池上 創 / So Ikegami
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Profile
池上 創 / So Ikegami
2000年 神奈川県横浜市生まれ
2022年 多摩美術大学美術学部工芸学科ガラスプログラム卒業
2024年 富山ガラス造形研究所研究科卒業
2024年 多摩美術大学工芸学科ガラス研究室副手
主な展示歴
2021年
「融」みなとみらいギャラリー, 神奈川
「十人十エ」gallery元町, 神奈川
2022年
「ほてり」Spiral Garden, 東京
「せかい星展」Picaresque Gallery, 東京
「ART AWARD TOKYO MARUNOUCHI」丸ビル1F マルキュープ , 東京
「雷擬獣化展」Picaresque Gallery, 東京
2023年
「冬の酒器展」松森美術Memorys Gallery, 東京
「ガラス教育機関合同作品展2023」東京都美術館, 東京
「CIRCULATIONs」個展 GINZASIX ガーデン・屋上庭園, 東京
「めくる、くぐる 展」 クマ財団ギャラリー, 東京
2024年
「富山ガラス造形研究所卒業制作展2024」富山市ガラス美術館, 富山
「ガラス教育機関合同作品展2024」東京都美術館, 東京
「冬の酒器展」松森美術Memorys Gallery, 東京
「光のART展x」史跡旧崇広堂, 三重
「grid next」biscuit gallery,東京
受賞歴
2021 年 「第一回宮若国際芸術トリエンナーレTRAIART」入賞受賞
2022年 「ART AWARD TOKYO MARUNOUCHI 」グランプリ・オーディエ ンス賞 両受賞
その他活動歴
2023年
ユニクロCM 「UV カットLife とWear/夏の美術館」篇 作品貸し出し 撮影場所(横須賀美術館)
クマ財団7期生
2024年
雑誌:美術の窓5月号「評論家・学芸員が選ぶ注目の新人18」掲載
Concept
1200°の高温で溶けたガラスを整形していくホットワークの技法を主に用いる。
ガラスのもつ流動性や可塑性を活かし自身の身体の動きや、自然の生命力を表現する。特にホットワークの技法の1つである吹きガラスは、自身の内面や思考をエネルギーとして吹くという行為で、直接注ぎ込み形にできる技法だと考えている。
ジャンルにとらわれず、自身の作品を通してガラスのアートとしての価値を高められるよう活動している。