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biscuit gallery is a commercial gallery to handle led
by a young writer of domestic and foreign contemporary art.

 

吉積 彩乃 / Ayano Yoshizumi

Profile

吉積 彩乃 / Ayano Yoshizumi

1991年 愛知県出身
2014年 武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科ガラス専攻 卒業
2016年 富山ガラス造形研究所造形科 卒業

主な展示歴

2020年
「Generate 2020」ジャムファクトリー, アデレード・オーストラリア
2021年
「Tom Malone Prize 2021」西オーストラリア州立美術館, パース・オーストラリア
「メルボルンデザインフェア」16-28 Duke Street, メルボルン・オーストラリア
2022年
「MilanoVetro -35 the third edition」スフォルツェスコ城, ミラノ・イタリア
「Transformation 11: Contemporary Works In Glass」コンテンポラリークラフト, ピッツバーグ・アメリカ
2023年
「ビエンナーレTOYAMA2023」富山県美術館, 富山
「MAKE IT POP 吉積彩乃 個展」富山ガラス工房, 富山
2024年
「とやまKOGEIチャレンジプロジェクト」富山県美術館TADギャラリー, 富山
「Ayano Yoshizumi Solo Exhibition」P/OP SHIBUYA, 東京
「grid next」biscuit gallery,東京

受賞歴

2020年
FUSE Glass Prize 2020 新興作家部門 入選 – オーストラリア
WORKSHOPPED20 振興デザイナー部門特別賞- オーストラリア
2021年
Jutta Cuny-Franz Memorial Award2021 Honorary Diplomas- ドイツ
Tom Malone Prize 2021大賞- オーストラリア
2022年
MilanoVetro -35 Purchasing Prize” Aldo Bellini” 受賞- イタリア
2024年
公益財団法人 野村財団2024上半期芸術文化助成賞

Concept

日本人ガラス作家である吉積彩乃は、ガラスを表現の素材として扱うことに強い興味を持っています。色と空間の関係性を絶対的な道具として、アートとクラフトの境界を行き来する三次元のキャンバスとして作品を制作しています。このコンセプチュアルワークは、彼女の感情的な色の使い方や融けたガラスの偶然性を取り入れたアプローチなど、フォービズムとミニマリズムに強い影響を受けています。
吹きガラスの内側と外側の空間の関係性は日本の文化である“間”の美意識を持って、空間は構成され、作品に深みと奥行きが与えられています。

Instagram:https://www.instagram.com/ayanoyoshizumi_glass/

公式サイト:https://www.ayanoyoshizumi.com/