平野 真美/Mami Hirano
Profile
1989年 岐阜県出身
2014年 東京藝術大学大学院美術研究科修士課程先端藝術表現専攻修了
Concept
闘病する愛犬や、架空の生物であるユニコーンなど、対象とする生物の骨や内臓、筋肉や 皮膚など構成するあらゆる要素を忠実に制作することで、実在・非実在生物の生体構築、 生命の保存、または蘇生に関する作品制作を行う。
主な発表に「2018年のフランケンシュタイン バイオアートにみる芸術と科学と社会のいま」
主な展示歴
個展
2021
「平野真美 個展 変身物語METAMORPHOSES」(3331 Arts Chiyoda)
「ab-sence/ac-ceptance 不在の観測」(岐阜県美術館)
2018
「EYE OF GYRE」ほか
受賞歴
2020 シェル美術賞2020 入選
2020 15th TAGBOAT AWARD 入選