• Instagram
  • FaceBook

biscuit gallery is a commercial gallery to handle led
by a young writer of domestic and foreign contemporary art.

 

【2人展】五十嵐大地×奥村研太郎「境界域」/ 【Duo Show】Daiya Igarashi×Kentaro Okumura “Inter-sphere”

渋⾕区松涛⽂化ストリートに構える現代アートのコマーシャルギャラリーbiscuit gallery(渋⾕区松濤)では、現代美術作家の五十嵐大地と奥村研太郎による2人展「境界域」を開催致します。

会期は2023年6月8日(木)から6月25日(日)まで。

二つの領域の接地面を、境界域と呼ぼう。

境界域は、それ自体ではないものの輪郭によりはじめて定義され、誤読され、凹み、浸蝕し、読み込まれ、運動することで、層をつくる。

Diseases between dysthymia and schizophrenia are called borderline personality disorder. BPD is etymologically defined by what it is not to condone misreading, intruding, transgressing, scanning, resulting in a development to strata.

 

物質が複製される時、私たちは同じものというエクリチュールを作り出すことにより、同一なものというアイデンティティを永久に失うことになる。

When a feeling is duplicated, you describe a certain emotion with an established écriture such as “I’m angry”, “I’m relieved”, to maintain the  conveyance of meaning, ending up with an eternal loss of its raw, vivid and timeless identité.

 

厳密に形而下的な非整数次元において、MêmetéからIdentitéへの指向性は絶え間ない鉛直方向の運動を生成する。二次元から三次元への貫通を、三次元から四次元への滲出を。

Under a violent, epileptic explosion, a patient shows a perpendicular intentionality to break through mêmeté to indentité. From the disordered to the ordered, and also from the pathological to the healthy.

 

アーティストプロフィール

五十嵐大地 | Daichi Igarashi

1996年 東京生まれ
2016年 東京芸術大学入学
2022年東京藝術大学大学院絵画専攻油画研究分野修了

複製技法を用いて自作したモチーフを静物画として描く一連のプロジェクトを通して、イマージュの伝達とその変化から見られる普遍性を考察しています。

奥村研太郎 | Kentaro Okumura

2022年東京芸大油画専攻卒。
2020年安宅賞、2021年上野芸友賞、2022年アーティストフェア京都出展など。

生と死の相剋、地図と翻訳行為をテーマに論理空間の更新を促すような存在としての作品制作を目指す。彫刻と映像を中心としたメディアで制作している。

開催概要

五十嵐大地×奥村研太郎 2人展
「境界域」

会場:biscuit gallery 1階〜3階
会期:2023年6月8日(木)〜6月25日(日)
時間:13:00〜19:00※月〜水休
作品設置監修:太田宗宏
入場:無料
主催:biscuit gallery