2025年 多摩美術大学美術学部絵画学科油画専攻卒業
2026年 多摩美術大学大学院美術研究科(修士)課程絵画専攻油画研究領域 在学中

主な展示歴

個展

2024年
個展「Forms」(gallery ROOM・A・東京)

グループ展

2025年
「2024年度多摩美術大学美術学部卒業制作展」(多摩美術大学八王子キャンパス・東京)
「2024年度第48回 東京五美術大学連合卒業・修了制作展」(国立新美術館・東京)
「PARTY vol.1/DAIMARU TOKYO ART GALLERY OPENING SHOW」(大丸東京店・東京)
「gyroid resonance」(スパイラルガーデン・東京)
「grid next : 2025 – Emerging Artists Showcase (biscuit gallery、AWASE gallery・東京)
「Serendipity Vol.4」(DAFT about DRAFT FLAGSHIP STORE・東京)
「野田芸術祭」(BUNDLE GALLERY・千葉)
「9 stories ep.2」(阪急メンズ大阪コンテンポラリーアートギャラリー・大阪)

2024年
「BLUE’S」(CONVERSE TOKYO・東京)

2023年
「Duo Exhibition “Collide”」(Eric Rose・東京)
「nine colors XVII」(西武渋谷・東京)
「IGNITION Japan-Taiwan Exhibition by Art Sticker」(333 gallery・台湾)

2022年
「SHIBUYA STYLE vol.16」(西武渋谷・東京)
「3331 ART FAIR 2022」(3331アーツ千代田・東京)

Concept

私の制作は、光や気候といった環境の中で生じる様々な現象への関心から出発している。自然の中で感じる光の移ろいや空気の流れと、アニメーションなどのエフェクト表現に見られる運動のイメージや身体の動作を重ね合わせながら、画面の中で光やエネルギーの感覚が発生する瞬間を探っている。静止した画面の中に、まだ収束していない運動や時間、次の瞬間の気配が立ち上がるような状態を定着させることを試みている。

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Artists

宮山 香和| Kana Miyayama

宮山 香和| Kana Miyayama

Profile

宮山 香和| Kana Miyayama

1993年 東京都生まれ

2017年 多摩美術大学美術学部絵画学科油画専攻卒業
2019年 多摩美術大学大学院美術研究科博士前期(修士)課程絵画専攻油画研究領域修了

主な展示歴

個展
2025

「幽かな拍動」KATSUYA SUSUKI GALLERY, 東京
2024
「まばたきと祝福」KATSUYA SUSUKI GALLERY, 東京

グループ展
2026

「grid5」biscuit gallery, 東京
2024
「ART SESSION」銀座蔦屋書店, 東京
2023
「Ballet meets Art vol.2」KATSUYA SUSUKI GALLERY, 東京
「ARTabi2023」Sansiao Gallery HK, 香港
「FLOWERS OF CONTEMPORARY ART」Sansiao Gallery, 東京
2022
「summer in color」中山堂, 台北
「Ballet Meets Art」KATSUYA SUSUKI GALLERY, 東京
宮山香和 寺本明志 2人展「隣り合わせ」KATSUYA SUSUKI GALLERY, 東京
2021
澤あも愛紅 宮山香和 2人展「歪な避暑地」Room_412, 東京
2020
「FACE展選抜作家小品展2020」REIJINSHA GALLERY, 東京

Award

2026
第25回アートギャラリーホーム 審査員特別賞
2020
FACE2020 損保ジャパン日本興亜美術賞 入選
2019
シェル美術賞2019 入選
FACE2019 損保ジャパン日本興亜美術賞 入選
2018
FACE2018 損保ジャパン日本興亜美術賞 入選

Statement

風になびく木々の葉の煌めき、交わされた言葉の温かな余韻。
日常にふと立ち現れる些細な幸福に触れるとき、それが永遠には続かず、ましてや一秒後には脅かされる可能性を思い、仄暗い諦念を抱くことがある。
そして、現在性や場所性を含めた奇跡の中に自らが存在しているという事実に愕然とし、ただ立ち尽くす。

その感覚が霧散してしまわないように、私は脳裏に焼き付いた幸福な情景を起点として、静謐でありながら不穏な気配を纏った世界を描き留めている。

それは生活に埋もれたささやかな奇跡の輪郭を浮かび上がらせると共に、私という個人の記憶の深層に潜む普遍性の一端を捉え、時代や場所をも超えた他者との根源的なつながりを確かめる行為でもある。

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