井上 りか子 / Rikako Inoue
Profile
井上 りか子 / Rikako Inoue
1997年 東京都出身
2021年 武蔵野美術大学造形学部油絵学科油絵専攻卒業
主な展示歴
【個展】
2022年
「魂は皮を剥いた桃のように」/ biscuit gallery(東京)
2020年
「悲しみにくちづけを」 / LOKO GALLERY(東京)
2019年
「シュランムフィッシュ」/ GALLERY b. TOKYO(東京)
【グループ展】
2023年
「grid2」/ biscuit gallery(東京)
2022年
「grid」/ biscuit gallery(東京)
2021年
「15th Art Award Tokyo Marunouchi」/ 丸ビル1階マルキューブ(東京)
「Z_01」/ 銀座six6階アートウォールギャラリー(東京)
受賞歴
2020年
第9回FACE2021 椿玲子審査員特別賞
2019年
第55回神奈川県美術展 大賞
2018年
第47回シェル美術賞 藪前知子入選
奨学金
2019年
守谷育英会美術奨励賞
Concept
悲惨な歴史からsnsの馬鹿馬鹿しいホームビデオに至るまで幅広いメディアから着想を受け制作している。油彩画を主軸としつつ、独⾃の⽀持体や⽷、針⾦など様々な画材を組み合わせた規格に捉われない絵画表現や空間表現を通して、⼈間が作り出す世界に存在する、痛みや悲しみ、愛情や許しを儚く軽やかな表現に落とし込む。