高瀬 栞菜 / Kanna Takase
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Profile
高瀬 栞菜 / Kanna Takase
1994年9月 大阪府生まれ
2020年3月 京都市立芸術大学大学院美術研究科絵画専攻修士課程 修了
Concept
日常の中で気になるモノやコトを日々メモに残し、その言葉を基盤にして画面を作っています。特に人と関わる 中で感じることが多く、自分と相手の間に発生する障害や歯痒さ、悲しみや痛み、コミュニケーションでは見透か すことのできない内に秘めているものなどネガティブなことが多いですが、画面におこす際は動物や植物、モノ に置き換えながらポップに描きギャップを持たせることで不穏でありながらどこかユーモラスな新たな物語を探っ ています。
主な展示歴
個展
2019「みにおぼえのないはなし」 」(京都市立芸術大学小ギャラリー 京都)
2020 「まひるののこりもの」(ギャラリーモーニング 京都)
2021「Walk in a tale」(京都岡崎蔦屋書店 京都)
主なグループ展
2019 「From the Youth」(青春画廊千北 京都)
2020 「壺つぼツボ展」(ギャラリー恵風 京都)
2021「Enclosed mythology」( Artist-in-Residence 賀茂なす 京都)
2022 「変/心」(TENSHADAI 京都)
「色の言ノ葉」(新宿高島屋 東京)
「BEING AND TIME」(Powerlong Art Center 中国上海)
アートフェア
2021
「ARTISTS’ FAIR KYOTO 2021」(京都文化博物館別館 京都)
「Contemporary Art Fair」(阪急うめだ 大阪)
2022
「ARTISTS’ FAIR KYOTO 2022」(京都文化博物館別館 京都)
「ART FAIR TOKYO 2022」(東京国際アートフォーラム 東京)
2023
「(un)fair2023」(C/O SUPERSTUDIO MAXI イタリアミラノ)